食べある記(北海道内)(154)
2013年9月26日(木)
藪そば処ながしま家さんのもりそば(大空町)
食べある記(北海道内)×154
大空町と言われても、いまひとつピンときません。女満別町の方がまだなじみ深い気がします。
帯広にも大空町がありますから、余計にそう感じるのかもしれません。
美幌から網走に向かう道すがら、なにがしかのオーラを感じたので、50メートルほど通り過ぎてからわざわざUターンして店舗裏手の駐車場へ。
ご飯ものやラーメンまでありますが、やはり、もりそばを注文することに。
釧路でよく見かける東家さん系統かと思われる、中太のグリーンの蕎麦です。
お客は、地元の年配者が多いように見えました。
冷やしかしわが一番人気だそうです。
これで女満別町、じゃなくて大空町クリアです。
帯広にも大空町がありますから、余計にそう感じるのかもしれません。
美幌から網走に向かう道すがら、なにがしかのオーラを感じたので、50メートルほど通り過ぎてからわざわざUターンして店舗裏手の駐車場へ。
ご飯ものやラーメンまでありますが、やはり、もりそばを注文することに。
釧路でよく見かける東家さん系統かと思われる、中太のグリーンの蕎麦です。
お客は、地元の年配者が多いように見えました。
冷やしかしわが一番人気だそうです。
これで女満別町、じゃなくて大空町クリアです。
2013年9月26日(木)
浅草軒本店さんのしょう油ラーメン(美幌町)
食べある記(北海道内)×154
美幌峠で念願の雲海が見られてヒジョーに気分を良くしているので、こんなときに不味いラーメンは食べたくありません。
そこで、美幌駅内の観光案内所のおネエさんにおススメのラーメン屋さんを聞いてみることにしました。
一目見て、「美幌の美味しいものならお任せ下さい」と顔に書かれているような気がしましたが、まさにその通りでした。
何軒か紹介していただいた上に、懇切丁寧に店の場所や味などについての説明までしていただきました。
その節は、どうもありがとうございました。(謝)
紹介された中の1軒が、この浅草軒さんです。(実は、ずいぶん前から、一度行ってみたいと思っていたお店でした)
新装間もない感じです。落ち着いたオシャレなレトロ調ではありますが、鼻につく感じはありません。(←暖簾が、そうさせているのかもしれません)
昭和13年の創業だそうです。
トップメニューの塩にしようかと迷いましたが、やはりここは醬油でしょう!
屋台系の昔なつかしラーメンのようです。一見あっさり系に見えますが、しっかりコクも、油分もあります。
中細の縮れ麺が、いい感じに茹であげられていました。
老舗の正統派ラーメンですね。もう少し塩分が少なければ、スープを全部飲みほしていたかもしれません。
ごちそうさまでした。今度は、塩を食べに来ます。
観光案内所のおネエさん、どうもありがとう!
そこで、美幌駅内の観光案内所のおネエさんにおススメのラーメン屋さんを聞いてみることにしました。
一目見て、「美幌の美味しいものならお任せ下さい」と顔に書かれているような気がしましたが、まさにその通りでした。
何軒か紹介していただいた上に、懇切丁寧に店の場所や味などについての説明までしていただきました。
その節は、どうもありがとうございました。(謝)
紹介された中の1軒が、この浅草軒さんです。(実は、ずいぶん前から、一度行ってみたいと思っていたお店でした)
新装間もない感じです。落ち着いたオシャレなレトロ調ではありますが、鼻につく感じはありません。(←暖簾が、そうさせているのかもしれません)
昭和13年の創業だそうです。
トップメニューの塩にしようかと迷いましたが、やはりここは醬油でしょう!
屋台系の昔なつかしラーメンのようです。一見あっさり系に見えますが、しっかりコクも、油分もあります。
中細の縮れ麺が、いい感じに茹であげられていました。
老舗の正統派ラーメンですね。もう少し塩分が少なければ、スープを全部飲みほしていたかもしれません。
ごちそうさまでした。今度は、塩を食べに来ます。
観光案内所のおネエさん、どうもありがとう!
2013年9月23日(月)
手打そば 藤さんのざるそば(平取町)
食べある記(北海道内)×154
「そば藤」でも、「藤そば」でもありません。断固、「手打そば 藤」です!
日高を代表するそばの名店の一つと聞いています。今回が初訪です。
で、もりそば……がないので、ざるそばです。(汗)
手打ちの太めで、やや平たい田舎蕎麦です。打った人の温かみが伝わってくるような一品です。
帯広で言えば、一茶さんに似た感じのものです。
旅館の大広間のようなところで、座布団を敷いていただきます。食べ終えた地元の大勢のご婦人たちが、楽しそうにおしゃべりをしていました。地元密着型のお店ですね。
音更産の蕎麦を、旭川(だったかな?)の製粉会社でそば粉にしてもらっているとのこと。十勝の人間としては喜ばしい限りです。
これで、日高管内の全町村の麺食を完了しました!
日高を代表するそばの名店の一つと聞いています。今回が初訪です。
で、もりそば……がないので、ざるそばです。(汗)
手打ちの太めで、やや平たい田舎蕎麦です。打った人の温かみが伝わってくるような一品です。
帯広で言えば、一茶さんに似た感じのものです。
旅館の大広間のようなところで、座布団を敷いていただきます。食べ終えた地元の大勢のご婦人たちが、楽しそうにおしゃべりをしていました。地元密着型のお店ですね。
音更産の蕎麦を、旭川(だったかな?)の製粉会社でそば粉にしてもらっているとのこと。十勝の人間としては喜ばしい限りです。
これで、日高管内の全町村の麺食を完了しました!
2013年9月23日(月)
味の大王本店さんのカレーラーメン(室蘭市)
食べある記(北海道内)×154
行きがけの、じゃなくて帰りがけの駄賃で、室蘭に立ち寄りました。
室蘭と言えばカレーラーメン。カレーラーメンと言えば、やはりここでしょう。一度、来てみたかったんです。
メニューは見るまでもありません。
室蘭のカレーラーメン、初体験です。(嬉)
自家製らしい並太で縮れの強い麺です。その麺に、最後まで熱々のカレースープが絡むこと、絡むこと…。口の中が火傷しそう。猫舌の人が多いという福井県民なら、15分くらい置いてから食べたほうがよさそうです。(笑)
おそらくこんな感じだろうと、想像していたとおりの一品でした。
スープを残したら怒られそうなので(笑)、完食です。
「ラーメンは醬油」と決めているような人には邪道かもしれませんが、これはこれでアリだと思います。カレー好きにはたまらないのではないでしょうか。
しかし、カレーってどうしてあんなにハねて服を汚すのでしょうか。どんなに気をつけても、1・2か所はシミをつくりますよね。白っぽいTシャツなんか、着ていくんではなかった…。(泣)
室蘭と言えばカレーラーメン。カレーラーメンと言えば、やはりここでしょう。一度、来てみたかったんです。
メニューは見るまでもありません。
室蘭のカレーラーメン、初体験です。(嬉)
自家製らしい並太で縮れの強い麺です。その麺に、最後まで熱々のカレースープが絡むこと、絡むこと…。口の中が火傷しそう。猫舌の人が多いという福井県民なら、15分くらい置いてから食べたほうがよさそうです。(笑)
おそらくこんな感じだろうと、想像していたとおりの一品でした。
スープを残したら怒られそうなので(笑)、完食です。
「ラーメンは醬油」と決めているような人には邪道かもしれませんが、これはこれでアリだと思います。カレー好きにはたまらないのではないでしょうか。
しかし、カレーってどうしてあんなにハねて服を汚すのでしょうか。どんなに気をつけても、1・2か所はシミをつくりますよね。白っぽいTシャツなんか、着ていくんではなかった…。(泣)
2013年9月22日(日)
手打そば処権平さんのもりそば(八雲町)
食べある記(北海道内)×154
八雲町のそばの名店と言われる権平さんにお邪魔しました。道南エリア最後の麺食です。
お店に入ってすぐに包まれるまったり感…。全体的にゆる~い時間が流れているようで、実に癒されます。
お客のほとんどが、地元の常連さんのようです。
もりそばです。
硬くはないけど適度にコシがあり、細めでエッジの立ったタイプです。
私の次のお客さんで、打った蕎麦がなくなったようで、のれんがしまわれていました。ラッキー!
予想外に長居してしまい、旅の疲れもすっかり抜けて、いざ出発です。
これで、道南エリア全市町村の麺食を完全制覇したと思ったら…ン?…北斗市を忘れてた~ッ!(泣)
お店に入ってすぐに包まれるまったり感…。全体的にゆる~い時間が流れているようで、実に癒されます。
お客のほとんどが、地元の常連さんのようです。
もりそばです。
硬くはないけど適度にコシがあり、細めでエッジの立ったタイプです。
私の次のお客さんで、打った蕎麦がなくなったようで、のれんがしまわれていました。ラッキー!
予想外に長居してしまい、旅の疲れもすっかり抜けて、いざ出発です。
これで、道南エリア全市町村の麺食を完全制覇したと思ったら…ン?…北斗市を忘れてた~ッ!(泣)