2013年9月15日(日)
寿司・手打そば処清八さんのもりそば(知内町)
食べある記(北海道内)×154
木古内町から知内町に入って、午後2時を回りました。
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!
「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)
どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。
コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。
これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!
「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)
どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。
コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。
これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
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