山菜・キノコ(125)

　エゾリスが冬に備えて庭を駆けずり回るようにして松の実などをついばんでいますが、それと競争するように、我が家では落ちた栗を拾い歩く毎日です。

　今季2度目の茹で栗。




　例年よりも実のなりがよろしいようで。

　このところ、毎朝拾うのが日課になっています。

　「はぜる」は、「爆ぜる」と書くんですね。そう言えば、日ハムのスローガンにもあったっけ…。

　今年の栗の生育状況は、あまりよろしくないという報道がされていましたが…




　我が家の栗は、数は多めですが小粒のような気がします。例年だとそろそろ収穫の時期なのですが…どうかな?


　ミニトマトは順調です。



　↑　毎回、こんなものです。

　今月初旬、少し早いかもしれないと思いながら、ラクヨウの様子を見に行ったところ…



　…既に遅かった～ッ!


　がっかりして帰宅したところへ、友人が得意げにハタケシメジを持って来てくれました。




　塩水に浸け、虫だししてきのこパスタに。(トップ画像)

　先日はきのこの師匠からもボリボリをいただきましたし、自分以外は順調にきのこが採れている模様です。

　自分の食用きのこレパートリーの中では、最も早く姿を見せてくれる黄色いヤツ。おそらくキヌメリイグチかと。




　これが出てくると、きのこシーズンの到来です～♪　それにしても例年より少し早いお出ましのような気がします。



　そして、同じところに発生していたのがこれ。


　ボリボリっぽいけど…今までこの場所では見たことないし…


　↓　石原にまで…!



　実は、ボリボリの同定には全く自信がありません。特に地面から出てくるものは、姿形が似ていても別の種類のような気がしてしまいます。

　師匠!　鑑定をお願いします!