自家菜園の「畑じまい」もほとんど終わり、車のタイヤ交換も済ませ、これから晩秋に向かうところです。

　先日のキノコ採りの帰り、幕別町の畑の遠くに白いものが点々と見えていました。逆光の上、小さくて肉眼では何だかよく分かりませんでしたが…




　望遠レンズを近づけて見ると…




　…冬の使者・ハクチョウの大集団でした～!




　冬将軍の先遣隊でしょうか。

　この日もキノコ採りの帰りです。そう言えばこの店は、先代さんの頃からいつもキノコ採りの帰りにしか訪れていないかも。



　先客0、後客2名。暗くてよく分かりませんでしたが店内に湯気が充満していたようです。





　前回来た時に気になっていた「とりぱいたん」を注文することに。




　鶏白湯にしては、さほど白濁していません。鶏出汁(だし)感も控えめですね。その分、食べやすい仕上がりとなっています。ニンニクの風味はやや強めです。




　ホロホロ系のチャーシューは、大判の厚切りタイプ。やっぱり食べ応えあります。

　次回は、「とんこつ」も試してみたいものです。

　やっとエノキタケの姿が見られました～♪　




　残念ながら、もう開いてしまったり色が変わってしまったりしているものも…。採取のタイミングを合わせるのは難しいですね。




　この日は、いつものラクヨウやチャナメツムタケの他…、




　…キヌメリガサが出ていたので、ほんの少し採ってきました。



　このキノコが出始めると、キノコ採りもそろそろ終わりです。

　好きな紅葉スポットの一つ。今年も見ごろを迎えていました。

　昨年12月、蕎麦を提供する夜営業の居酒屋さんとしてオープンしたことは知っていましたが、なかなか行く機会がなく気にはなっていたのですが…この程、ランチ営業を始めたとのこと。
　「幟が出ていれば営業中」だが、なかなか幟が出てこない。先日やっと幟に遭遇!で、すぐさま入店。




　「営業開始は何時ですか」には、「11時50分です」。
　ランチ営業は、水～金で不定休有と、入店のハードルは非常に高くなっています。(笑)




　かなりレトロなビルの地下にある店ですが、店内は小ぎれいでアットホームな感じ。




　この日は初訪。オーソドックスに「もり」で様子見を。




　更科系で綺麗な仕上がりの蕎麦は二八とか。適度なコシと程よいのど越しでやさしい味わい。品の良い感じの蕎麦ですね～。

　いずれは10割でも打ちたいという店主さん。蕎麦に対する並々ならぬ情熱が感じられます。応援したくなりますね。


・蕎麦 くれ…西3条南10丁目　スリーテンみきビル地下