2010年5月26日(水)
高速フェリー・ナッチャン・今年も期間限定で復活!!
海・船ネタ記事×64
燃料費高騰や、利用客の伸び悩みで運行を休止している、大型高速船『ナッチャンRera』と『ナッチャンWoarld』函館~青森航路、は昨年、期間限定での季節運行を実施しましたが、今年も期間限定で復活の予定で、現在航路再会の申請中ということです。
運航期間は平成22年7月17日~10月31日の期間限定(一部週末のみ運航)で、あの高速フェリーが再び津軽海峡を横断します。
ナッチャンは、全長112M 幅30.5M 総トン数10,712t
速力36ノット 搭載車両 350台(乗用車換算)
高速船としては世界最大級の船で、ウォータージェットと呼ばれる、海水を吸い込み後方へ噴射して進む推進法で航行します。
後部のデッキに出ることが出来、そこから目にする水しぶきと航跡は、それは豪快で心が弾みます。
そんな豪快な走りっぷりですが、乗り心地は至って快適、双胴船特有のゆれはありますが高速航行時は安定していて、その静かさに驚きます。
しかし、リッター当たり7.7メートル、という燃費は燃料価格高騰という問題と切り離す事ができず、運行継続は難しい状況でしょうか。
いずれは、海外などへ売られて、当分、高速船を体験する事は出来なくなると思われます。
そちら方面への旅行を予定されている方、話のネタに乗船してみては如何でしょうか・・・
ヽ(・∀・)ノ ヽ(゜∀゜ヽ 三
運航期間は平成22年7月17日~10月31日の期間限定(一部週末のみ運航)で、あの高速フェリーが再び津軽海峡を横断します。
ナッチャンは、全長112M 幅30.5M 総トン数10,712t
速力36ノット 搭載車両 350台(乗用車換算)
高速船としては世界最大級の船で、ウォータージェットと呼ばれる、海水を吸い込み後方へ噴射して進む推進法で航行します。
後部のデッキに出ることが出来、そこから目にする水しぶきと航跡は、それは豪快で心が弾みます。
そんな豪快な走りっぷりですが、乗り心地は至って快適、双胴船特有のゆれはありますが高速航行時は安定していて、その静かさに驚きます。
しかし、リッター当たり7.7メートル、という燃費は燃料価格高騰という問題と切り離す事ができず、運行継続は難しい状況でしょうか。
いずれは、海外などへ売られて、当分、高速船を体験する事は出来なくなると思われます。
そちら方面への旅行を予定されている方、話のネタに乗船してみては如何でしょうか・・・
ヽ(・∀・)ノ ヽ(゜∀゜ヽ 三
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