十勝管内あちこち(記録用)(34)
2021年12月1日(水)
道の駅おとふけ・なつぞらのふる里が、着々と…
今日から師走…にもかかわらず濃霧の朝。しかも車載の温度計によると、プラスの6℃を指していました。
今年の冬は暖かいのかな。
建設中の新しい道の駅おとふけの外回りの工事が、ほぼ完了したようです。
昨日たまたま通りかかったので撮影してきました。
愛称は、「なつぞらのふる里」と決まったようですね。
朝ドラ「なつぞら」のセットをイメージした建物も配されています。
来年4月15日にグランドオープンとのこと。楽しみですね~♪
今年の冬は暖かいのかな。
建設中の新しい道の駅おとふけの外回りの工事が、ほぼ完了したようです。
昨日たまたま通りかかったので撮影してきました。
愛称は、「なつぞらのふる里」と決まったようですね。
朝ドラ「なつぞら」のセットをイメージした建物も配されています。
来年4月15日にグランドオープンとのこと。楽しみですね~♪
2021年4月1日(木)
道の駅かみしほろが道の駅ランキング総合1位~♪
所用で上士幌に来ました。
昨年オープンした道の駅かみしほろが、「旅行雑誌じゃらん北海道 道の駅ランキング2021」で見事総合第1位に輝きました~♪
道の駅とは思えないオシャレな建物ですが、個人的にはどうも落ち着かない感じがしてしまいます。
何はともあれ、おめでとうございます。
途中士幌に立ち寄り、オープンしたばかりのお店を覗いてみました。
しほろ海山市場さんです。
売り出しセールのせいか、お手頃価格のものが多いように思いました。
ちなみに、この刺身はほぼワンコイン価格でした~♪
昨年オープンした道の駅かみしほろが、「旅行雑誌じゃらん北海道 道の駅ランキング2021」で見事総合第1位に輝きました~♪
道の駅とは思えないオシャレな建物ですが、個人的にはどうも落ち着かない感じがしてしまいます。
何はともあれ、おめでとうございます。
途中士幌に立ち寄り、オープンしたばかりのお店を覗いてみました。
しほろ海山市場さんです。
売り出しセールのせいか、お手頃価格のものが多いように思いました。
ちなみに、この刺身はほぼワンコイン価格でした~♪
2020年11月30日(月)
北海道拓殖鉄道のSL(鹿追町)
北海道拓殖鉄道のことを調べているうちに、どうやら鹿追町にSLが保存されているらしいことが分かったので、さっそく行ってみることに。
拓殖バス鹿追営業所のすぐ近く、駅舎跡にできた公園内に設置されています。普段通ることのない場所なので、今までその存在すら知りませんでした。
このSLは昭和3年の製造で、町指定文化財第2号とのこと。
拓殖バス鹿追営業所のすぐ近く、駅舎跡にできた公園内に設置されています。普段通ることのない場所なので、今までその存在すら知りませんでした。
このSLは昭和3年の製造で、町指定文化財第2号とのこと。
2020年11月23日(月)
新得町・拓鉄公園
新得駅から帯広方面へ向かう際、いつもと違うルートを通って見つけました。こんな公園があったんだ~。知りませんでした。
拓鉄と言えば十勝人にはおなじみ、北海道拓殖鉄道のことですね。今では拓バスの会社として認識されているのかもしれませんが。
鉄道の由来書があったので、以下に抜き書き(一部省略・補筆)します。
…この鉄道計画は、国鉄新得駅を起点に屈足、鹿追、士幌、上士幌を経由し、終点を国鉄池北線足寄駅に接続させるもので、大正10年に出願、翌々12年に鉄道大臣の認可となった。
大正14年、第1期工事として新得~鹿追間の敷設に着手、昭和3年鹿追までの営業運転が開始された。
敷設工事はさらに進み、中音更そして昭和6年上士幌まで延伸し営業運転がなされたが、開業当初から赤字経営が続いた。
昭和21年以降、戦後の混乱期の中で、路線の縮小・廃止を実施するものの諸事情が重なり、健全経営には困難性を極め、昭和43年全線廃止に至った。
…旧本社地は、拓殖鉄道の歴史とともに新得町民の憩いの場として永く後世に利用されたい主旨で、平成6年町に寄贈され、公園として整備された。
公園内には、展望台や池、神社まであるのにはびっくりしました。
公園内の一角にある拓バスさんの事務所を訪ね、歴史的なことや駅舎・鉄道の位置関係など詳しく教えていただきました。ありがとうございました。
以前の当ブログで紹介したことがありますが、この拓鉄さんの小さなマッチ箱のような車両に1度だけ乗ったことがあります。
幼少の頃だったので乗ったという記憶だけで、他のことはほとんど憶えていませんが、屈足から新得まで確かに乗りました。
新得駅から線路と並行する駅前の道路を帯広方面に行くと、歩いて10分くらいでT字路に突き当ります。そこが拓鉄公園です。
拓鉄と言えば十勝人にはおなじみ、北海道拓殖鉄道のことですね。今では拓バスの会社として認識されているのかもしれませんが。
鉄道の由来書があったので、以下に抜き書き(一部省略・補筆)します。
…この鉄道計画は、国鉄新得駅を起点に屈足、鹿追、士幌、上士幌を経由し、終点を国鉄池北線足寄駅に接続させるもので、大正10年に出願、翌々12年に鉄道大臣の認可となった。
大正14年、第1期工事として新得~鹿追間の敷設に着手、昭和3年鹿追までの営業運転が開始された。
敷設工事はさらに進み、中音更そして昭和6年上士幌まで延伸し営業運転がなされたが、開業当初から赤字経営が続いた。
昭和21年以降、戦後の混乱期の中で、路線の縮小・廃止を実施するものの諸事情が重なり、健全経営には困難性を極め、昭和43年全線廃止に至った。
…旧本社地は、拓殖鉄道の歴史とともに新得町民の憩いの場として永く後世に利用されたい主旨で、平成6年町に寄贈され、公園として整備された。
公園内には、展望台や池、神社まであるのにはびっくりしました。
公園内の一角にある拓バスさんの事務所を訪ね、歴史的なことや駅舎・鉄道の位置関係など詳しく教えていただきました。ありがとうございました。
以前の当ブログで紹介したことがありますが、この拓鉄さんの小さなマッチ箱のような車両に1度だけ乗ったことがあります。
幼少の頃だったので乗ったという記憶だけで、他のことはほとんど憶えていませんが、屈足から新得まで確かに乗りました。
新得駅から線路と並行する駅前の道路を帯広方面に行くと、歩いて10分くらいでT字路に突き当ります。そこが拓鉄公園です。