独り言(467)

　秋の味覚の代表とも言える秋刀魚(さんま)。この魚が店頭に並び始めると秋の訪れを実感します。
　そして、ジュージューと焼いて食べたくなる。秋刀魚がそんなに好きではないという人でも必ずなる。きっとなる!(笑)

　ウチの奥さんも、毎年のように「年に一度は食べないとね」と言って買ってきます。そして、脂の乗ったジュクジュクのやつを丸々一匹食べ終わった頃には、「1回食べれば十分だね」というのが例年お決まりの会話です。加齢とともに、脂分が堪えるようになってきたのです。




　ところが今年の秋刀魚は…まず見た目からして、「小ッさ!」「細ッ!」そして脂の乗りもイマイチで淡泊そのもの。これならあと2～3回食べても大丈夫といった感じです。これもどうやら地球の温暖化が原因のようですが、何だか行く末に不安を感じてしまいますね～。

　※画像は、1か月以上前のものです。

　今日は天気が良く風もないので、朝から秋の庭作業です。(枯れ葉集め)
　庭の端っこで何やら青い花がひっそりと咲いていました。
　「そう言えば何年か前に何か植えたな。たしか、リンドウだっけか?」




　ウチの庭の花としては、間違いなくラストを飾るものです。それにしてもリンドウって、こんなに遅くなってから咲くものなのかな～。

　先日、孫っちの誕生日パーティーがあり、札幌を往復してきました。


　手巻きずしとケーキはすっかり定番化。





　早いもので、もう7歳になりました。







　念のため、冬タイヤに交換しましたが、雪の心配は全くなし。トマムや占冠周辺の山々は紅葉真っ盛りでした～♪

　このブログでも何度か紹介していますが、今年は栗が大豊作でした。しかも大粒なんです。夏の暑さが、栗の生育には良かったのかもしれません。




　多くの身内や知人、友人にも分けることができるほどで、喜んでもらえました。

　この日は、Eさんにもおすそ分け。例によってスイーツで歓待していただきました～♪

　今年もまずまずのデキでした～♪

　特に良好だったのはピーマンと大葉です。我が家だけでは食べ切れないほどの収穫がありました。ピーマンは終わりかけで、大葉はもうちょっと行けそうです。

　ミニトマトとナスは例年同様で、今季の収穫は終了しています。

　冷たい秋風が吹き始めると畑じまいとなります。