2012年　日常(28)

みなさんこんにちは。
いよいよ９月になりましたね。今日も綺麗な青空広がってました！

私達のいる３階の事務所からの写真です。空を見るのが好きなので毎日特等席で綺麗な空眺められて幸せです♪
更新している現在、これまた綺麗な夕焼け空が広がっています！
これはまた後日写真を撮って公開しますね。

先週辺りから秋に一歩ずつ近づいているな…と思っていたら、最近の帯広市は暑すぎますよね。
サポーター達も連日の暑さに毎日ぐったりしてますが、この暑さももう少しで終わりなのかと思うと少し寂しくなります。
今の内に、北海道の短い夏を堪能しましょうね！


さて、今日のサポーターのお昼ご飯…

とかちむら内の『ピザ・ラ・バンバ』さんのピッツァ・マルゲリータのポテトセットでした！
お値段はMサイズ550円、Lサイズ900円で、ポテトとソフトドリンクのセットを付けると＋320円です。

注文をしてその場で石窯で焼き上げたおいしいピザが堪能できます。
ピザ・ラ・バンバさんのマルゲリータですが、サポーター内でも大人気でよく食べてる姿を見かけます。
皆様是非一度召し上がってみてくださいね！

ちなみに私は生ハムとルッコラのピザがお気に入りです☆
オープン時に食べたっきりなので、私もそのうちランチに食べにいきまーす！


これからも少しずつ、とかちむらでのサポーターのお昼ご飯紹介していきますのでお楽しみに！
何か知りたい事や気になる事がありましたらお気軽にコメント下さいね♪
それでは、今日のブログ担当・加納でした。

旭川競馬場では、平成１８年度までばんえい競馬と
ホッカイドウ競馬が時期を分けて開催されていましたが、
平成１９年度からは、ホッカイドウ競馬の開催のみが
行われていました。ホッカイドウ競馬も昨年度で旭川開催
に幕を閉じ、競馬場としての用途を失うことになりました。

旭川競馬場は、昭和５０年９月に完成し、以来今日まで
３３年間の長年に亘り競馬の歴史を重ねて参りました。

先日、競馬場に行くと、何とスタンドもきゅう舎も全て
解体され、瓦礫のクズが山積みに数か所残っているだけ
でした。
外観は、帯広競馬場と比べても随分しっかりしていて、
まだまだ十分に使えたのに・・・・
きゅう舎も中央競馬とのの交流競走のために数年前に
建てた立派な建物があったはずでしたが、いったいどう
したのだろうか？
壊すには忍びないものが沢山ありましたが、もったいない。
残念無念です。

解体するのに幾らかかるのだろうか？
他の用途は無かったのか？
これが競馬廃止の終焉。何とも無惨な結末です。
市民の血税は、ここにも投じられているのだろう。
何も生まない正に負の遺産そのものであります。

工事している人に尋ねたところ、来年春には、
解体工事が完了するとのことでした。

入場門のあった付近に近づいて見ると、雪の中にぽつんと
旭川競馬場建設の碑が残っていました。


ここで仕事をしていた頃の事を思い出し、寂しい気持ちと
悔しい気持ちが込み上げてきましたがこれを見て、二度と
同じ経験をしないために頑張ろうと決意を新たにしました。

十勝応援団　Ｋ．

十勝応援団サポーターＫです。

明日は七夕、全国的には７月７日ですが、
北海道は一部地域（函館、根室、他にもあるかも
しれない。）を除いては、８月７日が七夕です。

十勝地方でも勿論、８月７日。
子供の頃は、当たり前に８月７日が七夕だと思っ
ていました。

織姫と彦星が年１回会える日。
お星様に願い事を、短冊に書いて柳の木に吊るす。
そして、浴衣を着て『ローソク出せ♪～出せよ。
出さないとかっちゃくぞ♪～・・・』
と言いながら近所を歩く。
何故、ローソクなのか？かっちゃくのか？
未だになぞです。

すると近所の人は、お菓子をくれるという、行事
がありました。この行事は、もしかすると北海道
だけなのでしょうか？

子供の頃に、広小路の七夕まつりに連れて来ても
らった思い出があります。
大きな七夕飾りや色鮮やかな吹き流し、浴衣で歩
く家族づれ。わたあめ、屋台などなど
子供心にすごく楽しかった記憶があります。
田舎育ちの私には、帯広は何と人の多い都会の街
なのかと映っていました。

最近、気温も上がり、ようやく十勝も夏らしくな
ってきました。
明日も予報では十勝晴れ。きっと星がきれいで願
いが叶う良い日になる予感がします。
三十数年ぶりに出かけて見ようかな・・・・
仕事が終われば。
そして、何かお願いをしようと思っています。
些細なお願いを・・・・