食べある記（十勝）(583)

　カタクリ撮影後に立ち寄りました。2度目です。



　ラーメン関連のメニューです。オープン時よりもメニューが増えているようです。






　オープン時にはなかった、トップメニューの台湾正油ラーメンにしました。




　ピリ辛でパンチのきいた一品!



　あったまる～♪

　およそ4年ぶりに訪れました。役場のそばにあります。



　この時期はニラそばが看板メニューですが…





　やはり、ノーマルなもりそばにします。



　小ぢんまりと見えますが山高に盛っているので、見た目よりも量が多く感じます。



　自家生産、自家製粉、十割の手打ち…「こだわり」のオンパレード!

　平打ちのせいか、十割らしからぬ(笑)のど越しです。そば汁は辛めのチョイ付けタイプで、さらに辛味大根おろしがピリ感を増してくれます。

　温そばよりも冷そばがおススメです。

　遠くてなかなか来られません。この日で4度目です。



　カウンター席のほかに、テーブル席と小上がり席があります。




　温そば狙いで来ましたが…何にしようか…



　素直に「おすすめ」に従いました。きのことじそばにします。



　5種類のきのこを煮込み、卵でとじたものだそうです。



　中標津の上原農場が栽培する蕎麦(「遥の里」)を、石臼で超低速回転で一本挽きしたそば粉を使用しているとか。

　太さ、のど越し、かけ汁…文句なし!




　↓　店前から駅方面

　ビーンズ邸の隣にあるそば屋さんです。この日は珍しく空いていたので、すんなり入れました。




　建物は、村内にあった開拓農家住宅を復元したもので、村の開拓遺産として位置付けられています。


　落ち着いた感じのレトロな店内。












　開拓そばにしました。



　「サクサクのごぼう天。つゆが染み込んだ柔らかいとり肉、玉子をのせました。中札内の特産物を楽しめるよくばりな一品」




　食べ応えあり～♪

　1日にオープンしたばかりです。



　この店舗は、食べ物屋さんなどが短期間のうちに変遷を重ねているところです。



　基本メニューは、炒めやさいホルモンラーメンとなっていて、塩・醤油・味噌・辛味噌の4味から選ぶことができ、さらに、ちぢれ麺・ストレート麺・ふと麺からチョイスできるシステムです。


　醤油味のちぢれ麺にしてみました。自分には少し濃いめの味わいです。



　音更ブロッコリーラーメンの専門店ということらしい。麺がやや薄緑色がかって見えます。




　さすがはぼうずさんですね～♪ ソツのないまとまりを見せています。特に、ホルモン好きにはたまらないでしょうね。


・麺や ぼうず 新通店…音更町新通20丁目(国道沿い)