食べある記（帯広）(723)

　昨年7月オープンというイタリアンの店です。以前は、図無志亭さんだったところです。







　この程、ラーメンメニューがあることが分かったのでやって来ました。今年になって初めて食べる外ラーです。







　唯一のラーメンメニュー、数量限定のローストビーフラーメンです。醤油か塩を選択できるということなので、迷わず醤油をチョイス。






　チャーシューの代わりに、ローストビーフがどっさり!
　おろした山わさびで味変も楽しめます。





　鳥取の牛骨ラーメンを彷彿とさせる、穏やかであっさりした味わいのスープ。ラードの代わりにオリーブ油を使用しているそうです。

　パスタやリゾット、ピザなどにもチャレンジしてみたくなりました～♪



・Lei・Sole(レイ・ソーレ)…東5条南6丁目セイノビル1F

　4年ぶりです。

　営業してるのかしてないのか分かりにくいので、通り過ぎてしまうことが多かったせいです。

　基本的に「醤油専科」の店なので、注文するときは、「ラーメン一つ!」となります。




　懐かしの味です。




　開店は12時。一見さんはお断りしているのだとか。
　ますます入りにくい店になっていて、店主さんの健康が気がかりです。


　どうやらこのラーメンが、今年の麺の食べ納めとなりそうです。

　記録では4年ぶりです。ご無沙汰でした。先客1、後客4。





　メニューは変わってないようです。







　やっぱりそば定食ですな～♪ しっかり待つこと20分。




　すべてが出そろうのを待ってから撮影。コスパめちゃ良し!



　コロッケや海老天を種ものにすることもできます。


　満たされますな～♪

　ほぼ1年ぶりです。マスターは変わらず元気そうです。




　「醤油」の表記はなく、「ラーメン」となっています。





　最初から胡椒がかかっている、いつもの「ラーメン」です。




　昔の記録がないので不明ですが、これまで百杯単位でいただいていると思います。




　変わらぬ味わいです。これからもよろしくです。

　以前、銀波露さんだったところに、今月1日のオープンでした。



　オープン当初はかなり混み合ったようですね。
　並んでも食べようという気力は、もとより持ち合わせていません。(笑)
　先日、駐車場が空いているのを確認してから出かけました。





　どうやらタンメン推しのようですが、醤油派の自分としては定石通り(初めての店では余程の理由がない限り醤油を注文することに決めている)醤油でとおします。




　見た目的には、ニューウェイブ背脂こってり系か。



　中太の縮れ麺がスープと合っています。プリプリと唇の先で跳ねる感じがします。


　札幌に4店あるらしい。札幌外の出店は初めてだとか。




・味名人　桃太郎…柏林台北町1