カメラ訓練(157)

秋風が体にしみる今日この頃。

午前中は肩の病院。
2本注射打たれて凹みました。

今日は撮影はやめようかと思って図書館へ。

すると、な、並んでる・・駐車場へ入る車が並んでる!

土日ってこんななんだ。

すぐあきらめる。笑。


その足で札内と池田へ(結局)。

列車を待っている間、ふと足元を見たら
紅葉に影を落としていた。








池田で1両ゲット。









稲士別駅近くにいちょうの並木道が少しありました。

ひまわり公園?に止めて歩く。
強風で寒くて寒くてそれでも待って撮りました。

銀杏と列車と無理やり感満載ですが、
太陽が出てくれてよかった。






昨日の夕方。

夕陽が出てくれなくて、列車と撮れませんでした。

でも雲の上の方が虹っぽくなっていて不思議な空でした。








借りたかった本はコレ。

本屋さんでたまたま見て衝撃を受けました。

図書館にあるかな。

5時起床　5時30分発

池田方面へ。



いつも風景と列車を合わせた写真を撮りたいと思ってます。

季節や時間によっては同じ場所でも違ったように感じるけれど
それを思うように撮る事がまだ私には出来ません。




すすきをもっと入れたかったな。

望遠レンズだったかな・・・とか

時刻表見ながら・・・

時計見ながら・・・

・・いつも考えてます。





十弗と豊頃の間にある線路。

十弗あたりは道路のアップダウンが激しく、線路はそれを
避けるように外側に続いてます。


ここの踏切は周りの畑に来るトラックと軽トラしか来ません。
偶然みつけた踏切です。


朝だと逆光になるので、いい雰囲気で撮れます。

もうちょい空なしでもよかったかな・・。


なにせ、本数が少ないので8時過ぎると次は10時とか
になってしまいます。

なので定時刻にササッと撮れるように
ポイントを見て撮っておきました。




豊頃駅の跨線橋。









駅方向。



今度はここを撮ります。


そういえば、夕方って最近撮ってなかったかも・・・。

今日、行ってみます～。

突然のお休みが入り4連休～。

天気がいいのに今日に限って初動が遅く、
本数がただでさえ減っているのに、全然撮れませんでした。

これは利別駅の裏の山です。

釧路ー帯広間の臨時快速列車。

快速列車って時刻表にあったので、快速狩勝がこの区間を
走るの?珍しい・・と勝手に思っていたのです。



ちょっと見えずらいのですが、たらこの後ろの車両です。
このキハ150系のやつが快速列車狩勝。

あんまり見ないですよね、この四角いやつ。

これが走っているのかと思っていたら、
快速列車はスーパーおおぞらでした。


スーパーおおぞらは通常は札幌ー釧路間ですが、
芽室からの上りが通行止め。

なのでトマムまで(だったかな?)臨時バスが出ている
帯広までしか走りません。


これもある意味、珍しい事です。




その後、以前行った場所へ行く。

今日もちょっと生くちゃい水たまりで強風の中、
ボー然と列車を待つ。

近くに鳥の羽が散乱し、絶対、死骸があるよぅ的な
非常に環境の悪い場所です。

水鳥なんか来ないくらい水面が淀んでいるのに
なんで鳥の羽が散乱してるんだろう・・。


今日も2両だった。

1両の日はいつだろう・・・。



写真が寂しいので8月に撮ったもの。



わー、暑そう・・・。

4時起き、4時30分出発。

ヤル気がなくても何故か写真はヤル気マックス。


あいにくの天気で(いつも)朝焼けも少しだけ。

でも今まで行った事のなかった踏切でした。
これは列車の信号機です。





それから移動して以前から気になっていたこの場所。

浦幌の町ん中入る手前にある、
ちょっと小高い所にある白い看板みたいやつ。


ここに登って見たらいいアングルで列車が撮れると
思っていたのですが、登ってみると今一つでした。




こんな景色。
曇りだったからかもしれません。






あの白い看板は、なんだかの発祥の地と書かれていました。


草ボーボーで泥棒草がびっちり付いて、
チクチクしてもうどこの発祥でもいいや状態でした。笑。






その後、何を撮っても今一つ。





遠くの山が紅葉していたので撮ったみました。
僅かな光が反射しておおっと思ったのですが。

斜めってるし・・笑。

水平器を土手や線路に合わせなきゃだー。



ところで列車は撃沈として。



これ知ってますか?


去年、気になって探して探しまくってやっと見つけたんです。



そもそもこの「野鳥図鑑」っていう言葉が不思議ですよね。

野鳥図鑑を展示してある「展示館」とかならまだしも、
ただの「野鳥図鑑」はこっち的な看板。




これです。




じゃーん。

最初、これ・・?だよね・・と不安になります。

その後、このレトロ感、この一世を風靡した感、
町民の魂みたいなものが漂ってくる感・・・。


さまざまな思いや歴史を感じると
いたたまれない気持ちになります。










どこをどう撮っても、私の気持ちが写らない。



是非、探して行ってほしいです。


そして何かを感じてほしいです。

4時起き、4時30分発。

浦幌方面へ向かう。


列車の始発は6時30分ころ。


豊頃と浦幌の間にあるちょっとした池のような場所。

国道沿いにあって、びゅんびゅん車が通って、
ガードロープをまたいで侵入。

でもあぜ道が坂になって、不安定な場所でずっと待ってました。


駅でもなく、近くに踏切がない場所は、いつ来るか分からない。
車通りが激しい場所は列車の音も聞こえない。

だからずっと手持ちで構えてる。

・・・だから肩がおかしくなったんじゃないかと思った。



もう少し紅葉してくれれば、よかったなと思ったので、
また数日後、訪れたいと思います。



帰りは景色撮って帰りました。



十弗。







ねこじゃらし。
列車と絡めたい風景①







逆光でのすすき。
列車と絡めたい風景②








前の日の夜、自宅の物置小屋を入れて撮ってみました。

青い顔が浮かび上がる(数十年前、メキシコで購入した焼き物)。


星空の中心があれなんだ、と初めて知る。



あれが屋根の真上だったらよかったのにな・・・。