私の好きな内田彩仍さん。

昔からこの方のムックをずっと愛読してます。


最初はインテリアが素敵だったのでなんとなく

購入してましたが、今はいろんな意味で共感してしまう。

最近、出版された「家時間」。

年齢も近くて家族も2人、猫を飼っている事、

自分との重なりが多くて書かれている事にも共感。





内田さんのムック並べてみると、こんなにあった!


暮らしをなにより大切にしている事が、

今の私にとって益々共感してしまう。



歳には勝てない。


よく聞く言葉で少し前の私なら、

「そんなの、ただのたわ言。やる気がないだけでしょ」

って思っていたけれど、

体調がおかしくなってから、

その言葉をしみじみ実感する時が来てしまった。


だから普通の生活が出来る事や、

大切にする意味が分かってきた。



内田さんのムックを読むと異常に掃除をしたくなる。


そのくらいインテリアがとても素敵なんです。


うちには高価な家具やセンスはないけれど、

掃除や整理整頓ならチキンと出来る。






リビングは何も置きたくない。(希望)




玄関に靴は2足しか出さない。

何も置かない。




キッチンは白と赤とシルバー。


ちょこっとポップにしたい。




トイレには雑誌は必須(写ってないけれどあります)。




収納は決められて場所に置く。

物が増えたら場所を決める。

定期的に捨てる。




階段の心安らぐ空間。




雑誌類。

最近、パンパンになって困りつつあるコーナー。

棚を増設したいと思っているが中々手につかない。




私の部屋。



物が多い。

処分の時期がきそうです。




目で見るより、こうやって写真に撮ってみると

何が雑に見えるか、どうやったらスッキリするか

見えて来るから不思議です。