食べある記（帯広）(721)

　今月13日にオープン。池田町の萬彩さんの2号店(支店?)らしい。以前は、餃子坊さんだったところです。




　厨房からは、中国語っぽい「音声」がひっきりなしに聞こえ、ホール担当スタッフさんはカタコトの日本語。




　客との日本語でのやり取りは難しそうなので、タブレットでの注文も仕方のないところかも。




　池田店では「台湾ラーメン」をいただいたので、ここは、あんかけ焼きそばにしてみました。




　醤油色の「照り」が食欲をアップしてくれますね～。




　細麺は◎ですが、自分としてはもうちょっと焦げ目が強くてもいいかなという感じ。


　結構強気な価格設定。何でも値上げされている昨今ではいたしかたないところかも。


　オープン記念の「焼き餃子無料券」をゲット～♪　また来なくっちゃ!



　これが今年の麺食納めとなるのかな。


・中華料理　萬彩…西2条19丁目

　長崎屋の閉店に伴い、一休さんも閉店となります。

　少し丁寧に撮影しておくことにします。












　これが最後のオーダーとなるかもしれないので…






　メニューにはないけれど、毎回のように注文してきた「冷やしたぬき」にします。今まで何百杯食べただろう。




　一本の蕎麦の長さは、おそらく市内でも屈指と思われます。




　別な場所での再開を切望しています。




　閉店までに、もう一度くらい来られるかな。



　この日は、同じ階の喜久屋書店さんが閉店のため最終営業日でした。さびしくなりますね～。

　先日、日本酒の弟子から突然招集命令が下りました。
　「○○さんと3人で飲むよ～!」

　というわけで、酒と料理 山元さん。初訪です。

　○○さんは、自分の飲み仲間の中でも断トツの酒豪です。一緒に飲むのは10数年ぶりかも。

　何はともあれ生ビールを…「お久しぶりで～す!」




　メニュー表には、美味しそうなものがズラリと並んでいます。

　真っ先に選んだのは、真だちのぽん酢。プリップリ!




　↓　弟子が入店前から狙っていたワラ焼きの鰹たたき




　　塩たたきとの二種盛り合わせです(トップ画像)。本場の土佐でいただいている気分。


　↓　数の子の天ぷら



　↓　真鯛の炭引き




　↓　馬刺し身




　↓　アナゴの白焼き




　酒は、もちろん日本酒です。最初は佐渡の北雪をチョイス。次は麒麟山。以降はあまり覚えていません(笑)。

　この後、2軒目…3軒目…、4軒目でカラオケを歌いまくり、酒豪を一人残し弟子を連れて帰りました。

　久々に外飲みを堪能しました～♪　また飲ろうぜ～!!

　この日のランチは、中華で～♪　5年ぶりです。






　餃子が看板メニューの店。






　あんかけ焼きそばと水餃子スープにしました。

　先に出てきたのは水餃子スープ。十勝産小麦使用のモッ千モチの皮がいい感じです。やさしい味わいのスープです。




　スープを飲み終わった頃合いで、焼きそばが登場。





　適度に焦げ目の付いた麺に、しっかり強めの餡がからんできます。やや濃いめの味わいですね。


　久しぶりに中華を堪能しました～♪

　半年に1度くらいのペースで来ます。長い付き合いです。




　「醤油専科」なので…




　注文するときは、「らーめん一つ!」で済みます。




　安定の旭川系の味わいです。今日もブレはありません。




　「醤油一筋」のオジサン一人客が多い印象です。(←自分のことだ!)先客1名、後客2名。行列ができるほどではないけれど、根強い常連客が多そうです。