食べある記(北海道内)(154)
2013年5月1日(水)
一級食堂さんの正油ラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×154
紋別~興部~雄武~枝幸(H24.10)
紋別で1泊。
夜は、ホテル近くの居酒屋さん(「関所」さんだったかな?「味の関所・勝ちどき」さんでした)で、おいしく、楽しく過ごし、偶然隣り合わせた旅のお人と2次会まで行ってしまったり…。素浪人さん、お付き合いありがとうございました!
翌朝、ゆっくりと北へ旅立ち、お昼すぎには、枝幸に着きました。
ここには、前回フラレたお店があります。(町内のお祭りか何かで、お店がしまっていた!)しつこくリベンジです。
旧枝幸駅前、今はバスターミナル前に、その店はあります。以前のブログでも紹介しましたが、なかなかシブい佇まいだと思いませんか。(メイン画像)
テレビのラーメン番組でその存在を知ってから、いつかは行ってみたいものと思い続けていたお店です。
メニュー表も、ずいぶんと年季が入っています。
当然のごとく、「正油」ラーメンです。
思った通りの昔風食堂ラーメンです。
このお店のレトロ度からすれば、モヤシは入れない方が似合っているような気がしましたが…(汗)。(←きわめて個人的な好みの問題です)
やっと入れたという達成感は、何物にも代えがたいものがあります。(嬉)
次は、音威子府です。あの駅そばです!
紋別で1泊。
夜は、ホテル近くの居酒屋さん(「関所」さんだったかな?「味の関所・勝ちどき」さんでした)で、おいしく、楽しく過ごし、偶然隣り合わせた旅のお人と2次会まで行ってしまったり…。素浪人さん、お付き合いありがとうございました!
翌朝、ゆっくりと北へ旅立ち、お昼すぎには、枝幸に着きました。
ここには、前回フラレたお店があります。(町内のお祭りか何かで、お店がしまっていた!)しつこくリベンジです。
旧枝幸駅前、今はバスターミナル前に、その店はあります。以前のブログでも紹介しましたが、なかなかシブい佇まいだと思いませんか。(メイン画像)
テレビのラーメン番組でその存在を知ってから、いつかは行ってみたいものと思い続けていたお店です。
メニュー表も、ずいぶんと年季が入っています。
当然のごとく、「正油」ラーメンです。
思った通りの昔風食堂ラーメンです。
このお店のレトロ度からすれば、モヤシは入れない方が似合っているような気がしましたが…(汗)。(←きわめて個人的な好みの問題です)
やっと入れたという達成感は、何物にも代えがたいものがあります。(嬉)
次は、音威子府です。あの駅そばです!
2013年4月30日(火)
のぶりんさんの醤油らーめん(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×154
留辺蘂~佐呂間~生田原とやって来ました。
あるブロガーさんが、出張のたびに足繁く通い詰めているお店があるということなので、立ち寄りました。
トップメニューは塩のようですが、私は、いつものごとく醤油です。
オーソドックスですが、美しい麺相です。
中細の縮れ麺は西山製麺のようです。
少し甘みのある、やさしい味わいですね。店主さんの人柄がしのばれるようです。帯広のみすゞさんのラーメンにも似た感じがします。
これは、店主さんの似顔でしょうか…。
午後1時過ぎにお邪魔したのですが、店内はお客さんでいっぱい!ほとんどが、地元客のようでした。
満足して、紋別に向かいます。
・のぶりん…遠軽町生田原安国(JR安国駅そば)
あるブロガーさんが、出張のたびに足繁く通い詰めているお店があるということなので、立ち寄りました。
トップメニューは塩のようですが、私は、いつものごとく醤油です。
オーソドックスですが、美しい麺相です。
中細の縮れ麺は西山製麺のようです。
少し甘みのある、やさしい味わいですね。店主さんの人柄がしのばれるようです。帯広のみすゞさんのラーメンにも似た感じがします。
これは、店主さんの似顔でしょうか…。
午後1時過ぎにお邪魔したのですが、店内はお客さんでいっぱい!ほとんどが、地元客のようでした。
満足して、紋別に向かいます。
・のぶりん…遠軽町生田原安国(JR安国駅そば)
2013年4月29日(月)
ほん多屋さんのもりそば(過去そば記録)
食べある記(北海道内)×154
昨年10中旬の訪問です。
もりそばを注文しました。
江丹別産のそばを、石臼で自家製粉しているとか。そば粉10割の手打ちです。
コシのある、やや太めの黒っぽい麺で、辛めの汁との相性はバッチリ。
日本酒、焼酎の品ぞろえも充実しています。
端野町には自家製粉工場があり、息子さんが仕切る支店もあるそうです。
・ほん多屋…佐呂間町永代(道道103号沿い)
もりそばを注文しました。
江丹別産のそばを、石臼で自家製粉しているとか。そば粉10割の手打ちです。
コシのある、やや太めの黒っぽい麺で、辛めの汁との相性はバッチリ。
日本酒、焼酎の品ぞろえも充実しています。
端野町には自家製粉工場があり、息子さんが仕切る支店もあるそうです。
・ほん多屋…佐呂間町永代(道道103号沿い)
2013年2月26日(火)
まるは健松丸(札幌)さんのトンコツラーメン(過去ラー記録)
食べある記(北海道内)×154
十勝管外遠征(?)編の第1号は、札幌のまるは健松丸さんです。昨年お盆明けにお邪魔しました。
好みがはっきり分かれそうな1品ですね。個性派ラーメンの最たるものと言えそうです。私は、ハマりかかっています。
これが、そのトンコツラーメンです。
目をひくのは、ドロドロのスープです。いや、スープというよりは、これはソースですね。飲む感じではありません。啜ると言うべきでしょう。(実際は、麺に勝手にからみついてきます)
ややモソモソ感のある中太の縮れ麺との相性はよさそうです。
見た目に反し、それほどしつこくはありません。
ですから、ご覧のとおり……
完食!
具は、太めのメンマ3本とホロホロ系のチャーシュー。
カウンターの上には、生ニンニク、紅ショウガ、高菜漬けの入った壺がセットで置かれているので、いろいろ味の変化を楽しめます。
お店は、東急インの北側、通りをはさんだ向かいにあります。(カウンター8席、テーブル2)
どろ系のスープって、最近たまに耳にしますね。ブレイクしかかっているのでしょうか。
好みがはっきり分かれそうな1品ですね。個性派ラーメンの最たるものと言えそうです。私は、ハマりかかっています。
これが、そのトンコツラーメンです。
目をひくのは、ドロドロのスープです。いや、スープというよりは、これはソースですね。飲む感じではありません。啜ると言うべきでしょう。(実際は、麺に勝手にからみついてきます)
ややモソモソ感のある中太の縮れ麺との相性はよさそうです。
見た目に反し、それほどしつこくはありません。
ですから、ご覧のとおり……
完食!
具は、太めのメンマ3本とホロホロ系のチャーシュー。
カウンターの上には、生ニンニク、紅ショウガ、高菜漬けの入った壺がセットで置かれているので、いろいろ味の変化を楽しめます。
お店は、東急インの北側、通りをはさんだ向かいにあります。(カウンター8席、テーブル2)
どろ系のスープって、最近たまに耳にしますね。ブレイクしかかっているのでしょうか。
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