2013年3月27日(水)
みつば、病院へ行く
ねこたち×331

みつばを連れて病院へ行ってきました。
と簡単に書きましたが、実はこれ、スゴイことなんです。
みつばは捕獲出来ない猫。
最近は頭をなでるくらいまで進歩し、時々、私に
スリスリしてくるようになりました。
それでも手を伸ばせば、走って逃げていく始末。
4.5日前の夜、みつばがあんまりトイレに行くので
様子を観察していたら、ずっとトイレで座っている。
出た後、見に行ったら血が・・・。膀胱炎か石だ。
20回ほどトイレに行き来する様子。
こりゃ病院行きだ・・。
いつかはこんな日がやってくると思って、出来るだけ
早く、せめて抱っこできるくらいにはしたかったけど、
やっぱりみつばはニーナが大好きで、私なんか眼中に
なくって・・。涙。。
でも、引っ張ってでも病院へ連れてかなきゃ。
で、前日、2階建てのゲージにニーナをダシにして
入れて、一晩すごし、尿を採取することにした。
(でも結局、検査で使い物にならなかった・・泣)
問題は、ゲージからキャリーにどうやって移動するか。
みつばは比較的、朝、エサを欲しがってスリスリ甘えてくる。
それを狙って、みつばハンターの旦那が一気にキャリーに
移動する・・という作戦を旦那様が提案してきた。
それでうまく行くのか?
決行の日。
なんと、私が寝ている間、ハンターは一人でキャリーに
捕獲した。。。
さすが、ハンターだ。
尿も採取出来たし、病院へ直行だ。

キャリー内では「出せ!出せ!」の大暴れ。
このままだと、フタが壊れるので、ハンターのベルトを
かりて、外れないようにセットした。笑。
入口をひっかいて、爪から血が出て、毛が見たことない
くらい、抜けてた。
しかし、車に乗せたとたん、しーーーーーん。。。
気絶したか?と思ったくらいの「だんまり作戦」。
みつばは血尿のほかに、気になる所が1つあった。
左下腹がぽっこりしている。
ヘルニアか?とハンターと話していたけれど、
これは来た時からなっていて、すでに数か月たっても
なんの症状もないし、元々、捕獲出来ないから、経過を
見る事にしていた。
それも合わせて相談。。
みつばのことを説明したら、さすが院長先生です。
大暴れすることなく、診察台に乗せた。
静かに驚かせず診察。
看護士さんがガッツリ押さえてくれましたが
キセキだと思った。笑。
結局、尿が時間がたっているらしく、正常な数値が
出なかったことと、触診が十分に正常に出ないこと。
腹のポッコリは腫瘍ではなくヘルニアっぽい。
私がNGワードを言ったのか、それについて先生が
しつこく説明し、説明はいいんですが、まぁ、
最近の飼い主さんは色々なモンスターもいるだろうし、
治療の方針を断言できない、色々な諸事情があるん
でしょうね。
でもそれもとてもよく理解できるので、凶暴で暴れん坊の
猫にはそれなりの方法しか病院の対応も出来ない・・と
いうことがよくわかりました。
注射2本と、薬を貰った。
口径は無理なので缶詰にまぜて食べさせます。

帰ったらノラネコーズの厳しいチェックが。。笑。
大好きなニーナからは「シャャーーーーッ」と威嚇され
みつばはかなりショックを受けているようです。

一気に年寄りになっちゃったみたいだね。
本当に偉かったよ、みっつ。
私もハンターにまかせっきりでしたが、なんか疲れた。
みつばともっと近づきにならなきゃなぁ。
でも今日でまた遠のいただろうな。。。。
イヤな思いさせちゃったもんね。。。
と簡単に書きましたが、実はこれ、スゴイことなんです。
みつばは捕獲出来ない猫。
最近は頭をなでるくらいまで進歩し、時々、私に
スリスリしてくるようになりました。
それでも手を伸ばせば、走って逃げていく始末。
4.5日前の夜、みつばがあんまりトイレに行くので
様子を観察していたら、ずっとトイレで座っている。
出た後、見に行ったら血が・・・。膀胱炎か石だ。
20回ほどトイレに行き来する様子。
こりゃ病院行きだ・・。
いつかはこんな日がやってくると思って、出来るだけ
早く、せめて抱っこできるくらいにはしたかったけど、
やっぱりみつばはニーナが大好きで、私なんか眼中に
なくって・・。涙。。
でも、引っ張ってでも病院へ連れてかなきゃ。
で、前日、2階建てのゲージにニーナをダシにして
入れて、一晩すごし、尿を採取することにした。
(でも結局、検査で使い物にならなかった・・泣)
問題は、ゲージからキャリーにどうやって移動するか。
みつばは比較的、朝、エサを欲しがってスリスリ甘えてくる。
それを狙って、みつばハンターの旦那が一気にキャリーに
移動する・・という作戦を旦那様が提案してきた。
それでうまく行くのか?
決行の日。
なんと、私が寝ている間、ハンターは一人でキャリーに
捕獲した。。。
さすが、ハンターだ。
尿も採取出来たし、病院へ直行だ。

キャリー内では「出せ!出せ!」の大暴れ。
このままだと、フタが壊れるので、ハンターのベルトを
かりて、外れないようにセットした。笑。
入口をひっかいて、爪から血が出て、毛が見たことない
くらい、抜けてた。
しかし、車に乗せたとたん、しーーーーーん。。。
気絶したか?と思ったくらいの「だんまり作戦」。
みつばは血尿のほかに、気になる所が1つあった。
左下腹がぽっこりしている。
ヘルニアか?とハンターと話していたけれど、
これは来た時からなっていて、すでに数か月たっても
なんの症状もないし、元々、捕獲出来ないから、経過を
見る事にしていた。
それも合わせて相談。。
みつばのことを説明したら、さすが院長先生です。
大暴れすることなく、診察台に乗せた。
静かに驚かせず診察。
看護士さんがガッツリ押さえてくれましたが
キセキだと思った。笑。
結局、尿が時間がたっているらしく、正常な数値が
出なかったことと、触診が十分に正常に出ないこと。
腹のポッコリは腫瘍ではなくヘルニアっぽい。
私がNGワードを言ったのか、それについて先生が
しつこく説明し、説明はいいんですが、まぁ、
最近の飼い主さんは色々なモンスターもいるだろうし、
治療の方針を断言できない、色々な諸事情があるん
でしょうね。
でもそれもとてもよく理解できるので、凶暴で暴れん坊の
猫にはそれなりの方法しか病院の対応も出来ない・・と
いうことがよくわかりました。
注射2本と、薬を貰った。
口径は無理なので缶詰にまぜて食べさせます。

帰ったらノラネコーズの厳しいチェックが。。笑。
大好きなニーナからは「シャャーーーーッ」と威嚇され
みつばはかなりショックを受けているようです。

一気に年寄りになっちゃったみたいだね。
本当に偉かったよ、みっつ。
私もハンターにまかせっきりでしたが、なんか疲れた。
みつばともっと近づきにならなきゃなぁ。
でも今日でまた遠のいただろうな。。。。
イヤな思いさせちゃったもんね。。。
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