201092(木)

虫の音色は涼しくなったのに

虫の音色は涼しくなったのに

夜になると、リンリンと言う、虫の音色が聞こえて来るのに、まだまだ暑い…

暑すぎます!

帯広動物園で買ったピリカちゃん温度計も、午前中だけで32度を越えました。

学校に通う子供達が熱中症にならないかと心配な、9月の始まりです。



2010720(火)

一足先に暑中お見舞い。


書中お見舞いもうしあげます。
(こよみの上ではまだ小暑ですが、いちおう暑中ですね)

北海道、帯広の皆さんでも、お子さんをお持ちでないかたには、関係は薄いですが、内地では夏休みが明日から始まります。

今年は梅雨も海の日の3連休の前に明け、いまから炎暑を想像される夏になるんじゃないかと思っています。

あちこちのブログを見ていると、帯広でも、今年はかなり暑いのだとか。

体調管理に気をつけて健やかにおすごしください。




夏休みといえば、あちこちにお出かけになることも多いと思いますが、暑さで水の事故も増えているそうです。
昨年の夏には、重大な山の事故も起こりました。今年はそんなことがないといいですね。

時節柄、異界からの便りも多くなります。

どうぞ、そういった魑魅魍魎にとりつかれませんよう、心よりお祈り申し上げます。

魑魅魍魎外部リンク

魑魅は山の怪、魍魎は川の怪。
一般には山河すべての怪として魑魅魍魎とのこと。



このような類は、「一番取り付かれない」と自ら思っている人のところに集まるようです。
油断大敵ということなのでしょうね。

どうぞ皆様におかれましては、怪我にも事故にもあわないよう祈念いたします。←わたしごときが祈ってもたいしたことはありませんが(笑





・・・・・暑さは引きましたか?

ちょっと悪乗りしました、すみません。

どうぞ、お体をご自愛くださいね~♪



201073(土)

懐かしい名前

「芦毛の怪物」オグリキャップが死亡外部リンク
懐かしい名前を見たと思ったら、訃報だった。


  【写真で見る】オグリの感動の引退レース外部リンク byサンスポ

私は競馬をしなかったし、興味もなかったので、よく知らないが、地方競馬から中央競馬に移って勝ちまくったすごい馬という話を聞いたことがある。

オグリキャップが活動していた頃はよく周辺の人から話を聞いた。

そろそろ引退かといわれていた頃、12月にあったレースでは、負けるだろうと予想されたのが勝利したことはすごいと思った。
まさにファンを裏切らない馬、と騎手の武豊が言ってたような気がする。

それ以来競馬は見ていない。
もともと競馬に興味もなかったし。

でも彼は好きだった。

享年25歳。
人に換算していくつかはわからない。


馬の走る姿はかっこよくて優雅だと思う。
いろいろ例えてみた。

5月の風のように颯爽と。
または夏の天の川の間を流星のように。
冬の凍てついた空間をつんざく音のように。

今度は天国で、自由気ままに走って欲しい。



2010615(火)

放蕩息子の帰還(ちょっと大げさ)


小惑星探査機、はやぶさが帰還したのをNASAが撮影したとのこと。

元ねたはコチラ
ねとらぼ「はやぶさ」が光輝き、散っていく NASAが空撮映像を公開外部リンク


はやぶさがカプセルを送り出し、そのまま大気圏に突入して消える姿は、本当に美しいと思いました。
そして、消える瞬間にはっきりとわかるカプセルを。
まるで後押ししているようにも見える偶然さです。


そこでふと思ったのが、放蕩息子の帰還。

放蕩息子の帰還外部リンク
一応、書き出し。

相続する予定の財産をよこせといって、大金を持って家を出た兄だったが、すぐに使い果たして無一文になった。そこで、父親の元に戻り、使用人として雇ってくれと頼みに行くと、父親は息子として迎え入れ、死んだ息子が生き返ったと言って祝った。

羊100匹を持つ人が1匹をなくしたら、99匹を残してその1匹を見つけるまで捜し歩くというたとえでもあるとのこと。

いずれも「悔い改めて神と和解する人に対する神の喜び」をあらわしている。

はやぶさは放蕩息子じゃないけれど、帰還予定がずっとおそくなったことを考えると、寄り道をしなかったとは言いがたく、あきらめないでずっとかかわってきた人々に敬意を表さないではいられません。

持ち帰ってきたカプセルの中に資料が入っていたら、期待以上の成果を出したそう。

とても感動しました。



2010612(土)

文字の入力と変換

考察×22

パソコンでの文字入力に関するちっちゃな薀蓄です。
もう知ってるよ!という方はスルーしちゃってくださいね。

それから携帯ユーザーさんにはごめんなさい、です。
文字の入力と変換

突然ですが、みなさんはPCで文字を打つとき、かな入力ですか?

それともローマ字入力?

こないだ別件で入力の話でちょっと盛り上がったので記事にして見ました。


私は昔は、かな入力でしたが、最近はローマ字入力です。

MICROSOFT WORDというものが出てきて広がったとき、「ローマ字」から「かな」に強制的に変換するキーがわからなくて、直しました。

今ではローマ字のほうが早いです


まず、ローマ字では小さい文字はとても面倒です。

「さっき」という言葉をうつためにsakkiとkを二回打ったりします。

でもこれ「saltuki」という打ち方でも可能です。
また「saxtuki」でもいけます。

つまり小さくなる文字は、「X」や「L」を先に打つことで小さくすることができるんです。

これは単独で小さい文字を打つときに非常に便利です。

っゃゅょぁぃぅぇぉ・・・ああ便利←実際打ちながら下書きを書いています。



また拗音(ねじる音)はこのようになります。

きゃきぃきゅきょはkya kyi kyu kyo。
真ん中のYがひねりを入れてくれているわけです。

ジャージャー麺はjya-jya-mennn
ラヴィアンローズはravyiannro-zuのF7キー押下。


違うパターンもあります。
でぃ でぇは、dhi dhe。
こっちは真ん中のHがひねってくれているわけですね。

「うぃ、まだーむ。」のうぃは、whiてなふうに。


さて、F(ファンクション)キーを押すことがあったので、ちょっと触れて見ましょうか。

根気よく変換キー(たいていはスペースですよね)を押していくと最後には変換できますが、入力を短縮したいなら、Fキーを押すのがお勧めです。


ちなみにMICROSOFT WORDの場合、文字入力を何もしない状態でFキーを押すと、

F5→検索と置換

F6→直前に入力したものを再変換できるようにする。

F7→F6と同じ

F8→F6と同じだが半角文字に変えてしまってから変換をするようにする。

F9→F6と同じ

F10→F8と同じ。


今度は文字を入れてみます。

くさ+F5→検索と置換(部首選択もできるものがあります)

くさ+F6→くさ(無変換)

くさ+F7→クサ(カナ変換)

くさ+F8→クサ(半角カナ変換)

くさ+F9→kusa(全角のローマ字変換)

くさ+F10→kusa(半角のローマ字変換)

キーを繰り返すと、頭と頭以外の文字違うようにもできます。



F10の場合、1回めkusa 2回目KUSA 3回目Kusa 4回目kusa・・・。
F7の場合は 1回目くさ 2回目クさ 3回目 くさ・・・・といったように。

時間はかなり短縮されます。


そしてこれらの変換そのものを戻す時にはESCキー

ESCキーを押しすぎると、文章がそっくり消えてしまうことがあるかもしれません。

(とりあえず、今試した感じではなかったのですが)

それを元に戻すにはCTRL+Zキーです。

CTRLキーを押しながらZを押すとできます。



今私はローマ字でのかな入力をしていますが、上のように突然「CTRL」と打ちたい場合はShiftキーを押しながら文字を打つとすぐに出きます。

これはOFFICEシリーズならたいてい同じです。
というかウインドウズなら同じだと予想されます。
マイとかちのブログの作成画面でも可能です。

MACは使ったことないのでわかりません、すみません(爆

慣れると、ものごっつ早いです。

もちろんいくつか違いもあります。
実はwindowsならみな同じー?とたかをくくって最初機種依存のメモ機能ででこれを打ちました。

しかし、CTRL+zを確かめるために、一度削除してCTRL+zしてその後間違って打った後、魔法はかかりませんでした。
いくらやっても打ち間違えたデータが出たり消えたり・・・。

おそらく直前のデータ(つまり、あっ!と気づいて直後)なら大丈夫だったのでしょうが、いくつか文字を打ち込んでしまったのでダメだったみたいです。


文字入力は、保存し終わるまで気を抜けないということを再認識しましたです。


ちなみに私は短い記事はいきなりブログ作成画面で文字を打ちますが、長い長い記事はワードで作成して、拡張子(そのファイルがどのような属性でできているかを知らせるものです、画像には顕著なので皆さんご存知だと思いますが)をHTMLにして保管し、後にファイルのダウンロードで記事を乗せます。

面倒ですが、打ち直しよりラクです!


皆さんも頑張ってくださいね!



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