食べある記（帯広）(733)

　記録的大雪の3日後に訪れました。



　昭和52年創業の老舗。雪に埋もれて、レトロ感もアップしています。




　先客0、後客0、猫ちゃん1。(笑)



　入店前から「正油」に決めています。



　細縮れ麺は、いつも通り硬めの茹で加減。



　北海道特有(?)の外側ピンクのナルトが、「正油」ラーメンに似合っています。


　↓　店付近の道路除雪状況

　以前から気になっていた喫茶店です。



　他サイトのブロガーさん情報で、麺メニューがあることを知りました。ほんで、さっそくお邪魔することに。



　たくさんのマンガ本が並び、テーブルゲーム機なんかもあり、昭和感たっぷりの喫茶店ですね～♪　ジュークボックスがあっても、何の違和感もなさそう。

　「サテンでダベる」オジサン世代にはぴったり馴染む感じです。





　『目に言う』(=メニュー(笑))も充実しています。安心して頼めそうなものばかり。しかもリーズナブル!

　サテンで食事となると、それはもうナポリタン一択でしょう!



　麺はやや太めで柔らかめの茹で上がり。そうそう、これこれ。思わずニンマリしてしまいます。(フォークは苦手なので、割りばしに替えてもらいました)



　箸袋やメニューには、「コーヒールームほび～い」となっていますが、「ほび～い喫茶店」の方がしっくりくる感じ。

　朝8時から営業しているようなので、何かと重宝するお店になりそうです。


　コーヒールームほび～い…西17条北2丁目

　一昨年の秋以来の来店です。暖簾とほぼ同時だったので、当然ながら先客0。




　カウンター席に陣取り、壁の張り紙を見ると…




　やっぱり「限定」には弱い!　(温)かきそばにします。



　大ぶりの牡蠣が4個(嬉)。



　ミルの山椒を自分でゴリゴリしてみました…個人的には、さほど合うとは思えませんでしたが…好みの問題でしょうね。

　ゆったりとした一時を過ごすことができました～♪

　オープン時以来2度目です。先客0、空いてました。



　駐車場が広々していて、頭から突っ込んで頭から出ていけるくらい。(嬉)



　中華酒場明明の店名で、間借りの夜営業もしているようです。



　前回は看板メニューの担々麵だったので…



　今回は普通の醤油ラーメンにしてみました。ビジュアル良し!



　パッツン系の中細ストレート麺。結構好きなタイプです。



　具は、大きな海苔3枚、縦に半分に切った茹で卵2(丸1個分)、厚切りのチャーシュー3枚(!)、ほうれん草と、かなりのボリュームです。

　ややおとなしめの味わいで万人向きと思われます。

　夏に冷しかしわを食べて以来。先客0、後客2名。




　その時、メニューに冷やしたぬきがあったことを思い出したので…



　おそらくこの店では初めての冷やしたぬきかも。



　天かすはもちろんのこと、大根おろしや海苔、蒲鉾まで入っています。他メニューと比較して割り得感あり!