十勝管内あちこち(記録用)(34)
2018年6月12日(火)
屈足歴史展&岩松小学校&ガンケ
屈足・岩松の歴史を伝える貴重な写真が展示されています。
屈足総合会館さわやかホールで開催。今月25日までです。
↓ その中の1枚(ありし日の岩松小学校)
↓ 現在の様子を写してきました
↓ 屈足のシンボルの崖(ガンケ)
屈足総合会館さわやかホールで開催。今月25日までです。
↓ その中の1枚(ありし日の岩松小学校)
↓ 現在の様子を写してきました
↓ 屈足のシンボルの崖(ガンケ)
2018年5月24日(木)
大樹町・旭浜のトーチカ
初めて行ってみました。海岸近くにあるのと、内陸にあるものとの2タイプあるのだとか。これは、内陸タイプです。
太平洋戦争末期の昭和19年、米軍の本土上陸に備えて構築されました。
銃眼が2か所に設置されています。
トーチカってロシア語なんですね。「点・地点」の意味だそうです。
軍事的には、重要な地点を守るためコンクリートで造った小型の防衛用陣地のこと。
太平洋戦争末期の昭和19年、米軍の本土上陸に備えて構築されました。
銃眼が2か所に設置されています。
トーチカってロシア語なんですね。「点・地点」の意味だそうです。
軍事的には、重要な地点を守るためコンクリートで造った小型の防衛用陣地のこと。
2018年5月16日(水)
大樹町・晩成社史跡
生花から晩成温泉に向かう道道ホロカヤントー線の途中にあります。道路脇の看板は「晩成社史跡公園」と表示されています。
「帯広・十勝開拓の祖」と呼ばれる依田勉三が、明治19年にこの地に牧場を開きました。
復元された住居やサイロの跡、句碑などがあります。
住居周りでは、エンレイソウやニリンソウなどが咲き乱れていました。
「帯広・十勝開拓の祖」と呼ばれる依田勉三が、明治19年にこの地に牧場を開きました。
復元された住居やサイロの跡、句碑などがあります。
住居周りでは、エンレイソウやニリンソウなどが咲き乱れていました。
2018年5月5日(土)
幕別町忠類・ナウマン象発掘の地記念碑
大樹町方面から浦幌方面に抜ける海岸沿いの国道(ナウマン国道)から、ほんの少し内陸に入ったところにあります。
昭和44年7月農道整備の工事中に、偶然、ナウマン象の臼歯が見つかり、その後全骨格の70~80%にあたる47個の化石骨が発掘されました。
忠類村(当時)という爬虫類を思わせる村名と相まって、古代のロマンを感じさせてくれます。
・所在…幕別町忠類中当360-1
昭和44年7月農道整備の工事中に、偶然、ナウマン象の臼歯が見つかり、その後全骨格の70~80%にあたる47個の化石骨が発掘されました。
忠類村(当時)という爬虫類を思わせる村名と相まって、古代のロマンを感じさせてくれます。
・所在…幕別町忠類中当360-1