山菜・キノコ(125)

　先日の雨上がりの朝、近所の緑地帯にキノコが一斉に顔を出し始めていました。食用にしているものはほとんどありません。






　↓　キヌメリイグチと思われますが、例年よりも1カ月前後早いお目見えです。















　すべて同じ日に撮影したものです。まだお盆前なのに…。不順な天候の影響でしょうか。

　1週間ほど前になりますが、今季初の根曲がり竹をいただきました。

　この日は寒かったので、おでんです。


　根曲がり竹は、作家・太宰治も好物だったとか。しみじみ美味しいですよね。
　初物なので、何年か長生きしそうです。(笑)


　魚は柳の舞です。


　メッチャ安い価格で売られていました。こんなに美味しい魚なのに、何故だろう…??


　お酒は鳴門鯛。買い占め(?)は正解でした。相性バッチリです。

　フキもそろそろお終い。シンプルに油炒めです。



　ウチの庭のミツバも豊作です。(笑)


　鶏わさに入れてみました。


　煮魚とともに、鳴門鯛の純米で乾杯!


　今宵も美味し!!

　山で採って来たウドを天ぷらにして、残りは酢味噌和えにしてみました。食べきれなかった分は、冷凍保存にします。

　この冷凍保存しておいたものを、夏の暑いときに解凍して食べると…暑さも吹っ飛ぶくらいの美味しさです。キンキンに冷えたビールか、純米酒のロックが合います。

　「夏の甲子園」を観ながら、これをやるのが楽しみなんです。(笑)

　撮影の合間には、山菜も採らなければなりません。忙しい、忙しい…。

　この場所のタラの芽は少し大きくなり過ぎかな。


　↓　こんなのも…



　さっそく天ぷらにしていただきました。春の恵みですね。



　コゴミも終わりかけ。それでも中には食べ頃ものも…


　ヨブスマソウとともに、お浸しにしてみました。