帯広市内あちこち・記録用(72)

　中札内からの帰り、久しぶりに立ち寄ってみました。





　1973年、NHKの『新日本紀行』で紹介されて火が付いた幸福切符ブーム。もう半世紀以上になるんですね～。
　地味ながら、いまだに観光客が訪れているようです。



　駅舎の内外には、ピンクの大きな幸福切符がビッシリと張り付けられています。




　カラマツの防風林のバックには日高山脈が連なっています。



　帯広の数少ない観光資源の一つです。

　藤丸、長崎屋に続いてイトーヨーカドーまで…。




　後継のテナントとしてダイイチが出店するようなので、建物がなくなることはなさそうですが。

　看板部分を中心に、記録として撮影してきました。

　「駅南の顔」とも言うべき長崎屋帯広店が、今月末で直営売り場の営業を終了。来春には全館閉館し、建物は取り壊す予定のようです。

　今年1月に、老舗デパートの藤丸さんが閉店したばかりですが、また市中心部がさびしくなります。

　記録に残すため、外観のみ撮影してきました。

　来年1月末で閉店だそうです。また一つ大きな昭和が遠くなるような気がします。

　建物を1周し、その姿を記録しました。



























　藤丸さんには様々な思い出が、若かりし両親の姿とともに焼きついています。
　皆さんはいかがですか。

　…鉄道車両に詳しいわけではないけれど、これって今日引退するという特急おおぞらの「283系」なんじゃない?











　こちらは「タラコ」さん。これも引退するのかな。






　市役所展望ホールから付近の風景をを撮影していると、ファインダーに飛び込んできたので、思わずシャッターを押していました。