2011年8月10日(水)
帆船の模型って・・・!!
お客様作品×42
さて、今日は木で作る模型のはなし。
船の模型はプラモデルで・・・と言う方が多いのでは、と思うのですが・・『帆船』となるとやはり実物と同じ材質である「木」を使って作ってみたい・・と言うのが模型作りをするものの心の中にはあるものです。
木が持つそれぞれ固有の木目をそのまま生かすことで、よりリアルに、そして重厚感ある、暖かみのある作品に仕上げることが出来るのが最大の魅力ですね。
そんな木製のキットも、いざ始めようと思うと、『組み立てがとても難しいんじゃない?』とか『木を曲げるなんて出来ないよ』、『やってみたけど独学じゃ無理』なんて声が聞こえてくることが多いのも事実。
でもツボを抑えればさほど苦労せず、思うほどの難作業は無いのも事実、サイズが小さすぎずシンプルなものならば空き時間を使って一月ほどで完成できるものも多いんですよ。
船体製作の初歩の段階に、組み立て方の教授を受ける事で上記のわずらわしさわほぼ吹き飛びます。
そんなわけで、当店では木製キットにトライする方に、船体部分の製作の指導を出来るだけ受けていただいています。(お買い上げ商品の指導は無料!完成までお手伝いさせて頂きます。)
上の二点の写真は言葉通りほぼ一ヶ月で完成させたというお客様の作品、船の名前は『サンファン号』(全長50cm程)です。
作者のM氏、実はこの『サンファン号』が処女作。初めてとは思えない出来栄えですね。
そう、『ツボ』を押さえれば意外や意外・・簡単に思えるくらい作業がはかどって、気がつくと中々の作品に仕上がっています。(あまりオーバーな表現をすると製作者に怒られてしまいますが・・)
当店の作業コーナーでは、わからないところや模型工作のポイントを随時簡単にまとめて伝授しています。(作業コーナーも利用無料です。)
M氏は、まだまだ納得のいく作品とは認めていませんがゆがみも無く大変良い仕上がりですよ。
M氏の2作目『サンタマリア号』、この船はコロンブスの新大陸発見で有名ですね。
こちらはなかなかのボリュームあるキットでしたが、こちらも製作期間1ヶ月半程度でした。
こんな感じで、ハマってしまうと瞬く間に上達、どんどん新作を手がけたくなる模型ジャンルでもあります。
木製模型は、帆船以外にも、先日紹介したF氏の漁船『アンドレアゲイル号』のような現代の漁船や、タグボート、客船など数多くの船がキット化されているところも作っていて飽きがこない理由でしょう。
因みにM氏は3作目に挑戦中!!
この帯広は以外と思われるかもしれませんが木製模型のファンが多い街でもあるんですよ。
暑い夏が一段落する頃には、模型作りにはもってこいの季節がやってきます。是非、皆さんも挑戦してみてください。
その際はキット選びや作り方などの相談も遠慮なくお申し付け下さい。
興味のある方、一度作ってみたかったんだけど・・・と言う方は是非一度ご来店下さい。 お待ちしてまーす!
本日、看板犬『ビス』出勤中です!!
(雨で濡れてちょっと暑苦しいスタイル・・?)
皆さん、ビス営業部長?・・・に会いに来てくださいね!
船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS
店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475
船の模型はプラモデルで・・・と言う方が多いのでは、と思うのですが・・『帆船』となるとやはり実物と同じ材質である「木」を使って作ってみたい・・と言うのが模型作りをするものの心の中にはあるものです。
木が持つそれぞれ固有の木目をそのまま生かすことで、よりリアルに、そして重厚感ある、暖かみのある作品に仕上げることが出来るのが最大の魅力ですね。
そんな木製のキットも、いざ始めようと思うと、『組み立てがとても難しいんじゃない?』とか『木を曲げるなんて出来ないよ』、『やってみたけど独学じゃ無理』なんて声が聞こえてくることが多いのも事実。
でもツボを抑えればさほど苦労せず、思うほどの難作業は無いのも事実、サイズが小さすぎずシンプルなものならば空き時間を使って一月ほどで完成できるものも多いんですよ。
船体製作の初歩の段階に、組み立て方の教授を受ける事で上記のわずらわしさわほぼ吹き飛びます。
そんなわけで、当店では木製キットにトライする方に、船体部分の製作の指導を出来るだけ受けていただいています。(お買い上げ商品の指導は無料!完成までお手伝いさせて頂きます。)
上の二点の写真は言葉通りほぼ一ヶ月で完成させたというお客様の作品、船の名前は『サンファン号』(全長50cm程)です。
作者のM氏、実はこの『サンファン号』が処女作。初めてとは思えない出来栄えですね。
そう、『ツボ』を押さえれば意外や意外・・簡単に思えるくらい作業がはかどって、気がつくと中々の作品に仕上がっています。(あまりオーバーな表現をすると製作者に怒られてしまいますが・・)
当店の作業コーナーでは、わからないところや模型工作のポイントを随時簡単にまとめて伝授しています。(作業コーナーも利用無料です。)
M氏は、まだまだ納得のいく作品とは認めていませんがゆがみも無く大変良い仕上がりですよ。
M氏の2作目『サンタマリア号』、この船はコロンブスの新大陸発見で有名ですね。
こちらはなかなかのボリュームあるキットでしたが、こちらも製作期間1ヶ月半程度でした。
こんな感じで、ハマってしまうと瞬く間に上達、どんどん新作を手がけたくなる模型ジャンルでもあります。
木製模型は、帆船以外にも、先日紹介したF氏の漁船『アンドレアゲイル号』のような現代の漁船や、タグボート、客船など数多くの船がキット化されているところも作っていて飽きがこない理由でしょう。
因みにM氏は3作目に挑戦中!!
この帯広は以外と思われるかもしれませんが木製模型のファンが多い街でもあるんですよ。
暑い夏が一段落する頃には、模型作りにはもってこいの季節がやってきます。是非、皆さんも挑戦してみてください。
その際はキット選びや作り方などの相談も遠慮なくお申し付け下さい。
興味のある方、一度作ってみたかったんだけど・・・と言う方は是非一度ご来店下さい。 お待ちしてまーす!
本日、看板犬『ビス』出勤中です!!
(雨で濡れてちょっと暑苦しいスタイル・・?)
皆さん、ビス営業部長?・・・に会いに来てくださいね!
船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS
店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475
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