食べある記(北海道内)(154)
2016年7月10日(日)
倶知安町・ラーメン店なかまさんの岩のりラーメン
食べある記(北海道内)×154
倶知安町にやって来ました。活気を感じる町ですね。天候のせいなのかな。
↓ 倶知安駅
街中のホテルは、4軒ほど当たった結果すべて満室・撃沈でしたが、市街地から少し離れたホテルようていさんだけはOKでした。(それでも2人部屋しか空いてませんでしたが)
↓ ホテルの部屋から羊蹄山がすぐ目の前に見えます!
宿泊場所を確保したので、安心して麺活に向かいます。
飲み屋街近くにある、暖簾の目立つ店を発見! ここにします。
夜遅くまで営業している、飲んだ後の〆のラーメン屋さんでもあるらしいのですが、明るく小奇麗なファミリー向けのお店の雰囲気です。
トップメニューは塩となっていますが、岩のりラーメンというのがどうにも気になってしまい、それの醤油を頼むことに。
スープ面をほとんど覆い尽くさんばかりの岩海苔の大きさです。(驚)
麺は、さがみやの中太麺。熱々であっさりとした優しい味わいです。全体としては、旧サッポロ系なのかな。
後で知ったのですが、ミシュランガイド掲載店だそうです。
・ラーメン店 なかま…倶知安町北1西1
駅前通りに面しています。
↓ 駅方向
↓ 反対(京極町)方向
↓ 倶知安駅
街中のホテルは、4軒ほど当たった結果すべて満室・撃沈でしたが、市街地から少し離れたホテルようていさんだけはOKでした。(それでも2人部屋しか空いてませんでしたが)
↓ ホテルの部屋から羊蹄山がすぐ目の前に見えます!
宿泊場所を確保したので、安心して麺活に向かいます。
飲み屋街近くにある、暖簾の目立つ店を発見! ここにします。
夜遅くまで営業している、飲んだ後の〆のラーメン屋さんでもあるらしいのですが、明るく小奇麗なファミリー向けのお店の雰囲気です。
トップメニューは塩となっていますが、岩のりラーメンというのがどうにも気になってしまい、それの醤油を頼むことに。
スープ面をほとんど覆い尽くさんばかりの岩海苔の大きさです。(驚)
麺は、さがみやの中太麺。熱々であっさりとした優しい味わいです。全体としては、旧サッポロ系なのかな。
後で知ったのですが、ミシュランガイド掲載店だそうです。
・ラーメン店 なかま…倶知安町北1西1
駅前通りに面しています。
↓ 駅方向
↓ 反対(京極町)方向
2016年7月9日(土)
ニセコ町・そば処 おおはしさんのもりそば
食べある記(北海道内)×154
蘭越~ニセコ
この区間も、ビューポイントがあります。
羊蹄山は、どの方角から見てもあまり形が変わりませんね。
ニセコ町に到着。
↓ ニセコ市街
↓ ニセコ駅
さ~て、どこの何を食べようか……とりあえず、道の駅に行ってみようか。
↓ 道の駅から見た羊蹄山
探す間もなく、道の駅のすぐそばに蕎麦屋さんを発見!
昼時をかなり過ぎているのに、まだ大勢のお客さんがいる模様。直感的にピピッとくるものがあります。
ごま蕎麦かダッタン蕎麦が選べるようなので、ごまそばのもりにしました。
そばの上に青菜(小松菜?)がのっています。これは珍しい!小皿の漬物は自家製だとか。
冷麦のような細めのごまそばで、心地よい弾力のある歯ごたえ&コシですね~。
薬味は大根おろしとネギ。ワサビは付きません。
ガラス製の猪口なので、余計に冷麦を連想してしまいますが、この日は暑かったのでよしとします。
私の直感は正しかったようです。
・そば処 おおはし…ニセコ町元町 (道の駅駐車場のそば)
この区間も、ビューポイントがあります。
羊蹄山は、どの方角から見てもあまり形が変わりませんね。
ニセコ町に到着。
↓ ニセコ市街
↓ ニセコ駅
さ~て、どこの何を食べようか……とりあえず、道の駅に行ってみようか。
↓ 道の駅から見た羊蹄山
探す間もなく、道の駅のすぐそばに蕎麦屋さんを発見!
昼時をかなり過ぎているのに、まだ大勢のお客さんがいる模様。直感的にピピッとくるものがあります。
ごま蕎麦かダッタン蕎麦が選べるようなので、ごまそばのもりにしました。
そばの上に青菜(小松菜?)がのっています。これは珍しい!小皿の漬物は自家製だとか。
冷麦のような細めのごまそばで、心地よい弾力のある歯ごたえ&コシですね~。
薬味は大根おろしとネギ。ワサビは付きません。
ガラス製の猪口なので、余計に冷麦を連想してしまいますが、この日は暑かったのでよしとします。
私の直感は正しかったようです。
・そば処 おおはし…ニセコ町元町 (道の駅駐車場のそば)
2016年7月8日(金)
蘭越町・そば処 こぶしさんのもりそば
食べある記(北海道内)×154
蘭越町に到着。
↓ 蘭越駅
消防署のそばに、なかなか雰囲気のある蕎麦店を発見!
町の名店的存在のようです。
もりそばにしました。
中細で鶯色がかったコシのある蕎麦で、自分好みのタイプです。
そば汁は、やや々甘めの仕上がり。
感じの良い器類ばかりでしたが、中でも感心したのが蕎麦を盛るお皿です。
底に6つの穴が開いていて、水が切れるようになっています。
聞くと特注品だとか。これ、いいな~。
どストライクなそばに出会った感じがします。
・そば処 こぶし…蘭越町蘭越
ちなみに、こぶしは町の木(花)なんだそうです。
↓ 蘭越駅
消防署のそばに、なかなか雰囲気のある蕎麦店を発見!
町の名店的存在のようです。
もりそばにしました。
中細で鶯色がかったコシのある蕎麦で、自分好みのタイプです。
そば汁は、やや々甘めの仕上がり。
感じの良い器類ばかりでしたが、中でも感心したのが蕎麦を盛るお皿です。
底に6つの穴が開いていて、水が切れるようになっています。
聞くと特注品だとか。これ、いいな~。
どストライクなそばに出会った感じがします。
・そば処 こぶし…蘭越町蘭越
ちなみに、こぶしは町の木(花)なんだそうです。
2016年7月7日(木)
共和町・じぇんとるめんさんの味噌ラーメン
食べある記(北海道内)×154
ナビ頼りで走行していると、突然妙な方向に曲がれとの指示があり、ナビにはない道路が出現したではないか! 「大丈夫、俺に任せ」と、焦るナビをなだめながら無事辿り着きました。
以前はよくケンカをしていましたが、最近のナビと私は非常に良好な関係にあります。(笑)
前回は海岸部を走ったので、内陸部にあるこの店には立ち寄ることができませんでした。
事前リサーチで店の名前や外観写真を見て、思わずニヤッとしてしまい、武骨そうなオジサンタイプの店主を連想していました。
開店直前、店の前に幟を立てに現れた女性の店員さんに「おススメは何ですか」と聞くと、「味噌系の注文が多いようです」。
小奇麗な店内に入ると、券売機で食券を買うようにとの指示があります。
厨房にもう一人女性の姿が…。何と、女性の店主さんだったんですね。意外でした~!
この際、醤油派を返上し、味噌ラーメンにします。
女性らしい実に繊細な調理&盛り付け!
しかし、味わいは濃い目で実にダイナミック。このギャップがおもしろいですね。
麺は、西山の並太縮れ麺のようです。
完成度の高い、旧サッポロ系ニューウェーブタイプのラーメンと感じました。
食べ終わってから気づいたのですが、カウンターの隅っこに割り用スープが入ったポットがあったのです。気づくの遅ッ!
ここは、また来なきゃいけないな。今度は醤油にしよう。
・麺屋 じぇんとるめん…共和町国富
以前はよくケンカをしていましたが、最近のナビと私は非常に良好な関係にあります。(笑)
前回は海岸部を走ったので、内陸部にあるこの店には立ち寄ることができませんでした。
事前リサーチで店の名前や外観写真を見て、思わずニヤッとしてしまい、武骨そうなオジサンタイプの店主を連想していました。
開店直前、店の前に幟を立てに現れた女性の店員さんに「おススメは何ですか」と聞くと、「味噌系の注文が多いようです」。
小奇麗な店内に入ると、券売機で食券を買うようにとの指示があります。
厨房にもう一人女性の姿が…。何と、女性の店主さんだったんですね。意外でした~!
この際、醤油派を返上し、味噌ラーメンにします。
女性らしい実に繊細な調理&盛り付け!
しかし、味わいは濃い目で実にダイナミック。このギャップがおもしろいですね。
麺は、西山の並太縮れ麺のようです。
完成度の高い、旧サッポロ系ニューウェーブタイプのラーメンと感じました。
食べ終わってから気づいたのですが、カウンターの隅っこに割り用スープが入ったポットがあったのです。気づくの遅ッ!
ここは、また来なきゃいけないな。今度は醤油にしよう。
・麺屋 じぇんとるめん…共和町国富
2016年7月6日(水)
仁木町・きのこ王国さんのきのこそば
食べある記(北海道内)×154
仁木町に到着。
↓ 仁木駅と駅前
↓ 観光農園のサクランボ(仁木町は果物の町と言われています)
しか~し、ここも麺食できそうなところが見当たりません! またもやピ~ンチ!
仁木町市街にあるコンビニの女性店員さんに聞くと、「この先に、お蕎麦屋さんときのこ王国があります」とのこと。良かった~、あなたは女神か天使です!
車を走らせること5分くらい…かな。蕎麦店はお休みだったけれど、きのこ王国は開いてました。
どこかで見たような…そうだ、大滝村だ!
看板だとか食券セルフ制、店のレイアウトなど大滝本店とそっくりです。
きのこ王国と言えば、あの「日本一売れているキノコ汁」ですが、残念ながら端数のついた値段になっていました。
きのこそばにしました。
幌加内産100%手打ちとのこと。
数種類のきのこがたっぷり入っています。あったまる~というか汗びっしょり!
巨大なドライブインのような観光施設。あえて一昔前の雰囲気を維持しているようで、何となく「昭和」を感じます。
・きのこ王国 仁木店…仁木町大江
↓ 仁木駅と駅前
↓ 観光農園のサクランボ(仁木町は果物の町と言われています)
しか~し、ここも麺食できそうなところが見当たりません! またもやピ~ンチ!
仁木町市街にあるコンビニの女性店員さんに聞くと、「この先に、お蕎麦屋さんときのこ王国があります」とのこと。良かった~、あなたは女神か天使です!
車を走らせること5分くらい…かな。蕎麦店はお休みだったけれど、きのこ王国は開いてました。
どこかで見たような…そうだ、大滝村だ!
看板だとか食券セルフ制、店のレイアウトなど大滝本店とそっくりです。
きのこ王国と言えば、あの「日本一売れているキノコ汁」ですが、残念ながら端数のついた値段になっていました。
きのこそばにしました。
幌加内産100%手打ちとのこと。
数種類のきのこがたっぷり入っています。あったまる~というか汗びっしょり!
巨大なドライブインのような観光施設。あえて一昔前の雰囲気を維持しているようで、何となく「昭和」を感じます。
・きのこ王国 仁木店…仁木町大江