帯広市内あちこち・記録用(71)
2016年11月30日(水)
昭和初期の建築~櫻湯さん
帯広市内あちこち・記録用×71
東2条南6丁目の営業されなくなって久しい櫻湯さん。銭湯…お風呂屋さんです。
後方のレンガ部分が浴場でした。
昭和7年の建築だそうです。桜の文字が旧字体の上に、読み方が右から左になっています。
この時代の建物には個性的な味わいがありますよね。
これは、蝉?
いずれは解体されてしまうのかもしれませんが、何とか再利用の途を探ってほしい建物です。
後方のレンガ部分が浴場でした。
昭和7年の建築だそうです。桜の文字が旧字体の上に、読み方が右から左になっています。
この時代の建物には個性的な味わいがありますよね。
これは、蝉?
いずれは解体されてしまうのかもしれませんが、何とか再利用の途を探ってほしい建物です。
2016年9月23日(金)
市の保存樹木第1号~稲田のハルニレ
2016年9月18日(日)
双葉幼稚園展に行ってきました~♪
帯広市内あちこち・記録用×71
2013年に閉園した旧双葉幼稚園の園舎が一般公開されています。今月22日までの開催で入場は無料です。
教室や遊戯室などが見学できるほか、使われていた教育玩具やオルガンなども展示されています。
双葉幼稚園のシンボルの丸屋根の内部も見せてもらいました。
↓ 上から見下ろした遊戯室
↓ 卒園写真(第1回からあります)
↓ 青い目の人形
↓ 門&門扉
建物本体はもちろん、貴重な所蔵品の有効な保存・活用の方向性が見出せることを願っています。
昔の建物からは、建てた人の「愛」が伝わってくるようです。
教室や遊戯室などが見学できるほか、使われていた教育玩具やオルガンなども展示されています。
双葉幼稚園のシンボルの丸屋根の内部も見せてもらいました。
↓ 上から見下ろした遊戯室
↓ 卒園写真(第1回からあります)
↓ 青い目の人形
↓ 門&門扉
建物本体はもちろん、貴重な所蔵品の有効な保存・活用の方向性が見出せることを願っています。
昔の建物からは、建てた人の「愛」が伝わってくるようです。
2016年8月31日(水)
台風10号による十勝川の増水状況
帯広市内あちこち・記録用×71
早朝からエリアメールのお知らせ音で起こされました。
我が家は心配ない地域だけれど、各河川付近では被害の出ているところがあるようです。
↓ 啓北地区の堤防から
↓ 鈴蘭大橋付近
↓ 河川敷のパークゴルフ場も流れの下
↓ カラスたちも、指定された場所に避難(?)
↓ 啓北地区の道路(低くなったところ)はあちこちで通行止め
↓ 十勝大橋の上流側(トップ画像も)
↓ 十勝大橋の中央部から下流方向(川幅はこの2倍くらいにはなっています)
十勝川が、これほどの川幅になったところを見たのは初めてです。
札内川や音更川、帯広川、然別川、芽室川など多くの河川が流れ込んでいるので、当たり前なのですがね。
「帯広」という地名が、アイヌ語のオペレケレケプ(川尻がいくつも裂けているところ)に由来していることを、あらためて思い起こさせられます。
今後とも注意して見守りたいと思います。
我が家は心配ない地域だけれど、各河川付近では被害の出ているところがあるようです。
↓ 啓北地区の堤防から
↓ 鈴蘭大橋付近
↓ 河川敷のパークゴルフ場も流れの下
↓ カラスたちも、指定された場所に避難(?)
↓ 啓北地区の道路(低くなったところ)はあちこちで通行止め
↓ 十勝大橋の上流側(トップ画像も)
↓ 十勝大橋の中央部から下流方向(川幅はこの2倍くらいにはなっています)
十勝川が、これほどの川幅になったところを見たのは初めてです。
札内川や音更川、帯広川、然別川、芽室川など多くの河川が流れ込んでいるので、当たり前なのですがね。
「帯広」という地名が、アイヌ語のオペレケレケプ(川尻がいくつも裂けているところ)に由来していることを、あらためて思い起こさせられます。
今後とも注意して見守りたいと思います。
2016年8月24日(水)
1週間に台風3連発~!
帯広市内あちこち・記録用×71
17日の台風7号、21日の台風11号に続き、23日には台風9号が北海道に上陸しました。
1年間に3つの台風が道内に上陸したのは観測史上初めてのことだとか。それがここ1週間の間に集中したのです。
50年か100年単位で起きる現象かと思われますので、記録にとどめておこうと思います。
↓ 鈴蘭大橋から下流方向(十勝大橋方面)
↓ 同じく上流方向(平原大橋方面)
川幅がいつもの2~3倍くらいになっていましたが、思ったよりも水量は多く感じませんでした。
茶色く濁った川の流れとは対照的な、清々しく冴えわたった空の色が印象的でしたね~。
1年間に3つの台風が道内に上陸したのは観測史上初めてのことだとか。それがここ1週間の間に集中したのです。
50年か100年単位で起きる現象かと思われますので、記録にとどめておこうと思います。
↓ 鈴蘭大橋から下流方向(十勝大橋方面)
↓ 同じく上流方向(平原大橋方面)
川幅がいつもの2~3倍くらいになっていましたが、思ったよりも水量は多く感じませんでした。
茶色く濁った川の流れとは対照的な、清々しく冴えわたった空の色が印象的でしたね~。