食べある記（帯広）(724)

　お洒落な焼き鳥居酒屋さんが、ランチ営業をスタートさせました。
　正式な店名は…『今日も、明日も、お腹いっぱい串食べよ～っと!ウキウキ気分♪♪』とものすごく長い!…なので通称「串気分」だそうです。



　店内には靴を脱いで上がります。靴箱のキーホルダーが焼き鳥の形をしている(笑)。



　ランチメニューです。



　唯一の麺メニュー、パイタンラーメンにします。



　白いスープにレモンイエローの麺が清々しい感じ。おしゃれですね～♪




　カメラが設置されたキッズスペースもあるようなので、子供連れでも良さそうです。


・焼鳥居酒屋 串気分…西5条南41丁目(国道沿い)

　ほぼ10か月ぶりです。



　前回いただいて、すっかり気に入ってしまった「そばセット(A)」のもりそばタイプにしてみました。



　太細入り混じっていますが、全体としては細めの蕎麦です。コシは強めですね。



　「十勝海霧そば」使用の蕎麦店に通う頻度が高くなっています。自分のタイプの蕎麦粉ということなのかな。


　今年のブログ上の麺食納めとします。

　キタワセを石臼挽きしているという「十勝海霧そば」に惹かれ、今年4度目。





　ワンコインで食べられることも大きな魅力となっています。




　で、今回ももりそばをいただきます。




　いつもどおり、やや細めでのど越し良し!

　

　来年も通い続けることでしょう。

　オープン時以来、これが3度目です。



　1度目はとんこつ魚介のしょうゆ、2度目がとりだし魚介のとりしおだったので、今回はみそ系にしようとは思っていたのですが…



　微妙にメニューが変わっています。みそメニューの最後に、「いえろ」というのがありますが、以前にはなかったものです。しかも「数量限定」。決まりです。これにしました。でも、「いえろ」って何だろう。




　激辛タイプなのかな～とか考えながら、恐る恐るスープを一口、また一口。



　な～んだ、そういうことか。それで「いえろ」なんだ～。
　良い意味で、完全に裏切られました。

　醤油派の自分としては、中身を知っていれば積極的にチョイスすることのないであろうタイプのラーメンですが、これはイケます。
　「思いつきでちょっと作ってみました」的な中途半端なものではなく、非常に完成度の高い一品かと思われます。

　オープン時以来3年ぶりの再訪です。なかなか来られませんでした。



　メニューも増えているようです。



　店のコンセプト解説付きです。簡潔明瞭でいいですね。



　鶏醤油を注文したつもりが、鶏塩と言ってしまったらしく(←しばらくしてから気づいた!)、思い描いていたものとは違うものが…。ま、いいか。



　中細のストレート系の麺は小林さんかな。細メンマは好きなタイプです。



　店主さんの研究熱心さのようなものが伝わってきますね～♪