20111021(金)

糸の違い。


最近時間があると、タティングレースを練習しておりますが・・・。

タティングのエジングを作ってみました。

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3つのリングと、ひとつのチェーンをピコつなぎでつなぎながら繰り返していくだけのパターンです。

ここにくるまでに、

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これだけ失敗しました。

実は、ブラウンの糸もときおり間違ったりしているのですが、糸のすベリがよくて、解くのも簡単なので、直すのが簡単なのです・・。

なのにピンクの方は、毛羽立ちが強くて糸を引っ張るのすら困難な時が。解くのも難しくて汗をかくほどです。


ブラウンの糸もピンクの糸も同じ調子で結っているのは間違いないはずなので、編み手が下手だというのを差し引いてもやっぱり糸にも性能があるのかなと思います。


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ブラウンの糸はメーカーの糸。
ピンクの糸はダ○ソーの糸。

上手な人はどちらでも上手にできるのだと思いますが。

でもダ○ソーの糸の後で、メーカーの糸を扱うと、作業がすごくさくさく進みます。練習にはとっても役立ってます。


・・・今、DMCの70番~100番レース糸を買おうかどうしようか悩み中。
(レース糸は番号が大きくなるほど細くなります)
40番の糸も繊細で綺麗だったけど、もっと細い糸はどんな作品になるのか!


糸に反比例して夢が太くなりました(爆



20111016(日)

本当にひさしぶりのケーキ


本当にひさしぶりのケーキ

ケーキを作る時に、どうしてもタティングレースを使ってみたくて、ひと月悪戦苦闘して、やっと出来ました。

セルクル型の白いショートケーキに卵色のタティングレースと紫のオーガンジーのリボンを合わせてみました。
うん、ただ、長さを間違ったんです。タティングするときに・・・・。

いままで、サイドの部分にはトーションレースを使っていましたが、
たまには、トーションレースに鈎針で別色を入れたりもしていましたが、
既成感のあるその素材がどうしても気になって気になって・・・。

スランプかもしれません。

なので、ずっとケーキから離れていました。

でも今ようやく新しい手芸を覚えたので、世界が広がったような気持ちです。
週3回仕事持ってますので、時間は限られていますけど。

ちなみに、

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反対方向からみた感じはこのようになっています。




なんだかほっとしました。



20111015(土)

クロスモチーフのブックマーク


クロスモチーフのブックマーク

タティングレースでクロスモチーフのブックマークを作りました。

参考文献、編み図は、そのままこちら。
[amazon:4834732150]
糸はダイソー#40。練習も含んでますからね。

なんとか2色使いでブルーとピンクが出来たんですが・・・。
いつも同じところが苦手で、そこが壁だなーと思いました。
小さいくせにこちゃこちゃと入り組んだところも間違いやすいのかなと思います。

何度も「むきーーーー!」ってなってイライラして糸をぶっちぎってはつなぎ。
ぶっちぎってはつなぎ。

ハイ、私はミシン糸2本取りを手縫いでぶっちぎったりします。いつもじゃないよ!!

トホホとつないでおります。


しばらくは大き目のものを作ろうかなと思います。



レース糸を結っただけではぴんとしないので、アイロンもかけました。

洗濯のりを水に溶かしたものにモチーフを浸して、

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一緒にアイロンをかけたモチーフたち

アイロンでじゅっと。

アイロンをかけたモチーフはやっぱり綺麗です。


過去の作品もかけました。

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今後のためにこの糊の液を取っておきたいとひそかに思いました・・・ちゃんとさっき捨てました。



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とりあえず、ブックマーク製作完了です。



20111012(水)

愛がなくちゃね


愛がなくちゃね

タティングレースでつくったハート。
はじめて、糸切らずに完璧に出来ました。

いや…出来栄えはともかく(爆

やっぱり、高い糸だからかなあ。(オリンパス#40レース糸)
滑りがよくて結いやすかったです。


編み図は朝日新聞出版、タティングレース~新しい世界、より



2011107(金)

ちょっと慣れてきました。


ちょっと慣れてきました。

初めてから約2週間。

タティングレースに大分慣れてきて、指を動かすだけでループを移せるようになって、ダブルステッチをつくるのが早くなりました。

メイン画像は、10日目。

同じモチーフを4枚ひし形につないでドイリーにして見ました。ちょっと大きな作品ができて嬉しかったので写真をとっちゃったりして。



さて、今日は、シャトルのクラシックタイプを買いました。

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左から、クロバーシャトルフローラ、カラー、クラシック。初心者なので、日本製のものオンリーです

最初に買ったのは、左側の角のついたシャトルで、掛け間違った糸を解くのに重宝していましたが、ちょっと大きくて、指に当たって痛かったのもまた然り。

クラシックタイプは、針を使って解いたり、鈎針をつかって糸をつないだりと道具の持ち替えも必要ですが、大きさが角のないぶん小さいのと、やわらかいあたりで、私は結構好きです。



同じモチーフで、それぞれ昨日と今日でつくりました。

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昨日作成、今日作成。製作時間は2時間半くらい

本を見ながら作っていますが、一日ごとに練習を重ねていくと違いますね。

初心者としてはよく出来たので、

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小さな額に入れてみました。



ひとり自己満足です。



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