こんにちは。

最近購入したお気に入りのものを紹介。

これは下のろうそくに火をつけると

自動で上の羽が回り出すもの。

うちにマッチ類がなくて試してませんが

きっと可愛いハズ。

置いておくだけでも可愛い。




文房具からゆびサックならぬ、はにさっく。

誰が考えたんでしょうか・・・笑。


かわいすぎて未使用。






ブロック式のカレンダー。

絵本の中から人気になったフレデリックくん。

小さいぬいぐるみも持っています。




この可愛くない動物系。

非常に弱いです・・・。

全部がゴムで出来ている風船・・というかゴムボール。

肺活量がなく、膨らませることが出来ず、

トイレの手洗いのところにいます・・・。

ちょっと笑えて可愛くてへんなモノ。


私が手作りで目指していたもの。

なんか、出会った気がした・・笑。







モンベルのTシャツなんかによくある

畦地梅太郎の版画本。


見たことある―って版画が実は私が生まれる前の

作品だったりする。



この感覚に感動する。


手作りをしていた時は常に持っていた感覚も

今は薄れてきた。

でも絶対に失いたくない感覚です。






購入したものではないですが、

去年の12月のサイロの表紙です。

あまりに素敵なので切り取ってフレームに入れました。


真野さんの作品なんですが、

この駅、美瑛の美馬牛駅(びばうしえき)。



表紙の言葉をそのまま載せます。


「銀河ステーション」

何年前だろう。美瑛町美馬牛の駅舎にさりげなく上品な
クリスマスリースが飾られていたことがある。
普段なら見過ごすありふれた駅舎だが、
偶然私が通りかかった時、薄闇の中に小さな教会の礼拝堂の
ような厳かさをかもしだしていた。
こうなると画家の空想はますます一人歩きを始めてしまう。
煌めく天の川のしずくが小雪とともに舞い降りて、
あたかもあの物語の銀河旅行の始発駅にすら見えだしたのだった。



この感覚。

心が動くのは私だけでしょうか。


美馬牛駅は何度も行ってますが、

感動したり心が動いたことを表現できる人は素晴らしい。

そして自分の世界を作り出して確立している。



私は写真を撮ってますが、そんな表現ができるのか、

と何度も自分に問いかけます。


心が動いている今を、どうやって撮ったらいいのか、

どうやったら伝わるのか、

考えれば考える程、撮ることから遠ざかってしまう。


ただ撮ればいい、だけじゃないことは分かっているんだけど。







スノードーム。

以前から可愛いのがほしいなーと思ってましたが、

中々、これだと思うのが出て来ず・・・。


これは「北欧暮らしの道具店」というサイトのオリジナル。

よく利用しているネットショップです。

見た時からビビビときた(古い)。




雪が降りると・・・こんな感じ。


クルマがフィアットチンクチェエントみたい。

ツリーを買って自宅へ向かうんでしょうね。

これ1個で物語が想像できるところがいい。




箱もかわいいんです。







ふらっと見つけたフレディレックのガチャガチャ(であってる?)。



1個500円もするんですが、

あまりにも可愛いので買っちまった。

精巧ですねぇ。



こんなにあります。




次はこの先生を狙っています。

同じのが出てきたらショックー。


だからやめとけって言ったのに・・・

とか思っちゃうんだろうな。



最後に。


数年前から欲しかったもの。




ジャーーーン!!


エアリーシェイプーーーー!!!!


骨盤とかガッツリ締まっていいんですよぉ。







まぁ・・・


当然、こーなりますよね・・・笑。





ぎゃぁぁぁぁぁ!!!

ツメがひっかかってるぅぅ。

もぅぉっ

これだけは勘弁と思ってたのにー。

ひざ掛けでカバーしてたのに、なんで!?


・・・しょーがない・・・(諦め)。



以上、最近のお買いもの情報でした。笑。






次に・・・・。

(まだ続く)



・・・最近の変わった事。


一番は職場が変わりました。

体調の不具合は職場だと思っているので異動願いをしました。

約3年間、あそこでよく我慢したなと思います。



3年間を一言で表現するなら、

「もう、一人では戦えなくなってしまった」

でしょうか。


仕事が私にとって戦いだと思い始めたことが、

もう終わってるな、と改めて思いました。


今は以前いた職場で今のところ体の調子はよいです。

よい、というか、変わらない、でしょうか。


1日、早退した日がありましたが、おおむね良好。

でも何故か休みの日に体調が悪くなる傾向があって、

先日、朝から調子が悪かったのですが、

用事が詰まっていて運転中に立ちくらみが発生。

ヤバいヤバい・・とすぐ帰宅。

夕方まで横になっていたけれど治らず、

何故か夕食後、復活。

翌日の仕事もとても調子が良かった。


前より、通勤は遠くなりましたが、

コペンを運転できる時間が長くなる!と思うと嬉しくなります。



もう一つ。

12月31日に滅多に来ない兄からの電話がありました。


色々と事情があって猫を引き取ってくれないかとの事。

その猫は1年くらい前だったか、脱走した猫だった。

近所のスーパーと動物病院でも「探している猫」

のチラシが貼ってあった。


自宅に行った時に玄関に柵があったので、

よく外に出たがる猫だったから、隙をみて逃げたんだと思った。


ここで一つ。

猫を飼ったことのない人が考えること。

「猫を飼っている人なら、別の猫も飼ってくれる」

と思っていること。

これ勘違いです。


猫が好きだからこそ、1匹引き取ることを真剣に考えるんです。


「えっ、猫好きなんでしょ?なら1匹くらいいいじゃん」

くらいに思ってるんでしょう。


わたしはマジでふざけるな、と思ってしまう。



その脱走した猫が見つかったんだそうだ。

飼い主は一人暮らしで高齢者で訳あって入院中。



今回は兄からの依頼なので、引き取るつもりだった。

知らない猫じゃない。

でもあの猫は性格的にワガママでヤンチャで、

ブーやニーナとは合わない事は目に見えている。


私ももう猫を飼うつもりはなかった。



兄曰く、家へ行く度、猫の姿をあまり見たことがなく、

人になついてないらしい。



私の記憶のあの猫はそんな性格じゃないのにと思っていた。


兄と待ち合わせの家へ行く。


怯えきってタンスの隅に隠れていた。


数年、見ないうちにずい分痩せたな、という印象。


でも見てるうちに・・・あれ・・なんか違うなと。



そうなんです。

違う猫だったんです。

兄は猫好きじゃないので、ただの茶トラとしか思ってない。


でも本当の猫は

「アメショー柄の茶色のマンチカン」なんです。

てか、顔が全然違う・・・。


そりゃ、性格も違うわな・・・。

居間に本当の写真が飾ってあったので、兄に説明する。


驚く兄・・・笑。


じゃ、見つかったって・・ウソなの?

それとも気が付いてない?

飼い主は高齢中の高齢。

本当の猫なら7.8歳くらいの男の子。

どう見ても2歳くらいのしかも女の子(だと思う)。


まいったな・・・。


兄は魚をすくう時のでっかい網を買ってきており、

「これでなんとか捕まえられないか」という。

いやいや、捕まえたとしても、どうやって家まで連れてくのさ、


・・・・途方にくれる、きょうだい・・・笑。


で、結局、私がその家に毎日通って、

エサとトイレと生存を確認する、役目になりました。


飼い主は入院中で、高齢なのでこのまま戻ってこなかったら?

私が引き取るの?

てか2週間通ってるけれど、まともに近づけない。

シャーーって可愛い声で言われる。


どうやったら、仲良くなれるの?とニーナに毎日聞いてます。

全く教えてくれません(笑)。



いやー、まいったなー。




・・・という近状報告でございます。

また☆