4時起き、4時30分出発。

ヤル気がなくても何故か写真はヤル気マックス。


あいにくの天気で(いつも)朝焼けも少しだけ。

でも今まで行った事のなかった踏切でした。
これは列車の信号機です。





それから移動して以前から気になっていたこの場所。

浦幌の町ん中入る手前にある、
ちょっと小高い所にある白い看板みたいやつ。


ここに登って見たらいいアングルで列車が撮れると
思っていたのですが、登ってみると今一つでした。




こんな景色。
曇りだったからかもしれません。






あの白い看板は、なんだかの発祥の地と書かれていました。


草ボーボーで泥棒草がびっちり付いて、
チクチクしてもうどこの発祥でもいいや状態でした。笑。






その後、何を撮っても今一つ。





遠くの山が紅葉していたので撮ったみました。
僅かな光が反射しておおっと思ったのですが。

斜めってるし・・笑。

水平器を土手や線路に合わせなきゃだー。



ところで列車は撃沈として。



これ知ってますか?


去年、気になって探して探しまくってやっと見つけたんです。



そもそもこの「野鳥図鑑」っていう言葉が不思議ですよね。

野鳥図鑑を展示してある「展示館」とかならまだしも、
ただの「野鳥図鑑」はこっち的な看板。




これです。




じゃーん。

最初、これ・・?だよね・・と不安になります。

その後、このレトロ感、この一世を風靡した感、
町民の魂みたいなものが漂ってくる感・・・。


さまざまな思いや歴史を感じると
いたたまれない気持ちになります。










どこをどう撮っても、私の気持ちが写らない。



是非、探して行ってほしいです。


そして何かを感じてほしいです。