食べある記（帯広）(727)

　旧長崎屋2階で営業していたカフェです。昨年9月のオープンだそう。自分は初訪です。





　店主さんの実家を改装しての移転オープンとか。

　食事メニューがずいぶん増えています。







　この日は、マダム率が高めでした。

　アットホームな雰囲気で寛げそうです。昼食にはまだ早い時間帯だったので、食事は次回にしようと思います。


・カフェ　ブレス…東1条南14丁目

　電信通りにある町蕎麦店。



　アットホームな感じで、気兼ねなく入れます。



　セットメニューも人気ですが…




　…この日は、冷しかしわと決めていました。



　大根おろしや海苔が入っていて、天かすまで付いてきます。



　並み太の蕎麦は、コシ、のど越しともに程良く、バランスが取れている感じ。安心・安定の味わいですね。

　市中心部から遠く離れ、隔絶された感のある大空団地内にあるそば店です。おそらく創業50年以上と思われます。



　記録によるとこれが2度目のようです。先客1、後客1名。

　蕎麦メニューがメインですが、ご飯ものやラーメンまであるのには驚かされます。





　かなり悩んだ末に、もり蕎麦に落ち着きました。



　「一番粉使用」の更科系の蕎麦は、細目で長～い仕上がり。のど越しの良いタイプですね。



　以前に、ラーメンをいただいた記憶があるのですが、記録にはありませんでした。次回はぜひラーメンにしようと思います。それと豚丼も…。

　先月16日、清水町からの移転オープンです。



　以前は、木蓮さんだったところです。店内外とも変わったところはなさそうです。





　看板にもあるとおり、「あごだし」と「特製みそ」がウリなのかな。両メニューとも清水の店舗で検証済みなので、この日は自分の好みに従い、「あごだしの中華そば・醤油」にしてみました。



　縮れ少なめの並み太麺は西山っぽい印象。サラッとした感じのやさしい味わいは、あごだし効果か。



　食べやすいタイプで自分の好みです～♪　店が近くなったので、他メニューも試してみようと思います。
　以前、「ラーメン紀行」で提供されていた「朝ラー」の復活を希望します。


・らー麵こぶし…西5条南34丁目

　しばらく間があくと食べたくなります。1年半ぶりです。



　「ラーメン」の幟がなければ、昔風のカフェといった外観。

　他メニューもありますが、ラーメンしか頼んだことがありません。この日も、「ラーメン一つお願いします」。




　北京亭さんの流れをくむ昔風屋台系の味わい。




　旭川ラーメンを思わせるビジュアル。しかも、最初からしっかりとコショウがかかっています。

　安心安定の味わいを堪能して、「ごちそうさまでした～!」