おはようございます
(｀・ω・´)キリッ


最近はブログ投稿していなかったので昨晩久々にしたら「あんなふざけたブログ書きおって、プンプン」

とか言われてそうなので(言わないって(笑)今日はちょっと真面目に思った経緯を記しておきたいと思います。


自分の思った事なので言葉が悪かったり不快にさせてしまったらイヤなので「ちょっと・・・」と感じる方は申し訳ありませんが遠慮なくポチッとお戻りください。


今回初ギャザリング出展させていただきます。

@toppyさんにコラボさせていただいております。



作品作りの事の発端はちょっと昔に戻ってボクちゃんが産まれた時から思い描いていた。

なぜ子供(１～２歳児)、赤ちゃん用のマスクがないの?から始まりました。
ただ、この時は身近な周りの大人が注意していれば大丈夫だろうと予防のためマスクをして出掛けたりしていました。

ここでお気づきの方もいらっしゃるでしょう・・・

大人だけいくら予防していても肝心の幼子ががら空き・・・
空気感染で舞っている細菌さんいらっしゃ～いです。

まんまと鼻水垂らしたり咳をし始めるのです。

乳児、ましてや生まれたては免疫あるからと教えられても実際はそういう訳ではないのです。
こうなってから後悔するのは母親です。
じゃぁ出歩くなとは言われても毎日宅配弁当なんぞや出来るような状況ではない(当方大家族なゆえ確実に家族ごと共倒れしてしまうのが目に見える)
でも、家族のための買い物はしなくてはご飯食べれない。
だからと言って幼子を車内に放置できない。
結果連れ歩く。
マスクがないのは仕方ない。
だから風邪移ってひいても仕方がない。

なんか自分の中で矛盾が生まれました。

確かに予防も大事ですが広い世の中「予防」の考えに??って方も居るだろうし一概に予防すれとは言えないのです。

我が家のボクちゃんは熱性痙攣の持ち主で発熱の度ひやひやしていますがありがたい事に３歳になる今までに発熱は数えるくらい。
それでも風邪に対する心配は減らないのですね。
自宅での狭い範囲の予防でも限界もあるし。


そう思い考えている時に娘っコ誕生。

更に「予防」に対する想いが強くなりました。

人間勉強中の言う事を聞かない２歳児に「寄るな触るな」なんてまだまだ理解途中ハンパ。
そんな状況でハナタレになった時「本人にも予防の意識を」と考え始めました。

苦しくない尚且つぴったりフィットなものをと考えながら図面を起こし、大きさも、形も・・・悩みに悩みながらの作業。
本当に時間もかかりました。

そんな時にギャザリングの話を聞き重い腰を更に上げました。

試行錯誤の結果が
これです。

娘っコにぴったりです。

ただ、試作品１号は間に抗菌ガーゼを入れていないため心持ちと不安・・・なので２号には入れたらシッカリしたものが出来ました。

いちおう赤ちゃん用マスクなので顔の大き目ボクちゃんには若干小さく肉と言う肉がはみ出しまくり・・・なので改良!!!

こんな感じ。
眠っていても妨げにならないらしい。

娘っコもすやすや。

個人差があるのでなんとも言い難いですが自分の子供には良かったと思います。
そりゃ、子供だもん。
嫌なものだし剥がしてしまうのは当然。
だけど根気よく「大切なこと」って教えたらだんだん慣れるものでどこでしなくてはならないのかも始めは限定してあげるとちゃんとするようになるものだと私は思います。

今じゃボクちゃんも娘っコもお出掛けの時はしてくれるのでちょっとの事では安心です。

それこそ発熱時になる熱性痙攣を目の当たりにした親なら尚更敏感になる風邪・・・全ての子供ちゃんの風邪に対する危機管理を少しでも高めてもらえたらそれだけで本当に嬉しいです。

ただ、子供がいての作業。
上２人の時は自分達の生きるだけの必要なお金を自分が大黒柱で稼ぐため保育所に預け必死になっていた分、今となっちゃ後悔がいっぱいだったあの頃を考えると遊べる時間はめいっぱい遊んであげたいとの思いから作業は自分達で遊んでいるときに少しづつとか夜中寝ている時とかだったので作品数は恥ずかしいほど本当に少ないです。
今回は赤ちゃん用だけしか出来なかったのも反省です。
手作りなので形もそれぞれ若干違ったりしていますが一つ一つ丁寧に仕上げ子供をお嫁に出す気持ち・・・それでもお手に取って貰えお気に入りになってもらえたら本望です。


そのうち児童用や大人用が作って生み出されたらいいな～・・・
.゜+.(o´∀｀o)゜+.゜

こんな感じ・・・
夢広がるなぁ.゜+.(o´∀｀o)゜+.゜


今回このような機会を与えて下さった「Rinr!Ring！」のみなさんありがとうございます。
そして、自分の事も忙しく大変だったのに初めての試みを姉のような眼差しで支え自分の事の様に１から１０まで協力してくれた@toppyには本当頭が地面から持ち上げれないほどの感謝でいっぱいです。

自分の作品がこの世に生み出される事に周りの力強い協力なくしてはありえませんでした。

本当にありがとう・・・