カメラ訓練(157)

昨日のリベンジ。

そばの花ロード探索。

新得町を超えたあたりは、やっぱり線路は無かったです。



SL時代の線路ロードが続いていました。

雨でしっとりした感じがして、太陽は出なくってもキレイでした。






そのずっと続くロードの標識。

自転車、人、はわかるけれど、馬って・・・どゆこと・・?






古潭橋。


帰りに寄りました。

朝なら奥の山の霧がいい感じでした。

朝寄ったら時間が合わないし・・となかなか難しいです。





昨日の木のトンネル。



シャッタースピードかなり遅くしてみました。

毎回、同じ場所で撮ってても時期によって全く違う感じに
なるから鉄道風景は面白い。

今日は朝から車を走らせ、新得方面へ。

時期はまだですがソバの花と列車絡めたいなーと思ったり。




ふと目に止まった踏切。





新得の町の中に入る手前のところ。

奥に木のトンネルと手前に菜の花が咲いている。

最近、黄色ばっかりだなーと思いつつ、
ちょうど踏切が鳴り出したので撮ってみる。


木のトンネルの向こう側から見たらきっといい景色だ、と行ってみる、




めちゃめちゃいい感じー。

次の普通列車まで1時間ほどあった。

余裕で三脚立ててマニュアルでピント合わせ、
滅多に撮らないタテアングルにして、
時刻表見ながら待っていた。


しかし。



一向に来ない。

3月に発売されたばかりのちゃんとした時刻表買ったのに、
と何度も見直す。


で、ふと顔を上げたら・・・






えーーーっ

うそでしょーーーっ

またかいーーーっ!


ていうか、今日は邪魔ーーっ

昨日、あんなにありがとうとか言っときながら(笑)




私の存在に気付いているはずなのに。

写真撮ってるって分からないんだな、きっと。


何分たっても全然、移動する感じがなく。(←仕事だから当たり前)

「ちょっとどいてください」・・なんて言えないし。


・・・でも、逆に入っても面白いかも、と思い始めた。


しかし。


列車は全然来ない。


線路は1本なので、下り列車に何かあっても
私の撮りたい上り列車にも影響は出てくるもの。


そういえば、下りのスーパーとかちが来ない。


きっとこれ待ちなんだ、特急優先だからなーって思っていたら。



来ました。

特急は約20分もの遅れで普通列車はそれ以上だった。

しかも彼らはいつの間にか消えていた・・・。
しびれを切らしたのか・・笑。


撮れたけど。
スローシャッターにした方が面白かったかもー。



明日、そばロード調査をかねてまた行ってみます。

この方たちのおかげで撮り鉄が出来ている

久しぶりに行ってきました。

丘に登ってこちらは釧路の方向の景色。

普通列車をいつものように1本のがし(笑)、
おおぞらになってしまいました。

次の普通列車が3時間後・・・。

午後からも用事があったので今日は断念。


撮り鉄は早い時間から動く、が鉄則だと思います。
朝からのんびりしてたら何も撮れないです。





こっちは帯広の方向。

こんなに茶色だったっけ?

しかも遠くにソーラーくんがズラーっと出来ちゃいました。


風景写真は引き算だっていうけれど、本当にそう思います。

こりゃただ撮ってるだけです・・。




遅れたのは浦幌で小1時間ほど撮っていた為でした。



風がなくって水辺がキレイだったので、
急いで引き返して三脚でちゃんと撮りました。

この辺は何か変なニオイがします・・・。




帰りに寄った上厚内駅。

廃駅になっちゃって駅名板も外されてました。




たんぽぽ畑。

これは池田。

今しか撮れない鉄道風景をたくさん撮りたいです。

すっかり日が長くなりました。

今日は天気もよく絶好調。

青空入れて撮り鉄だ～と撮ったものの、空に黒い斑点・・。

いくらクリーニングしても治らない。


一気にテンションさがって、とぼとぼカメラ屋さんへ聞きに行く。


忙しいようだったので、その間、カメラを物色する。



私はキヤノンのEOS70Dなのですが、
去年、80Dっていうのが出て展示してありました。

いーなー。新品はいーなー。

えー、AFが45点もあるんだ。

置きピンしなくていいじゃん。


ちゃっかりカタログをもらったりして。


ガチャガチャ触っていたら店員さんが近くに来たので
黒斑点を話してみた。

そしたら道東カメラサービスさんを紹介してくれて、
すぐやってくれるらしい。

お店も近くでした。





上の方にあった黒斑点が





ほぼ消えました・・。


しかも1620円。


他のお店を紹介してくれるなんて、
やっぱキタムラさんは違うなぁ。






今日は日中は撮影出来なかったけれど、

もう一つ、すっごくうれしい事がありました。


それは明日また。