食べある紀行(312)
2017年12月2日(土)
九州の旅 その12 友人宅からの風景
2017年12月1日(金)
九州の旅 その11 渓谷の宿 二匹の鬼
2017年11月30日(木)
大分県・九重夢大吊橋
食べある紀行×312
11月7日
杵築から高速で九重まで走り、友人宅に着いたのは15時半くらい。ご無沙汰の挨拶もそこそこに、暗くなる前に大吊橋からの景色を眺めることに。
長さ390m、高さ(谷底からの)173mは、日本一高い歩行者専用橋です。長さについては三島大吊橋(400m)にトップの座を譲ったとか。
↓ 吊り橋南側から
↓ 標高777m地点にあるので紅葉真っ盛り(九州屈指の紅葉の名所・九酔渓)
震動の滝(雄滝)と雌滝の二つが見えています。水量の多い時期はもう一つの子滝も見えるそうです。
オープンから5年半で700万人が訪れたという人気ぶりも頷ける絶景・大パノラマです。
まさに、「天空の散歩道」ですね。
橋の造りが頑丈なこともあり、自分はさして恐怖は感じませんでしたが、橋の途中で足がすくみ動けなくなる人もいるようで、そんな時は係の方が車いすを運んで救出に向かうのだとか。
もう少し天気が良ければ、もっと色鮮やかな紅葉が見られたかと思うとちょっと残念な気もしますが、雄大な景色を堪能できました。
揺れて怖い吊り橋を渡った二人は恋に落ちやすいという「吊り橋効果」を狙う人におススメです。くれぐれも谷底には落ちないように…。(笑)
杵築から高速で九重まで走り、友人宅に着いたのは15時半くらい。ご無沙汰の挨拶もそこそこに、暗くなる前に大吊橋からの景色を眺めることに。
長さ390m、高さ(谷底からの)173mは、日本一高い歩行者専用橋です。長さについては三島大吊橋(400m)にトップの座を譲ったとか。
↓ 吊り橋南側から
↓ 標高777m地点にあるので紅葉真っ盛り(九州屈指の紅葉の名所・九酔渓)
震動の滝(雄滝)と雌滝の二つが見えています。水量の多い時期はもう一つの子滝も見えるそうです。
オープンから5年半で700万人が訪れたという人気ぶりも頷ける絶景・大パノラマです。
まさに、「天空の散歩道」ですね。
橋の造りが頑丈なこともあり、自分はさして恐怖は感じませんでしたが、橋の途中で足がすくみ動けなくなる人もいるようで、そんな時は係の方が車いすを運んで救出に向かうのだとか。
もう少し天気が良ければ、もっと色鮮やかな紅葉が見られたかと思うとちょっと残念な気もしますが、雄大な景色を堪能できました。
揺れて怖い吊り橋を渡った二人は恋に落ちやすいという「吊り橋効果」を狙う人におススメです。くれぐれも谷底には落ちないように…。(笑)
2017年11月29日(水)
杵築市・和遊食彩みのりさんの琉球丼ととり天セット
食べある紀行×312
杵築に着いたのがお昼過ぎ。公営の無料駐車場に車を止め坂道の散策に向かおうとした時、「天ぷら」の幟が目に入りました。大分と言えばとり天です。本場のとり天を食べてみようと、即入店。
注文を取りに来た女性従業員さんに「北海道から来たんだけど、本場のとり天をお願いします」と告げると、「それなら、琉球丼とのセットにしてはいかがですか」と勧められました。そう言えば、「りゅうきゅう」も大分の郷土料理にあったなと思い出し、それを頼むことに。
↓ 琉球丼
↓ とり天
どちらもほぼ想像通りの味わいで、意外感なくすんなり食べられました。
一度の食事で、大分の二大(?)郷土料理をいただくことができたので、大満足です。
・和遊食彩 みのり…杵築市杵築194
注文を取りに来た女性従業員さんに「北海道から来たんだけど、本場のとり天をお願いします」と告げると、「それなら、琉球丼とのセットにしてはいかがですか」と勧められました。そう言えば、「りゅうきゅう」も大分の郷土料理にあったなと思い出し、それを頼むことに。
↓ 琉球丼
↓ とり天
どちらもほぼ想像通りの味わいで、意外感なくすんなり食べられました。
一度の食事で、大分の二大(?)郷土料理をいただくことができたので、大満足です。
・和遊食彩 みのり…杵築市杵築194