山菜・キノコ(125)
2013年10月25日(金)
キノコ採りの途中で…
2013年10月21日(月)
速報! シモフリシメジ採れたぞ~ッ!!
山菜・キノコ×125
明日、ブログアップするつもりでしたが、今晩予定されている行動から判断するとそれは無理であろうことが容易に推測されるため、今日の内に速報(?)することにしました。
キノコの弟子が、無理難題を持ちかけてきました。
「師匠!シモフリシメジの現物を見せてください」
「あ、あのキノコは…、出る時期も場所も限られていて…、そんな…、おいそれと見つかるものではない…んだけど…」
もう、キノコのシーズンも終盤戦となり、この日を逃すと来シーズンまでお休みとなりかねません。
で、意を決して行きましたよ。半分やけくそで。
まァ、見つからないとは思うけど、あるとしたらこの辺だから、と心当たりの畑を見回りました。
探し始めて、ものの数分で最初の1本が見つかりました。
「あった~ッ!こ、これだ~ッ!!」
多分、声が上ずっていたかと思われます。(恥)
6・7年ぶりの再会でしたから。
2人合わせて10本以上は採れたでしょうか。キノカー(?)としては喜ばしい限りです。おかげで、師匠としてのメンツも立ちました。
採るのに夢中で、現地での写真はありません。家に持ち帰ってからのものです。では、どうぞ~ッ。
この日はほかに、ムラサキシメジ、エノキタケ、ムキタケ、ヌメリスギタケモドキ、ハイイロシメジ、フキサクラシメジ、チャナメツムタケ、シロノハイイロシメジを現物で教えることができました。
やった~ッ!!(大喜)
キノコの弟子が、無理難題を持ちかけてきました。
「師匠!シモフリシメジの現物を見せてください」
「あ、あのキノコは…、出る時期も場所も限られていて…、そんな…、おいそれと見つかるものではない…んだけど…」
もう、キノコのシーズンも終盤戦となり、この日を逃すと来シーズンまでお休みとなりかねません。
で、意を決して行きましたよ。半分やけくそで。
まァ、見つからないとは思うけど、あるとしたらこの辺だから、と心当たりの畑を見回りました。
探し始めて、ものの数分で最初の1本が見つかりました。
「あった~ッ!こ、これだ~ッ!!」
多分、声が上ずっていたかと思われます。(恥)
6・7年ぶりの再会でしたから。
2人合わせて10本以上は採れたでしょうか。キノカー(?)としては喜ばしい限りです。おかげで、師匠としてのメンツも立ちました。
採るのに夢中で、現地での写真はありません。家に持ち帰ってからのものです。では、どうぞ~ッ。
この日はほかに、ムラサキシメジ、エノキタケ、ムキタケ、ヌメリスギタケモドキ、ハイイロシメジ、フキサクラシメジ、チャナメツムタケ、シロノハイイロシメジを現物で教えることができました。
やった~ッ!!(大喜)
2013年10月18日(金)
キノコ採りandキノコ撮り
山菜・キノコ×125
最近見かけたキノコたちを紹介します。
トップ画像は、みなさんご存じのヌメリスギタケモドキ。通称ヤナギタケです。
どんなにキノコ不作の年でも、必ず出てきてくれる頼もしいヤツですが、近年、出が悪くなってきたような気がします。
森の貴婦人ことムラサキシメジです。今年も会えてよかった~ッ!しかし、虫の入っていないものを採るのは非常に難しいキノコです。虫にとってもおいしいキノコなのでしょうね。
エノキタケは豊作だったと思います。このようにタテ長の木に生えたのは、高いところのものを採るのにヒジョーに難儀します。
可食キノコの中では最愛(!)のチャナメツムタケ。今年は、出る時期の見極めを間違えました。行くのが遅かった~ッ!
ハイイロシメジ。昔は可食とされていましたが、最近は、シロノハイイロシメジともども「毒あり」とされている本もあります。私は元々採らないキノコですが、食べたことは何度かあります。おいしいキノコですし、具合が悪くなったこともありません。
これもハイイロシメジです。こんな具合に隊列を組んで歩いている(?)こともあるので、大量に採れるのですが…惜しいキノコです。
画像では分かりにくいですが、ハイイロシメジの隊列に、ムラサキシメジの隊列がクロスしていました。
キヌメリガサ。例年だと、もうちょっと遅くに出てくるキノコなのですが、早い初雪を予知していたのかもしれません。
最後は、コガネタケです。鍋にするよりは炒めものなどに向いていると思います。油との相性が良いのかも。この子はまだ幼菌だったので、採らずに置いてきました。
あと、もう一度くらいキノコ採りに出動できるかな。それで、今シーズンは終わりそうです。
トップ画像は、みなさんご存じのヌメリスギタケモドキ。通称ヤナギタケです。
どんなにキノコ不作の年でも、必ず出てきてくれる頼もしいヤツですが、近年、出が悪くなってきたような気がします。
森の貴婦人ことムラサキシメジです。今年も会えてよかった~ッ!しかし、虫の入っていないものを採るのは非常に難しいキノコです。虫にとってもおいしいキノコなのでしょうね。
エノキタケは豊作だったと思います。このようにタテ長の木に生えたのは、高いところのものを採るのにヒジョーに難儀します。
可食キノコの中では最愛(!)のチャナメツムタケ。今年は、出る時期の見極めを間違えました。行くのが遅かった~ッ!
ハイイロシメジ。昔は可食とされていましたが、最近は、シロノハイイロシメジともども「毒あり」とされている本もあります。私は元々採らないキノコですが、食べたことは何度かあります。おいしいキノコですし、具合が悪くなったこともありません。
これもハイイロシメジです。こんな具合に隊列を組んで歩いている(?)こともあるので、大量に採れるのですが…惜しいキノコです。
画像では分かりにくいですが、ハイイロシメジの隊列に、ムラサキシメジの隊列がクロスしていました。
キヌメリガサ。例年だと、もうちょっと遅くに出てくるキノコなのですが、早い初雪を予知していたのかもしれません。
最後は、コガネタケです。鍋にするよりは炒めものなどに向いていると思います。油との相性が良いのかも。この子はまだ幼菌だったので、採らずに置いてきました。
あと、もう一度くらいキノコ採りに出動できるかな。それで、今シーズンは終わりそうです。