イベント・企画展(85)


201231(木)

100年目に知りたい真実・・『タイタニック展』・・


100年目に知りたい真実・・『タイタニック展』・・

今年、処女航海100年を迎える、タイタニック号を資料と模型で展示する企画展『タイタニック展』を3月1日より開催しています。

100年前、華々しくデビューした世界最大の客船が処女航海で3500mの深海に沈んでしまうという悲劇は、史上最悪の海難事故として現代に語り継がれています。

タイタニックの模型や資料を事実に照らして眺めると、タイタニックとそれを取り巻く人々なども含めて、タイタニックの今まで知らなかったことが見えてきます。

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タイタニック号に関わった人々の生い立ちや人物像なども紹介。

沈み行く巨船と運命をともにした船長や造船技師、命からがら生還するも後の人生を非難を浴びながらすごすこととなった船会社社長など、映画の登場人物さながらの人間模様も見え隠れしてきます。

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タイタニック号で使われていた食器など遺品レプリカや、当時の広告、無線連絡などの貴重な資料も展示しています。

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タイタニック号では、救命ボートの数が足りなかった事が致命的な欠陥の一つでしたが、長距離を全速力で救助に向かった船がいた中、すぐに向かえる距離にいながら遭難信号を見逃した船がいたという、運の悪さなども複雑に絡んでいます。

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タイタニック号の同型姉妹船の存在やその後の運命なども知ることができます。

その他、タイタニックの沈没までの経緯、語り継がれる多くのエピソード、現在のタイタニックの姿や、そこから生まれた多くの疑惑など、タイタニック号の多くを知っていただける内容です。

あなたも、この歴史に刻まれる船について、もっと知ってみませんか?



タイタニック号・処女航海100年企画・企画展『タイタニック展』

開催期間:3月1日(木)~4月20日(金)

会場:店内企画展示室

時間:店舗営業時間(10:00~19:00)休業日を除く

入場は無料です。多くの方のご来場お待ちしております。





船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475外部リンク



2012221(火)

タイタニック号・処女航海100年企画・企画展『タイタニック展』


タイタニック号・処女航海100年企画・企画展『タイタニック展』

3月1日から開催の、今年二回目の企画展『タイタニック展』のお知らせです。

タイタニック号が処女航海に出たのが1912年、今年はそれからちょうど100年の節目の年。

タイタニック号の最後の生存者も他界され、事実を直に語り継げる人はいなくなったわけですが、それでもなおタイタニックの謎や事実を解き明かそうと歴史を探る人が多いのも事実です。

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1912年の華々しい処女航海、そしてその途上に起きてしまった悲劇。

タイタニック号はどんな船だったのか?
タイタニック号の生い立ち。
氷山衝突に至った経緯やその後・・・
タイタニックとうりふたつの姉妹船(3姉妹)の存在や、その船たちのその後・・現在・・

などを、模型や写真、船内備品レプリカなどの資料で紹介するちょっとアカデミックな企画です。

今まで疑問に思っていたタイタニックの謎が、解けるかもしれません。

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タイタニック号・処女航海100年企画・企画展『タイタニック展』

開催期間:3月1日(木)~4月20日(金)

会場:当店企画展示室にて開催いたします。

時間:店舗営業時間(10:00~19:00)休業日を除く

入場は無料です。多くの方のご来場お待ちしております。




明日2/22(水)は、14:00台、当店店舗にFM・WINGさんの中継が入ります。お時間のある方は聴いてみてくださいね。


船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475外部リンク



2012212(日)

本日が最終日。模型100点を集めた企画展。


本日が最終日。模型100点を集めた企画展。

1250分の1縮尺の船舶模型を集めた企画展『1:1250モデルシップの世界』は本日(2/12)が最終日となります。

ヨーロッパ生まれの小さくも弩級の精密さを誇る模型たち。

進水式の引き出物として配られたのが起源とされる模型が、今では省スペースで集められるコレクションとして、ヨーロッパでは絶大な人気を誇っています。

星の数ほど発売されている船舶模型の中から100点ほどを展示しています。

ドイツを中心とした、職人の手仕事が冴える芸術品を楽しんでください。きっと、小さな世界に引き込まれることでしょう。

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あのタイタニックも精密模型で鎮座します。

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古風な貨物船から

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現代のカーフェリー

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巨大クルーズ客船も

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高さ1mmで手すりも施された超精密モデル

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もちろん、軍艦たちも・・

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模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』
店内企画展示室で本日19:00まで開催!入場は無料です。


模型ファンならずとも楽しめる内容です。是非、ご来場下さい。


次回の企画展は、今年、処女航海から100年を迎えるタイタニック号の資料と模型を展示する『タイタニック展』(3月1日から開催予定)です。入場無料・こちらもお楽しみに。



雑貨コーナー・プラモデルコーナー新装、新商品入荷中!こちらも是非ご覧下さい。

明日2/13(月)と明後日2/14(火)は、工房作業のため2連休とさせていただきます。ご不便をお掛け致しますがどうぞよろしくお願いいたします。



船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS

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2012128(土)

模型展2/12(日)まで・・企画展『1:1250モデルシップの世界』!


模型展2/12(日)まで・・企画展『1:1250モデルシップの世界』!

現在開催中の企画展『1:1250モデルシップの世界』(入場無料)。今回の企画は、ヨーロッパ発祥の統一規格である1250分の1で製作された船の模型の展示です。

この船舶模型。1250分の1というサイズは市販のプラモデルなどからすると、非常に小さなスケールなのですが、そのモデルは、一点一点が精密再現されていて、小さいから・・という妥協が見られません。

この小さくも精密な世界では、大量生産品にはない細かな作りこみを見ることが出来ます。

ヨーロッパで進水式の引き出物などとして配られたのが最初といわれる歴史の古い模型ジャンルですが、現在ではコレクター向けに、手すりまで作りこまれた物など年間にリリースされるものの数も多く、欧米では鉄道模型と並ぶ人気の模型。コレクションに場所をとらないサイズも手伝って、日本国内でも密かなブームが巻き起こっています。

その中からドイツを中心に主だったメーカーの作品100点余を展示中。

特にドイツ製の模型の中には、職人の国ならではのこだわりの作りこみを見ることが出来ます。

店内では少量ではありますが同スケールのモデルの販売コーナーも設けています。

国内ではあまり前例のない企画展示です。

是非、この機会にご来店ご来場下さい。

詳しくは以下をクリック。企画展の内容の一部をご覧いただけます。

模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』

企画展『1:1250モデルシップの世界』は、2月12日(日)まで開催。入場は無料です開催期間中に是非一度ご覧下さい。



雑貨コーナー・プラモデルコーナーも新装で、新商品入荷中!

お客様製作の艦船模型も店内プラモデルコーナーに展示中!こちらも是非ご覧下さい。



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2012113(金)

模型大国の超絶技巧/企画展『1:1250モデルシップの世界』


模型大国の超絶技巧/企画展『1:1250モデルシップの世界』

今回の企画展は、1250分の1という統一スケールで船舶模型を集めた、国内ではあまり前例のない企画展『1:1250モデルシップの世界』。
ほとんどの模型がヨーロッパ、特にドイツで作られたものが主役になっています。


今回の企画展の見所は、なんと言っても華やかな色彩に彩られた模型展であるというところ、艦船模型と言うジャンルでは、とかく軍艦が幅を利かせてしまい灰色がベースカラーとなりがちな昨今の模型展にあって、客船をはじめとした商船も多く取り込んだところです。

展示している模型のジャンルは、客船や、貨物船、タンカーなどの商船をはじめとしたラインナップで、1250分の1というコンパクトなサイズからは想像もつかないような、細密な作りこみが見所です。

勿論、軍艦分野も駆逐艦などの小型で微細なものから大型の航空母艦までを展示しています。


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こちらは商船のなかでも、現代活躍する貨物船メインの一角・・世界最大のタンカー、現在最も長い船の長さを誇る、超大型コンテナ船、をはじめ大型のものから小型のものまで、一般的な商船を集めたコーナーです。一口に貨物船といっても、目的ごとに違う船の形や、色とりどりの船体は、貨物船のイメージを払拭します。大きすぎて実物の全体像を眺める機会が少ないこのような船をあらゆる角度から眺められるのも1:1250だからこそ・・。

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世界の客船・カーフェリーを集めたコーナー。
こちらでは、現在運行されている世界最大級の客船をはじめ、少しさかのぼった時代の客船まで勢ぞろい。

あのタイタニックやそれを救助に向かった船まで登場します・・。

カーフェリーの展示では、おなじみのマークの入った日本のフェリーまでもラインナップのなかに顔を覗かせます。
カーフェリーの模型は、普段目にする機会の少ないジャンルでもあります。中には、積載された乗用車やトラックも見て取れる模型もあるんですよ。

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こちらは、この手の模型展示で外せないジャンルである“軍艦”を展示した一角になります。1:1250の世界では、現在小型化が進むこのジャンルの流れの中にあって、ひときは存在感を強めているのはやはり航空母艦でしょうか?勿論、戦艦三笠などの歴史的な軍艦も、小さいながら精巧な模型としてご覧いただけます。

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1:1250の世界・歴史について書かれた書籍もお読みいただけるよう用意しています。言語はドイツ語のものもあり難解なところもありますが、写真がふんだんに使われている内容から、起源や時代の流れで精密化していく様は、十分感じ取っていただけます。雰囲気で味わってください。

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こちらは、世界最高峰のモデルメーカーの作品で、完成当時世界最大の客船だった『クイーンメリー2』の模型です。1:1250の模型は、ウォーターラインつまり洋上模型が主流なのですが、こちらは船体の喫水線下まで作り込んだモデルです。
船べりのてすりや、細かい部分ではバスケットのゴールまで作りこまれています。

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こちらは、『クイーンメリー2』と同じメーカー製作の原油タンカー『ステナ・ビジョン』世界的にみて現在運行されているものの中で最大級のタンカーです。

こちらも、手すりは勿論、送油用の配管などが細かく工作されています。

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そしてこちらは10cm程度の小型コンテナ船『OPDLラスパルマス』実際の船長は128mです。この小さなモデルをここまで細かく見せる技術は、賞賛に値するでしょう。

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最後に日露戦争で活躍し、先のテレビドラマ『坂の上の雲』でも、度々、舞台として登場した戦艦『三笠』です。
こちらも10cmほどの船体に、砲身等の構造物は勿論、軍艦旗や信号旗まで再現された精密なモデルです。


まだまだ、ご覧頂きたい模型は沢山あるのですが、そちらは是非、企画展『1:1250モデルシップの世界』会場に足を運んで、じかにご覧頂きたいと思います。

『1:1250モデルシップの世界』は、2月12日(日)までの開催で、入場は無料です。

期間中含め、少数ではありますが1:1250の輸入模型も販売しております。是非、こちらもご覧下さい。


プラモデルコーナーではお客様製作の作品も展示しております。是非こちらもご覧下さい。

雑貨コーナーも新商品入荷!でお待ちしております。ご家族お誘いあわせの上ご来店・ご来場下さい



☆本企画以降の本年前期の企画展は、今年、処女航海100年を迎えるタイタニック号の資料を模型を展示紹介する『タイタニック展』を3月に、お客様の製作作品を集めた模型展示『第二回・艦船模型発表会』を5月に開催を予定しています。。ご期待下さい



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十勝・帯広に『海』を広めるお店をオープン。海辺のギフトショップをイメージした店内には『海・雑貨コーナー』と『ホビーコーナー』が同居。雑貨好き・模型好きともに楽しめるお店です。海・雑貨はマリン雑貨をはじめ、アクセサリー小物、ハワイアンまで取り揃えています。ホビーコーナーは船が中心のプラモデルから木製キット、完成品まで取り扱い。海・船・雑貨・模型の記事をランダムにブログにしていきます。

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