酒(ささ)や記(227)
2016年4月29日(金)
一ノ蔵 金龍・純米吟醸
2016年4月21日(木)
縞ホッケの開き&山吹極(やまぶき)
酒(ささ)や記×227
縞ホッケ(ロシア産)は、特大肉厚で脂が乗っていてパサツキがありません。水温が低い地域にいるので大型化しているのでしょう。
酒の肴としての焼き魚の中でも、縞ホッケの開きはナンバーワンですね。
この日のお酒は、山吹極(やまぶき)・生酛純米無濾過原酒です。「上級者向食中酒」だそうです。友人が誕生日用にプレゼントしてくれました。
山形のどっしり系の純米酒ですが、鈍重な感じではありません。タイプです。
万人受けを狙わず、「酒が飲み手を選ぶ」酒を作っているのだとか。
珍しいことに4合瓶ではなく、5合瓶入りです。(←少しでも多いほうが嬉しい!)
・朝日川酒造㈱…山形県西村山郡河北町
酒の肴としての焼き魚の中でも、縞ホッケの開きはナンバーワンですね。
この日のお酒は、山吹極(やまぶき)・生酛純米無濾過原酒です。「上級者向食中酒」だそうです。友人が誕生日用にプレゼントしてくれました。
山形のどっしり系の純米酒ですが、鈍重な感じではありません。タイプです。
万人受けを狙わず、「酒が飲み手を選ぶ」酒を作っているのだとか。
珍しいことに4合瓶ではなく、5合瓶入りです。(←少しでも多いほうが嬉しい!)
・朝日川酒造㈱…山形県西村山郡河北町
2016年4月18日(月)
純米系日本酒の飲み比べ~♪
酒(ささ)や記×227
外で飲むのは久しぶりです。
この日は、おばんざい紫乃さんにお邪魔しました。2度目です。
最初はビールで…(トップ画像)
早々と日本酒にシフト…
どんなお酒が好きですかと問われたので、「単なる淡麗辛口ではなく、すっきりした中にもふくらみのあるタイプ」とお答えしたところ、サッと出てきました。
①風の森・純米(奈良県)
おそらく初めて飲んだお酒です。無ろ過の生原酒なのに重たく感じません。きれいで上品な味わいです。
全量純米系の酒蔵だそうです。気に入りました。
・油長酒造㈱…奈良県御所市中本町
②澤の花(花あかり)純米吟醸(長野県)
これも初めてのお酒でした。すっきりした口当たりの甘辛中庸タイプです。飲みやすい!
・伴野酒造㈱…佐久市大字野沢
③奥の松・純米大吟醸(福島県)
奥の松は何度もいただいていますが、大吟醸は初めてだったかもしれません。ソフトタイプで、いやみがありません。
・奥の松酒造㈱…二本松市長命
飲む方に気を取られ、食べ物の撮影をすっかり忘れていました!
④(参乃)越州・純米吟醸(新潟県)
久保田とか朝日山でおなじみの酒蔵ですね。
この純米吟醸は、マイルドなふくらみとスッとひく後味が魅力です。
・朝日酒造㈱…長岡市朝日
あ~、よか気分たい!
この日は、おばんざい紫乃さんにお邪魔しました。2度目です。
最初はビールで…(トップ画像)
早々と日本酒にシフト…
どんなお酒が好きですかと問われたので、「単なる淡麗辛口ではなく、すっきりした中にもふくらみのあるタイプ」とお答えしたところ、サッと出てきました。
①風の森・純米(奈良県)
おそらく初めて飲んだお酒です。無ろ過の生原酒なのに重たく感じません。きれいで上品な味わいです。
全量純米系の酒蔵だそうです。気に入りました。
・油長酒造㈱…奈良県御所市中本町
②澤の花(花あかり)純米吟醸(長野県)
これも初めてのお酒でした。すっきりした口当たりの甘辛中庸タイプです。飲みやすい!
・伴野酒造㈱…佐久市大字野沢
③奥の松・純米大吟醸(福島県)
奥の松は何度もいただいていますが、大吟醸は初めてだったかもしれません。ソフトタイプで、いやみがありません。
・奥の松酒造㈱…二本松市長命
飲む方に気を取られ、食べ物の撮影をすっかり忘れていました!
④(参乃)越州・純米吟醸(新潟県)
久保田とか朝日山でおなじみの酒蔵ですね。
この純米吟醸は、マイルドなふくらみとスッとひく後味が魅力です。
・朝日酒造㈱…長岡市朝日
あ~、よか気分たい!
2016年4月14日(木)
南部美人&おでん
酒(ささ)や記×227
おでんは、めちゃくちゃ好きなわけではないけれど、冬になると一度は食べたくなります。
しかし、今シーズン一度も食べていませんでした!
最近はコンビニなどでも年中手に入るようになりましたが、おでんは冬の食べ物と刷り込まれている世代です。(笑)
学生時代、寒風に吹きさらされながら、どこかの駅前(高円寺だったか武蔵小杉だったか)の屋台で食べたおでんの味が忘れられません。
合わすお酒は、当然日本酒ですね。南部美人の吟醸生原酒(しぼりたて生酒)。パソコンの師匠の実家さんから、年始用に送られてきたもののうちの1本で、冷蔵庫で大事に寝かせてありました。
南部美人は元々好きなタイプのお酒ですが、今季醸造のものは一段と味がのっている感じがします。いいですね~。
しかし、今シーズン一度も食べていませんでした!
最近はコンビニなどでも年中手に入るようになりましたが、おでんは冬の食べ物と刷り込まれている世代です。(笑)
学生時代、寒風に吹きさらされながら、どこかの駅前(高円寺だったか武蔵小杉だったか)の屋台で食べたおでんの味が忘れられません。
合わすお酒は、当然日本酒ですね。南部美人の吟醸生原酒(しぼりたて生酒)。パソコンの師匠の実家さんから、年始用に送られてきたもののうちの1本で、冷蔵庫で大事に寝かせてありました。
南部美人は元々好きなタイプのお酒ですが、今季醸造のものは一段と味がのっている感じがします。いいですね~。
2016年2月25日(木)
気品ある味わい~穂耀(ほのかがやき)純米大吟醸
酒(ささ)や記×227
久々に日本酒の紹介を。
新潟は柏崎の地元産米「たかね錦」100%のお酒だそうです。
例によって、甥っ子が厳選して(?)持ってきてくれたものです。「越の譽」の純米大吟醸バージョンのようです。
越の譽は何度か飲んだことがありますが、これは初めてです。最近できた酒銘なのかな。
ロックで飲ってみましたが、繊細で気品を感じさせるタイプでありながら、米本来の味わいもちゃんと残しています。
かつての新潟酒にみられた淡麗辛口一辺倒からの脱却をはかっているのかもしれません。(←個人的には大歓迎ですが)
・穂耀(ほのかがやき)…原酒造㈱(新潟県柏崎市新橋)
新潟は柏崎の地元産米「たかね錦」100%のお酒だそうです。
例によって、甥っ子が厳選して(?)持ってきてくれたものです。「越の譽」の純米大吟醸バージョンのようです。
越の譽は何度か飲んだことがありますが、これは初めてです。最近できた酒銘なのかな。
ロックで飲ってみましたが、繊細で気品を感じさせるタイプでありながら、米本来の味わいもちゃんと残しています。
かつての新潟酒にみられた淡麗辛口一辺倒からの脱却をはかっているのかもしれません。(←個人的には大歓迎ですが)
・穂耀(ほのかがやき)…原酒造㈱(新潟県柏崎市新橋)