独り言(469)
2018年3月18日(日)
もり・かけ問題
独り言×469
永田町界隈では、「もり」だ「かけ」だと騒がしいようですが…
私は、断然「もり」を支持します!
まず、何と言ってもそのシンプルな潔さがいい。究極美すら感じます。
しっかりとしたコシやのど越しに加え、蕎麦そのものの味を楽しむことができます。
したがってこれを注文しても、「そば通なのね~」などと尊敬の目で見られる可能性があります。(←誰も見てないって!)
一方、「かけ」は…
同じくシンプルではありますが、美しさよりも侘しさ感がただよってしまうのが難点です。
これを注文すると、店の人や他のお客さんに、「あの人、お金に窮しているのね~」などと思われそう。
お店によっては天かすや蒲鉾などが入っている場合もありますが、「入れておいたからね~」的な憐れみが感じられ、ますます侘しくなったりします。
昔、「一杯のかけそば」というお話が大ヒットしたことがありますが、あれが「一杯のもりそば」だったら、あれ程ヒットはしなかったと思います。哀れ感をそそる「かけそば」ならではでしょう。
これは、あくまでも私見です。「かけ」ファンの方、ごめんなさい。
もう一つの「もり・かけ問題」はどうなるんだろう…。
私は、断然「もり」を支持します!
まず、何と言ってもそのシンプルな潔さがいい。究極美すら感じます。
しっかりとしたコシやのど越しに加え、蕎麦そのものの味を楽しむことができます。
したがってこれを注文しても、「そば通なのね~」などと尊敬の目で見られる可能性があります。(←誰も見てないって!)
一方、「かけ」は…
同じくシンプルではありますが、美しさよりも侘しさ感がただよってしまうのが難点です。
これを注文すると、店の人や他のお客さんに、「あの人、お金に窮しているのね~」などと思われそう。
お店によっては天かすや蒲鉾などが入っている場合もありますが、「入れておいたからね~」的な憐れみが感じられ、ますます侘しくなったりします。
昔、「一杯のかけそば」というお話が大ヒットしたことがありますが、あれが「一杯のもりそば」だったら、あれ程ヒットはしなかったと思います。哀れ感をそそる「かけそば」ならではでしょう。
これは、あくまでも私見です。「かけ」ファンの方、ごめんなさい。
もう一つの「もり・かけ問題」はどうなるんだろう…。