食べある記(北海道内)(154)
2016年7月31日(日)
富良野市・支那虎さんの支那そば
食べある記(北海道内)×154

ラベンダー畑や青い池の撮影後に立ち寄りました。ほぼ10年ぶり、3度目です。

よくテレビにも登場している店です。すっかりこの辺りの人気店になりましたね~。

この店では、支那そば(魚介香る醤油らーめん)に決めています。

魚粉を感じます。ホロトロ系のチャーシューに棒状のコリコリした食感のメンマがしっかりと脇をかためています。

中細のストレート麺は、北海道では割と珍しい。全体としては、いわゆるコッサリ系なのかな。

次は、にぼし醤油にしようと思います。
それにしても、この人気店が店横に車3台分の駐車スペースしかないのはキビしくありませんか。(笑)
・らぁめん 支那虎…富良野市幸町(国道沿い)

よくテレビにも登場している店です。すっかりこの辺りの人気店になりましたね~。

この店では、支那そば(魚介香る醤油らーめん)に決めています。

魚粉を感じます。ホロトロ系のチャーシューに棒状のコリコリした食感のメンマがしっかりと脇をかためています。

中細のストレート麺は、北海道では割と珍しい。全体としては、いわゆるコッサリ系なのかな。

次は、にぼし醤油にしようと思います。
それにしても、この人気店が店横に車3台分の駐車スペースしかないのはキビしくありませんか。(笑)
・らぁめん 支那虎…富良野市幸町(国道沿い)
2016年7月15日(金)
壮瞥町・ピッパラの森さんの小きのこラーメン
食べある記(北海道内)×154

洞爺湖から登別に向かって車を走らせると、何とも中途半端なところにあるお店を発見!

どうやら、きのこラーメンがウリのようです。きのこ好きが見過ごすことはできませんよね。

「ザ・ラーメン」となっているので、大いに期待してしまいます。

内部は丸太の骨組みがむき出しの山小屋風。カウンターも丸太を切ったものです。

元気でフレンドリーな女性の店主さん。地元でも人気者なんだろうなと容易に推測できます。
ラーメンとカレーの店のようですが…

…きのこラーメンは…さっき洞爺湖温泉でうどんをいただいたばかりなので「小」にして…味は…正油にします。
できました~!

予想以上のきのこの量です。シメジやナメコなどおよそ10種類入っているそうです。
独特の歯ごたえの白いキノコはハナビラタケかと思ったら、白キクラゲなんだとか。

季節になると、付近で採れたラクヨウきのこも登場するとのこと。
しっかりとキノコを堪能できました。満足して登別に向かいます。
・ザ・ラーメン ピッパラの森…壮瞥町字久保内

※ピッパラはインドの古語(サンスクリット語)で、菩提樹のことだそうです。(アイヌ語かと思った)

どうやら、きのこラーメンがウリのようです。きのこ好きが見過ごすことはできませんよね。

「ザ・ラーメン」となっているので、大いに期待してしまいます。

内部は丸太の骨組みがむき出しの山小屋風。カウンターも丸太を切ったものです。

元気でフレンドリーな女性の店主さん。地元でも人気者なんだろうなと容易に推測できます。
ラーメンとカレーの店のようですが…

…きのこラーメンは…さっき洞爺湖温泉でうどんをいただいたばかりなので「小」にして…味は…正油にします。
できました~!

予想以上のきのこの量です。シメジやナメコなどおよそ10種類入っているそうです。
独特の歯ごたえの白いキノコはハナビラタケかと思ったら、白キクラゲなんだとか。

季節になると、付近で採れたラクヨウきのこも登場するとのこと。
しっかりとキノコを堪能できました。満足して登別に向かいます。
・ザ・ラーメン ピッパラの森…壮瞥町字久保内

※ピッパラはインドの古語(サンスクリット語)で、菩提樹のことだそうです。(アイヌ語かと思った)
2016年7月14日(木)
洞爺湖町・岡田屋さんのてんぷらうどん
食べある記(北海道内)×154

洞爺湖温泉にやって来ました。この日は天気がよく、遠くの山々も見えています。



お目当ての蕎麦屋さんが定休日だったのか開いていなかったので、急きょ変更を余儀なくされ、このお店になりました。岡田屋さん、開いててありがとう!

知らなかったら、白いお汁粉でメッチャ有名なお店なんですね。ほとんどのお客さんがそれ目当てのようでした。

スイーツにはあまり関心がないので、唯一の麺メニューのうどんを選択。

てんぷらうどん(冷)です。

汁は冷たいけれども、熱々の天ぷらが入っているので少しぬるくなっています。
稲庭と讃岐の中間タイプの麺で、口当たりはソフトでやわらかめに感じますが、麺の中心部にはしっかりとしたコシが残っています。

すすり心地の良いうどんですね~。
これで、洞爺湖町無事にクリアです!
・食事処 岡田屋…洞爺湖町洞爺湖温泉
※昭和21年創業の、元々は羊羹屋さんだそうです。



お目当ての蕎麦屋さんが定休日だったのか開いていなかったので、急きょ変更を余儀なくされ、このお店になりました。岡田屋さん、開いててありがとう!

知らなかったら、白いお汁粉でメッチャ有名なお店なんですね。ほとんどのお客さんがそれ目当てのようでした。

スイーツにはあまり関心がないので、唯一の麺メニューのうどんを選択。

てんぷらうどん(冷)です。

汁は冷たいけれども、熱々の天ぷらが入っているので少しぬるくなっています。
稲庭と讃岐の中間タイプの麺で、口当たりはソフトでやわらかめに感じますが、麺の中心部にはしっかりとしたコシが残っています。

すすり心地の良いうどんですね~。
これで、洞爺湖町無事にクリアです!
・食事処 岡田屋…洞爺湖町洞爺湖温泉
※昭和21年創業の、元々は羊羹屋さんだそうです。
2016年7月13日(水)
留寿都村・ドライブインめぐみさんのしおラーメン
食べある記(北海道内)×154

留寿都村に到着~♪
給油ランプが点灯したので、急きょガソリンスタンドへ。そこのおニイさんに教えてもらった、村で唯一の(?)食べ物屋さんとか。

外観から想像する以上に、中は結構広々しています。

ラーメンメニューはみそとしおの2種類のみ。醤油がないのは珍しいかも。

この日は「しお」の気分~♪

やさしい、ホッとする味わいのヘルシーそうなラーメンです。

↓ 店の横から見える羊蹄山

メニュー表には「お食事の店」、ハシ袋には「ドライブイン」となっていますが、どっちがホントなのかな。
ここでは一応、ドライブインということにしておきます。
・ドライブインみゆき…留寿都村字留寿都
給油ランプが点灯したので、急きょガソリンスタンドへ。そこのおニイさんに教えてもらった、村で唯一の(?)食べ物屋さんとか。

外観から想像する以上に、中は結構広々しています。

ラーメンメニューはみそとしおの2種類のみ。醤油がないのは珍しいかも。

この日は「しお」の気分~♪

やさしい、ホッとする味わいのヘルシーそうなラーメンです。

↓ 店の横から見える羊蹄山

メニュー表には「お食事の店」、ハシ袋には「ドライブイン」となっていますが、どっちがホントなのかな。
ここでは一応、ドライブインということにしておきます。
・ドライブインみゆき…留寿都村字留寿都
2016年7月12日(火)
真狩村・食堂山びこさんの盛そば
食べある記(北海道内)×154

真狩村に到着~♪
何も考えずに、目に付いた道の駅に入ります。

真狩村と言えば……この人ですね!

その脇を通って、奥の食堂へ。

真狩はユリ根が名産らしく、ユリ根を使ったメニューが目に付きますが、「ユリ根と言えば忠類」と思っている十勝人はなびきません!(笑)

普通の盛そばにします。

十割なのかな、細めの田舎系でのど越しの良いタイプですね。

道の駅を出ると、真正面に羊蹄山がで~んと構えています。圧倒されました。

・食堂 山びこ…真狩村字光 道の駅フラワーセンター内
何も考えずに、目に付いた道の駅に入ります。

真狩村と言えば……この人ですね!

その脇を通って、奥の食堂へ。

真狩はユリ根が名産らしく、ユリ根を使ったメニューが目に付きますが、「ユリ根と言えば忠類」と思っている十勝人はなびきません!(笑)

普通の盛そばにします。

十割なのかな、細めの田舎系でのど越しの良いタイプですね。

道の駅を出ると、真正面に羊蹄山がで~んと構えています。圧倒されました。

・食堂 山びこ…真狩村字光 道の駅フラワーセンター内