食べある記(北海道内)(154)
2015年5月3日(日)
高速で白糠へ~♪ 老麺 やはたさんの しょうゆワンタンメン
食べある記(北海道内)×154
新たに延伸した高速道路を利用して白糠に行ってみました。かなり山側に道路があるので、あまり近くなった印象はありません。
白糠に来たら、ここは外せませんね。老麺やはたさんは、これで3度目です。
店先の暖簾は、前回来た時のものと多分変わっていないと思います。さらに年季が入った感じがします(笑)。
昔ながらの味ということで、「老麺」としているようです。
一番人気はしょうゆチャーシューワンタンメンのようですが、諸般の事情により(?)しょうゆワンタンメンを注文します。
昭和24年から製造を始めたという自家製の麺は、細めで縮れの強いタイプ。独特の歯ごたえとのど越しがあるので、人によって評価が分かれるところかも。
スープは鶏ガラと魚介系の釧路ラーメン風で、アッサリしたやさしい味わいです。
「スープ、チャーシュー、ワンタン、メンマは、すべて手づくり」とのことでした。こんなに醬油色の濃いメンマは、久しぶりに出会った気がします。
・老麺 やはた…白糠町東1南1
↓ 白糠駅とその周辺です(ちょうど、特急おおぞらが通過中ですが、分かるかな)
白糠に来たら、ここは外せませんね。老麺やはたさんは、これで3度目です。
店先の暖簾は、前回来た時のものと多分変わっていないと思います。さらに年季が入った感じがします(笑)。
昔ながらの味ということで、「老麺」としているようです。
一番人気はしょうゆチャーシューワンタンメンのようですが、諸般の事情により(?)しょうゆワンタンメンを注文します。
昭和24年から製造を始めたという自家製の麺は、細めで縮れの強いタイプ。独特の歯ごたえとのど越しがあるので、人によって評価が分かれるところかも。
スープは鶏ガラと魚介系の釧路ラーメン風で、アッサリしたやさしい味わいです。
「スープ、チャーシュー、ワンタン、メンマは、すべて手づくり」とのことでした。こんなに醬油色の濃いメンマは、久しぶりに出会った気がします。
・老麺 やはた…白糠町東1南1
↓ 白糠駅とその周辺です(ちょうど、特急おおぞらが通過中ですが、分かるかな)
2014年10月11日(土)
厚真町・ラーメンの店 潮騒さんの醤油ラーメン
食べある記(北海道内)×154
とうとう厚真町までやって来ました。今回の食べ歩きの締めくくりです。
「ここって海の近くだったっけ?」と思わせるような何ともロマンチックな店名です。
昔ながらのラーメン専門店という感じですね。店内も小奇麗にされていて好感が持てます。
普通の醤油ラーメンにしました。
何というモヤシの量でしょう!これは、モヤシラーメンと言ってもいいくらいです。麺の発掘まで相当の時間がかかることは必定。
中太の縮れ麺のゆで具合は、私にピッタリの硬めに仕上がっていて、麺そのものの風味が、ストレートに伝わってきます。
具は、適度な噛みごたえのあるホロホロタイプのチャーシューとこれまた大量のメンマ。
旧札幌タイプのアッサリ系ラーメンで、そのボリュームに圧倒されましたが、不思議にスルスルッと口に入ってしまいます。
・ラーメンの店 潮騒…厚真町京町141
「ここって海の近くだったっけ?」と思わせるような何ともロマンチックな店名です。
昔ながらのラーメン専門店という感じですね。店内も小奇麗にされていて好感が持てます。
普通の醤油ラーメンにしました。
何というモヤシの量でしょう!これは、モヤシラーメンと言ってもいいくらいです。麺の発掘まで相当の時間がかかることは必定。
中太の縮れ麺のゆで具合は、私にピッタリの硬めに仕上がっていて、麺そのものの風味が、ストレートに伝わってきます。
具は、適度な噛みごたえのあるホロホロタイプのチャーシューとこれまた大量のメンマ。
旧札幌タイプのアッサリ系ラーメンで、そのボリュームに圧倒されましたが、不思議にスルスルッと口に入ってしまいます。
・ラーメンの店 潮騒…厚真町京町141
2014年10月10日(金)
安平町・手打そば そば哲さんのもりそば(新そば)
食べある記(北海道内)×154
市街地から離れたところにポツンと建っているお店ですが、1時を過ぎているのに広々とした駐車場が車でいっぱい!かなりの人気店のようです。
あまりの混雑ぶりに入るのが躊躇われましたが、「新そば」の表示につられました。
自家栽培・自家製粉にこだわりを持ったお店とか。これはもりそばにしなくっちゃ…。
見ただけで惚れ惚れするような仕上がりです。
並太より少し細めのコシの強いそばに、辛めですっきりしたそば汁がピッタリ。
人気なのがうなずける一杯です。
ポタージュのようなとろみのあるそば湯が出てきて、もう何も言うことはありません。完璧です!
お店が空いているときにまた来たいけれど、果たしてそんなときがあるのかな。
・手打そば そば哲…安平町東早来259
あまりの混雑ぶりに入るのが躊躇われましたが、「新そば」の表示につられました。
自家栽培・自家製粉にこだわりを持ったお店とか。これはもりそばにしなくっちゃ…。
見ただけで惚れ惚れするような仕上がりです。
並太より少し細めのコシの強いそばに、辛めですっきりしたそば汁がピッタリ。
人気なのがうなずける一杯です。
ポタージュのようなとろみのあるそば湯が出てきて、もう何も言うことはありません。完璧です!
お店が空いているときにまた来たいけれど、果たしてそんなときがあるのかな。
・手打そば そば哲…安平町東早来259
2014年10月9日(木)
由仁町・味とりさんの醤油ラーメン
食べある記(北海道内)×154
駅を背にして、駅前の通りを右に100メートルほど行ったところにあるお店です。(↓由仁駅)
ランチタイムはラーメンのみの営業のようです。夜は地元では人気の焼鳥屋さんとか。
焼鳥屋さんのラーメンて、ありそうでなさそうな感じですよね。私は食べた記憶がありません。
過度な期待はしないで頼んだ醤油ラーメンです。
スープを一口……!…さらに一口…!!…何これ!
鶏ガラベースと思われる輪郭のはっきりした味わいが口の中に広がります。嬉しい不意打ちです。
最後まで熱々のスープが、中細の縮れ麺にからみついてきます。
昔風あっさり系ですが、しっかりしたスープが印象的な本格派ラーメンですね。正直、びっくりしました。
店外の行灯が「味じとり」となっていましたが、単なる間違いなのか何か意味があるのか、すご~く気になるところです。(笑)
・味とり…由仁町本町
ランチタイムはラーメンのみの営業のようです。夜は地元では人気の焼鳥屋さんとか。
焼鳥屋さんのラーメンて、ありそうでなさそうな感じですよね。私は食べた記憶がありません。
過度な期待はしないで頼んだ醤油ラーメンです。
スープを一口……!…さらに一口…!!…何これ!
鶏ガラベースと思われる輪郭のはっきりした味わいが口の中に広がります。嬉しい不意打ちです。
最後まで熱々のスープが、中細の縮れ麺にからみついてきます。
昔風あっさり系ですが、しっかりしたスープが印象的な本格派ラーメンですね。正直、びっくりしました。
店外の行灯が「味じとり」となっていましたが、単なる間違いなのか何か意味があるのか、すご~く気になるところです。(笑)
・味とり…由仁町本町
2014年10月8日(水)
長沼町・良寿司さんのざるそば
食べある記(北海道内)×154
長沼町と言えばジンギスカン、さらには赤字丼という有名な丼物のあることも承知していましたが、今回は麺一筋でいきます。
しかし、目当てのラーメン屋さんは見当たらず、これはと目を付けたそば屋さんは開店時間までまだ間がありそう…そんなこんなでたどり着いたお店です。
ざるそばにしました。地元長沼産の「馬追いそば粉」を使用しているそうです。
寿司屋さんが片手間に出しているそばかと思ったら大間違い。本格的な手打ちそばです。
並太の田舎系で、コシも、のど越しも適度にほど良く、おだやかな汁との相性もピッタリに仕上がっています。
お父さんが寿司担当、お母さんがホール担当、息子さんがそばを担当しているようでした。(←この日たまたまだったのかもしれませんが)
寿司とそばのセットものが人気のようでした。値段も非常に良心的です。
専用の駐車場はなさそうでしたが、すぐそばに町の駐車場があるのでご安心ください。
・良(りょう)寿司…長沼町中央南1丁目
しかし、目当てのラーメン屋さんは見当たらず、これはと目を付けたそば屋さんは開店時間までまだ間がありそう…そんなこんなでたどり着いたお店です。
ざるそばにしました。地元長沼産の「馬追いそば粉」を使用しているそうです。
寿司屋さんが片手間に出しているそばかと思ったら大間違い。本格的な手打ちそばです。
並太の田舎系で、コシも、のど越しも適度にほど良く、おだやかな汁との相性もピッタリに仕上がっています。
お父さんが寿司担当、お母さんがホール担当、息子さんがそばを担当しているようでした。(←この日たまたまだったのかもしれませんが)
寿司とそばのセットものが人気のようでした。値段も非常に良心的です。
専用の駐車場はなさそうでしたが、すぐそばに町の駐車場があるのでご安心ください。
・良(りょう)寿司…長沼町中央南1丁目