食べある記(北海道内)(154)
2013年9月15日(日)
萬来軒さんのしょう油ラーメン(福島町)
食べある記(北海道内)×154
千代の山と千代の富士の二人の横綱を生んだ「横綱の町」、福島町に入りました。
さすがに、営業しているお店はないだろうと思ったら…、暖簾が出てるではないですか!萬来軒さんです。
ラーメンメニューもいろいろありますが、醬油を頼むことにしました。
オーソドックスな札幌ラーメンという感じです。
適度な歯ごたえのある分厚いチャーシューと、丸まんまのキクラゲが3枚も入っていました。
女店主(?)さんは、もうお客さんは来ないだろうと、ご近所のお友達らしき奥さんと井戸端会議中の様子でしたが、気持ちよくテキパキとラーメンをつくってくれました。
邪魔してゴメンナサイ。開いてて良かったです。
さあ、いよいよ松前へ向かいます。
さすがに、営業しているお店はないだろうと思ったら…、暖簾が出てるではないですか!萬来軒さんです。
ラーメンメニューもいろいろありますが、醬油を頼むことにしました。
オーソドックスな札幌ラーメンという感じです。
適度な歯ごたえのある分厚いチャーシューと、丸まんまのキクラゲが3枚も入っていました。
女店主(?)さんは、もうお客さんは来ないだろうと、ご近所のお友達らしき奥さんと井戸端会議中の様子でしたが、気持ちよくテキパキとラーメンをつくってくれました。
邪魔してゴメンナサイ。開いてて良かったです。
さあ、いよいよ松前へ向かいます。
2013年9月15日(日)
寿司・手打そば処清八さんのもりそば(知内町)
食べある記(北海道内)×154
木古内町から知内町に入って、午後2時を回りました。
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!
「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)
どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。
コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。
これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
道内全市町村での麺食完全制覇(!)を目指しているわけですが、ここへきて、黄色信号が灯りました。
知内市街の数少ない食堂類のすべてが、昼の営業を終え、「準備中」の札が掛けられているのです。思わぬ伏兵にあってしまった気分です。
知内をあきらめて福島町に向かい、ナビの画面を見ると先の方に「道の駅」があることになっているではないですか!「やった~ッ」と喜び勇んで駆けつけましたが…何と、食堂のない道の駅だったのです。完全に赤信号です。
がっかりして山道を運転していると、福島町との境界近くの人家もまばらなところに看板が…。「寿司・手打そば処」の文字が読めます。
時間が時間だけに、あまりあてにはしないようにして幹線から右折していくと、確かに暖簾の下がった店舗がありました!
「あの~、やってますか~?」
「やってますよ~」
地獄に仏とは、こういうことを言うんでしょうね。(大喜)
どうやら、旅館もされているようです。
もりそばを頼みました。
コシが強めの、やや太めの蕎麦が出てきました。こういうタイプの方が、十勝の人間にとってはなじみ深いですね。
話し好きそうな店主さんが、地域のことや農・漁業の景気のこと、果ては、自店のそばアイスの商標登録(?)に苦労したことなど、いろいろ教えてくれた揚句、その自慢のそばアイスをごちそうまでしてくれました。
これがまた、甘さ控え目でおいしかったこと!
本当にいろいろありがとうございました。
ごちそうさまでした。(謝・謝・謝)
ずいぶん苦労したけれど、おかげさまで知内町クリアです。(ホッ!)
2013年9月15日(日)
そば処石川屋さんのもりそば(木古内町)
食べある記(北海道内)×154
ビジネスホテルとの兼業のようです。そのせいか、かなり広い食堂スペースです。
ここでは、もりそばにしました。
道南方面の蕎麦は、やや細めで柔らかめのものが多いように思います。これまでのところ、そんな印象です。
もしそうであれば、こちらの蕎麦は典型的な道南タイプと言えます。
これからの食べ歩きが楽しみになってきました。
「ラーメン(自家製めん)」というのも、ヒジョーに気になります。後ろ髪をひかれながら、お店を後にしました。
ここでは、もりそばにしました。
道南方面の蕎麦は、やや細めで柔らかめのものが多いように思います。これまでのところ、そんな印象です。
もしそうであれば、こちらの蕎麦は典型的な道南タイプと言えます。
これからの食べ歩きが楽しみになってきました。
「ラーメン(自家製めん)」というのも、ヒジョーに気になります。後ろ髪をひかれながら、お店を後にしました。
2013年9月14日(土)
鮨政太田食堂さんの鹿部たらこラーメン(鹿部町)
食べある記(北海道内)×154
鹿部町には、初めて足を踏み入れました。やはり、海のまちらしく海産物が名産のようです。
麺類以外にも、寿司や丼物、定食まであります。
たらこラーメンに力を入れているようなので、すかさず注文します。何でも、鹿部商工会青年部との共同開発メニューだとか。
大きなたらこの塊が二切れのっています。他にも、ホタテやエビなど海のものが満載状態です。
画像では分かりませんが、丼の底の方にもバラになったたらこがしのばされています。
ボリュームがあり、値段の割にはかなりお得感があります。(喜)
麺類以外にも、寿司や丼物、定食まであります。
たらこラーメンに力を入れているようなので、すかさず注文します。何でも、鹿部商工会青年部との共同開発メニューだとか。
大きなたらこの塊が二切れのっています。他にも、ホタテやエビなど海のものが満載状態です。
画像では分かりませんが、丼の底の方にもバラになったたらこがしのばされています。
ボリュームがあり、値段の割にはかなりお得感があります。(喜)
2013年9月13日(金)
らーめん函館武蔵さんの正油らーめん(七飯町)
食べある記(北海道内)×154
七飯町に入りました。店は、国道5号線から斜めに少し入ったところにあります。
一般住宅を改装したらしく、内部は木のぬくもりを感じさせる造作です。
札幌ラーメン武蔵さんとは、何か関係あるのかな?
正油らーめんを注文。
醤油色が濃いのに驚かされます。真っ黒!!
見た目ほどしょっぱいわけではありません。ニューウェイブ系のラーメンです。
イチオシは味噌のようでした。
函館のホテル事情とか飲み屋さん情報など、女将さん(?)にいろいろ教えてもらいました。
一般住宅を改装したらしく、内部は木のぬくもりを感じさせる造作です。
札幌ラーメン武蔵さんとは、何か関係あるのかな?
正油らーめんを注文。
醤油色が濃いのに驚かされます。真っ黒!!
見た目ほどしょっぱいわけではありません。ニューウェイブ系のラーメンです。
イチオシは味噌のようでした。
函館のホテル事情とか飲み屋さん情報など、女将さん(?)にいろいろ教えてもらいました。