酒(ささ)や記(234)


2015129(木)

マイ酒器コレクション…宮城野焼


マイ酒器コレクション…宮城野焼

 仙台には出張で2度ほど訪れていますから、そのいずれかの時に買い求めたものと思われますが、どこの店でどういう状況で購入したのか全く記憶にありません。
 器の色も萩の花柄も自分の好みではないので、ますます分かりません。(困)


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 宮城野焼は、蔵王近辺の土と別の土を混合して造り上げているとか。


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 萩は、宮城県の花(県花?)だそうです。



2015123(金)

マイ酒器コレクション・オホーツク焼


マイ酒器コレクション・オホーツク焼

 もう20年くらい前、知床峠付近の土産店で購入したものです。(違ったかな?)


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 美幌窯・塩入稔氏の作です。


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 珍しく縦長のぐいのみで、オホーツクの海に浮かぶ流氷のようなイメージに惹かれました。



2015119(月)

本日の日本酒…麒麟山・大辛~♪


本日の日本酒…麒麟山・大辛~♪

 甥子が年末年始用にプレゼントしてくれました。

 麒麟山は初めてではないけれど、この大吟醸辛口(大辛)は飲んだことがありません。楽しみです。


・麒麟山大吟醸辛口…麒麟山酒造㈱(新潟県東蒲原郡津川町)



201519(金)

正月用の酒~♪浦霞・貳百八拾號


正月用の酒~♪浦霞・貳百八拾號

 正月用に購入した3本のうちの1本です。実はまだ飲んでいません。

 木桶仕込みの山廃純米ということです。

 280号というのは木桶の番号で、大阪の職人がこの桶を作り始めたのが、浦霞の創業280年に当たることにちなんで名づけたのだとか。

 通常の琺瑯びきタンクで造るのとは比べ物にならないくらいの手間ひまがかかる造りになるらしい。それだけに、どんな味わいなのか楽しみです。


 ↓これまでに飲んだ浦霞のラベルコレクション

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 私にとって浦霞は、最も安心して飲める食中酒となっています。


・浦霞…㈱佐浦(宮城県塩釜市本町)



201514(日)

飲み初めは、作(ざく)・玄の智で…


飲み初めは、作(ざく)・玄の智で…

 正月用の酒として、自分で買い求めたものです。

 三重県の酒と言えば「若戎(わかえびす)」くらいしか飲んだ記憶がありません。


 これは純米酒ですが、ほどよい旨味と力強さがありながらクッキリとした切れの良さも感じさせてくれます。タイプですね~。
 コテコテしていないシンプルなラベルのデザインにも好感が持てます。


 「作」は、平成12年(11年?)に蔵の生き残りをかけて立ち上げた新ブランドだそうですが、着実にファンが増えているようなので、そのうちなかなか手に入らなくなる予感がします。飲むなら今のうちかな。


・作 玄の智…清水清三郎商店㈱(三重県鈴鹿市)



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食いしん坊主
日本全国を歩き回り、美しい風景を写真に撮り、美味しいものを食べ(特にラーメン・日本そばなどの麺類)、地酒を飲み、合間には山菜・キノコ採りを企んでいます。ちょっと欲張りかも…。

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