2010年12月27日(月)
職場でケーキ
2010年12月26日(日)
焼き芋ほくほく
考察×22
“ | 携帯からアップしようと思いましたが、考察になっちゃったので、メイン画像貼れなかった(笑 |
今日、義父が、焼き芋をしよう!といったので、みんなでその様子を見に行きました。
自前の畑の、砂の多い部分で取った自家製のさつま芋を、庭にある柿の枯れた葉がたくさん落ちたのをとってあったので、調整区域※1であることをいいことにして、はたけのど真ん中で燃やして、焼芋。
すぐに出来るイメージがあったのですが、出来上がるまで結構時間がかかりました。
・・・4時間。
しかしさすがにこれは時間かけすぎで消し炭になっているのもありました。
でも、そのおいしいことにびっくり!
今年我が家のさつま芋は、あまり出来がよくなく、あまり甘くないし、ブランドさつま芋でもないので、ふかし芋だと、鈍い黄色というか、透明感のある、緑がかった黄色という感じですが、焼き芋だと、いわゆる黄金色!
焼きたてのまだ暖かいうちのを指でつまんで口に入れると、しっとりとした、きんとん豆のような甘さ。
(そーいや、きんとんはさつま芋から作るんだったね)
そうかあ・・・だから焼き芋はこれほど愛されていたんだな。
って初めて判りました。
うん、いくぶん焦げ臭いというかいうのはありましたけどね・・・。
昔ながらの調理法をいざ体験してみると、今の調理方法がどれだけ便利でスピーディかっていうことが判るけれど、味わいみたいなものはこそげ取られているのかもしれないなあ・・・なんて思ったりして。
それでも調理法ってのは、あまり進歩がないようにも見えて※2、だから食材はどんどん雑味が入らないように洗練されているのかな。
なんて思ったりして。
原始的な裸の火、炭、ガス、電気、と調理方法もその熱を与える方式が変わり、より安全になってきて、そのうち原子力で・・って思ったけど、放射能浴びちゃうじゃんとか思ったら、とても食えんわと思ったり。
・・・もう人間は食材を生だけで食べることはできないよね。
人の生活にはいろいろなものが、密接でもないけど関わりあっていて、エネルギーの開発は、食べることにも関わっているんだな、と。
関係ないと思っていた、そのことが、実は関係あるのかもしれない。もちろん時代の流れともにそれは密接につながったり、緩やかにあるいは突然離れていったりするだろうけれど。
何気なく使っているそれが、実は、とても大切なファクターであるかもしれない。それを知ろうとすることは大切なんじゃないかなと思った出来事でした。
※1 当地域の場合、市街化区域ではそもそも焚き火は禁止です。調整区域はかろうじて認められています。童謡「落ち葉炊き」はその経緯で教科書などから落とされた名曲です。
※2 冷凍技術や、真空調理だとかあるのは多少知ってますよ~。でもそれらはやはりキワモノ。いわゆるおいしく頂くという意味合いでのことです。
2010年12月21日(火)
ほめてのばす。
考察×22
なぜ30代前半になると、“ゆきづまって”くるのだろうか
若い世代が、「心の綺麗」な20代の若者を食いものにしている(要するに、おかねにこだわらないで、理想で働くから低賃金で使えるから、それを利用して経営者になろうという若者が増えたというお話。)というビジネス関連の記事を見ていたら、上のサイトに行き当たった。
ざっと要約すると、優秀な社員とそうでない社員が居るのはなぜだろうかという問題提起があって、答えとしては、「そうでない」社員は若い頃上司に提案を受けてもらえなかった、という推論があり、その「受けてもらえなかった」ということが何をやっても無駄という思考停止にその人を陥らせ、自分以外の相手の提案をすべてダメだししてしまう、ダメ社員を作っている可能性があるのではないか??というお話。←短すぎ??
この話の後には、こういう社員を作らないために、どのようなことを考え対策をとっていくか、という話が続いていた。
私は経営者ではないので、は~~んという感じで斜め読みなのだが、ほめて伸ばす、という意味では子供を育てるのと似ているなと思った。
とはいえ、子供の性格によって褒められると調子にのって、自分こそが正しいと思い上がるお馬鹿なことになってしまうこともあるのだが・・・。
ただ、いつも同じパターンの行動をとるのではなく、褒める時は褒め、しかる時はしかり、時には、同じ目線に立って楽しみ汗を流し努力する、ということが、上にたつもの、大人には必要だと、述べている様に思えた。
まあ、そんな程度の軽い話です。
興味がある方はどうぞ(笑
若い世代が、「心の綺麗」な20代の若者を食いものにしている(要するに、おかねにこだわらないで、理想で働くから低賃金で使えるから、それを利用して経営者になろうという若者が増えたというお話。)というビジネス関連の記事を見ていたら、上のサイトに行き当たった。
ざっと要約すると、優秀な社員とそうでない社員が居るのはなぜだろうかという問題提起があって、答えとしては、「そうでない」社員は若い頃上司に提案を受けてもらえなかった、という推論があり、その「受けてもらえなかった」ということが何をやっても無駄という思考停止にその人を陥らせ、自分以外の相手の提案をすべてダメだししてしまう、ダメ社員を作っている可能性があるのではないか??というお話。←短すぎ??
この話の後には、こういう社員を作らないために、どのようなことを考え対策をとっていくか、という話が続いていた。
私は経営者ではないので、は~~んという感じで斜め読みなのだが、ほめて伸ばす、という意味では子供を育てるのと似ているなと思った。
とはいえ、子供の性格によって褒められると調子にのって、自分こそが正しいと思い上がるお馬鹿なことになってしまうこともあるのだが・・・。
ただ、いつも同じパターンの行動をとるのではなく、褒める時は褒め、しかる時はしかり、時には、同じ目線に立って楽しみ汗を流し努力する、ということが、上にたつもの、大人には必要だと、述べている様に思えた。
まあ、そんな程度の軽い話です。
興味がある方はどうぞ(笑
2010年12月18日(土)
静かな夜
超自我発現(ひとりごと)×16
お気に入りさんのプチメを見ていると、今日は帯広では雪が降ったのですね。
たくさん降って雪かきが大変だと思います、皆さまどうかご用心なさりながら仕事にいそしんでください。
私の住む関東では、最近は雪はあまり降りません。
それでもとても寒かった昨年の冬や、今年のラニーニャの影響もあるだろう今年の冬も寒く雪が降りやすいかなと思っています。
帯広にいた子供の頃は、雪が降ってくるのが大好きでした。
手袋の上、帽子の上におちた、大粒の白い雪は、六角形の結晶をそのつどいろいろな形に変化させているのを見たり、
灰色の空の高いところから静かに、沈むように降ってくるのを見るのが好きでした。
マリンスノーという言葉を始めて聞いたとき、
「ああ、海の中の雪の降り方はもっとゆっくりなのか、それともこんな感じなのか」
と思いをはせたりもしました。
深海の光も届かないところで降りつもる雪は、プランクトンの骸ですが・・・。
雪でいろいろ思い出す、今日のマイとかちの風情でした。
たくさん降って雪かきが大変だと思います、皆さまどうかご用心なさりながら仕事にいそしんでください。
私の住む関東では、最近は雪はあまり降りません。
それでもとても寒かった昨年の冬や、今年のラニーニャの影響もあるだろう今年の冬も寒く雪が降りやすいかなと思っています。
帯広にいた子供の頃は、雪が降ってくるのが大好きでした。
手袋の上、帽子の上におちた、大粒の白い雪は、六角形の結晶をそのつどいろいろな形に変化させているのを見たり、
灰色の空の高いところから静かに、沈むように降ってくるのを見るのが好きでした。
マリンスノーという言葉を始めて聞いたとき、
「ああ、海の中の雪の降り方はもっとゆっくりなのか、それともこんな感じなのか」
と思いをはせたりもしました。
深海の光も届かないところで降りつもる雪は、プランクトンの骸ですが・・・。
雪でいろいろ思い出す、今日のマイとかちの風情でした。