酒(ささ)や記(234)
2014年4月2日(水)
本日の日本酒 仁喜多津(大吟醸)
酒(ささ)や記×234

初めて飲むお酒です。(嬉)
高松の友人がお土産で持ってきてくれたうちの、もう1本です。
・№11…仁喜多津(にきたつ) 水口酒造㈱ 愛媛県松山市道後喜多町

創業は、明治28年。酒名は、当地の旧名、熱田津(にきたつ)に読みやすい文字をあてたものとか。
ビールや焼酎も手がけている蔵元さんです。
伊予のお酒はおおむね甘口にできていますが、その中にあって、これはやや辛口の仕上がり。
全量山田錦で、それを35パーセントまで磨き上げているそうで、控え目ではありますが、実に華やかな味わいです。
とても、晩酌でグイグイ飲るタイプのお酒ではありません。大事に、大事に、少しずつ味わって飲むようにします。
高松の友人がお土産で持ってきてくれたうちの、もう1本です。
・№11…仁喜多津(にきたつ) 水口酒造㈱ 愛媛県松山市道後喜多町

創業は、明治28年。酒名は、当地の旧名、熱田津(にきたつ)に読みやすい文字をあてたものとか。
ビールや焼酎も手がけている蔵元さんです。
伊予のお酒はおおむね甘口にできていますが、その中にあって、これはやや辛口の仕上がり。
全量山田錦で、それを35パーセントまで磨き上げているそうで、控え目ではありますが、実に華やかな味わいです。
とても、晩酌でグイグイ飲るタイプのお酒ではありません。大事に、大事に、少しずつ味わって飲むようにします。
2014年3月21日(金)
本日の日本酒&酒器
酒(ささ)や記×234

本日のお酒は東一(あづまいち)です。
・№10 東一…五町田酒造㈱ 佐賀県藤津郡塩田町五町田
酒通の間では、以前から名の通ったお酒でしたが、手に入りにくい(あまり出回っていない)お酒でした。最近は、たまに目にするようになりました。
純米は、甘辛中庸タイプ。ソフトで飲みやすく、女性にもおススメできるお酒ですね。

酒器の方は、これまたいただきものですが、産地や窯元名は不明です。

多分、本来の用途は湯呑かと思われますが、大ぶりで使い勝手が良いのと色合いが気に入っているので、もっぱらぐいのみとして使用しています。
・№10 東一…五町田酒造㈱ 佐賀県藤津郡塩田町五町田
酒通の間では、以前から名の通ったお酒でしたが、手に入りにくい(あまり出回っていない)お酒でした。最近は、たまに目にするようになりました。
純米は、甘辛中庸タイプ。ソフトで飲みやすく、女性にもおススメできるお酒ですね。

酒器の方は、これまたいただきものですが、産地や窯元名は不明です。

多分、本来の用途は湯呑かと思われますが、大ぶりで使い勝手が良いのと色合いが気に入っているので、もっぱらぐいのみとして使用しています。
2014年3月13日(木)
本日の日本酒…栃木のお酒・燦爛(さんらん)
酒(ささ)や記×234

先日、行きつけの居酒屋さんから「栃木の燦爛というお酒が入りました」とのメールがありました。
お酒の味がどうとか、店に来いとかいうことには全く触れておりません。
飲んだことのない酒には、必ず飛びついてくることを知っているからです。
夜も寝られないくらい(?)気にはなっていたのですが、連絡を受けてから10日後くらいにやっとご対面です。

食べ物の邪魔にならない、飲み口さわやかな甘辛中庸のお酒でした。完全に食中酒向きですね。
栃木のお酒と言えば、四季桜ほか数種類しか頭に浮かばないくらい酒蔵の少ない県ですが、貴重なお酒を飲ませていただきました。また、お願いいたします。
・№9 燦爛…㈱外池酒造店 栃木県芳賀郡益子町
お酒の味がどうとか、店に来いとかいうことには全く触れておりません。
飲んだことのない酒には、必ず飛びついてくることを知っているからです。
夜も寝られないくらい(?)気にはなっていたのですが、連絡を受けてから10日後くらいにやっとご対面です。

食べ物の邪魔にならない、飲み口さわやかな甘辛中庸のお酒でした。完全に食中酒向きですね。
栃木のお酒と言えば、四季桜ほか数種類しか頭に浮かばないくらい酒蔵の少ない県ですが、貴重なお酒を飲ませていただきました。また、お願いいたします。
・№9 燦爛…㈱外池酒造店 栃木県芳賀郡益子町
2014年3月10日(月)
勇心の純米吟醸を備前焼のぐいのみで
酒(ささ)や記×234

本日は、日本酒と酒器をセットで紹介します。
まず日本酒は、先日来帯した高松の友人が持ってきてくれたものです。初めて口にしました。
・№8 勇心・純米吟醸…香川県綾川町(旧宇多津町)・勇心酒造(㈱

控え目ながら華やかさもあり、適度なふくらみとキレもあるという、私にとっては理想に近いお酒ですね。瀬戸内に住む30代の独身娘という風情でしょうか。
吟醸香の強いものは苦手なのですが、このお酒はそれも抑えられていて好感がもてます。

酒器は、母親が旅行土産でくれた備前焼のぐいのみです。

私の持っているぐいのみ(単品)の中では、最も値の張るものかと思われます。
瀬戸内海をはさんで、向かいあわせ同士の組み合わせとなりました。
まず日本酒は、先日来帯した高松の友人が持ってきてくれたものです。初めて口にしました。
・№8 勇心・純米吟醸…香川県綾川町(旧宇多津町)・勇心酒造(㈱

控え目ながら華やかさもあり、適度なふくらみとキレもあるという、私にとっては理想に近いお酒ですね。瀬戸内に住む30代の独身娘という風情でしょうか。
吟醸香の強いものは苦手なのですが、このお酒はそれも抑えられていて好感がもてます。

酒器は、母親が旅行土産でくれた備前焼のぐいのみです。

私の持っているぐいのみ(単品)の中では、最も値の張るものかと思われます。
瀬戸内海をはさんで、向かいあわせ同士の組み合わせとなりました。