酒(ささ)や記(227)
2014年12月16日(火)
マイ酒器コレクション…神懸焼(小豆島)
2014年12月15日(月)
青森県の名酒・八鶴大吟醸
2014年12月13日(土)
マイ酒器コレクション・湯布院土産
酒(ささ)や記×227
包装紙によると、大分出張時、湯布院の土産物店で買い求めたものらしい。(←全く記憶がない!)
「半之丞窯・古染印判」の銘(シールに記載)あり。
江戸・明治期の古陶器の味わいを今風に再現しているような感じがします。
白い部分が、少しグレーがかっているのが特徴なのかな。
どんな経緯で購入に至ったのか覚えていないけれど、色あいや大きさ、形状など、どこをとっても「自分好み」のものと言えます。これを選んだ、その時の自分を褒めてあげたいくらい。(笑)
さっそく今晩から、普段使いにしたいと思います。酒は何にしようかな…薫長か西の関か、はたまた八鹿か千羽鶴か…
買ってこなくっちゃ!
「半之丞窯・古染印判」の銘(シールに記載)あり。
江戸・明治期の古陶器の味わいを今風に再現しているような感じがします。
白い部分が、少しグレーがかっているのが特徴なのかな。
どんな経緯で購入に至ったのか覚えていないけれど、色あいや大きさ、形状など、どこをとっても「自分好み」のものと言えます。これを選んだ、その時の自分を褒めてあげたいくらい。(笑)
さっそく今晩から、普段使いにしたいと思います。酒は何にしようかな…薫長か西の関か、はたまた八鹿か千羽鶴か…
買ってこなくっちゃ!
2014年12月7日(日)
マイ酒器コレクション・秋田編
2014年12月5日(金)
マイ酒器コレクション(土佐の可盃・飲み干すまで許さんぜよ!)
酒(ささ)や記×227
出張で高知に行ったときに買ったのか、職場の同僚のお土産だったか、ちょっと記憶が曖昧です。
よく見ると、底の方に穴が開いていて、指で穴をふさぎながら飲まなければならないようになっています。可盃(べくはい)と言います。
可盃(杯)とは、このように底に穴が開いていたり、底がとがっていたりして、酒を飲み干さないと(酒がこぼれてしまうので)下に置けない盃のことです。
前者は「穴開き盃」、後者は「空吸(そらきゅう)」と呼んでいます。
いずれも酒好きの土佐人が考えた遊び心(飲み心)ある盃ですが、酒に弱い私のような人間には大変ありがたい…いや迷惑な盃と言えます。(笑)
『何故、可盃というのか?』
「可」という字は、漢文で「可○○」というように使われ、下(文末)には付けない字であり、そのことから下には置けない盃を「可盃」と呼ぶようになったとか。
ちなみに「空吸」は、「そら、きゅうッと飲まんといかんぜよ!」からきているそうです。ホントかな。
よく見ると、底の方に穴が開いていて、指で穴をふさぎながら飲まなければならないようになっています。可盃(べくはい)と言います。
可盃(杯)とは、このように底に穴が開いていたり、底がとがっていたりして、酒を飲み干さないと(酒がこぼれてしまうので)下に置けない盃のことです。
前者は「穴開き盃」、後者は「空吸(そらきゅう)」と呼んでいます。
いずれも酒好きの土佐人が考えた遊び心(飲み心)ある盃ですが、酒に弱い私のような人間には大変ありがたい…いや迷惑な盃と言えます。(笑)
『何故、可盃というのか?』
「可」という字は、漢文で「可○○」というように使われ、下(文末)には付けない字であり、そのことから下には置けない盃を「可盃」と呼ぶようになったとか。
ちなみに「空吸」は、「そら、きゅうッと飲まんといかんぜよ!」からきているそうです。ホントかな。