1/1250模型(47)


2012415(日)

奇跡の船、氷川丸・・1250分の1という小さな世界から


奇跡の船、氷川丸・・1250分の1という小さな世界から

今日は船の話題『氷川丸』です。当店所蔵の1250分の1という小さなスケールの模型シリーズからこの船の紹介です。

氷川丸は、日本郵船と言う船会社が戦前から戦後にかけアメリカ西海岸・シアトル航路を結んだ貨客船で、現在横浜の山下公園前に繋留保存されています。

いまや横浜のシンボル的な存在のこの船は、1930年に就航しアメリカのシアトルと日本を結ぶ太平洋横断の足として活躍していました。処女航海ではシアトルで熱烈な歓迎を受けたと言う話が伝えられています。

氷川丸は、さほど斬新な船ではありませんでしたが1932年にはチャーリーチャップリンがこの船を名指しして乗船、日本船のきめ細かなサービスに満足したと言われ、各界の著名人たちも好んで利用しました。

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1:1250氷川丸の大きさ・・手前はマッチ棒

1940、第二次世界大戦の暗雲立ち込める中で太平洋戦争が勃発、氷川丸は日本海軍に徴用され病院船として働く事となります。

大戦中、国際条約で守られた病院船でさえ次々に機雷と呼ばれる海の地雷に触れて沈没しましたが、氷川丸は何度も危機を乗り越え奇跡的に終戦を迎えたのでした。

終戦時、日本の商船隊は壊滅状態。外洋航海に向いた客船は氷川丸を含む僅かな数でしか残っていませんでした。。
そのため終戦後直ちにシアトル航路に復帰、アメリカとの重要な足として活躍、その後なんと1960年まで活躍しました。

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煙突のマーク『二引』

煙突に輝く白地に二本の赤いライン・・このマークは二引とよばれこの船を運航した船会社・日本郵船のシンボルで、現在の同社の船もこのマークを引き続き使っています。

その船会社・日本郵船は、老朽化により保存存続が危ぶまれた氷川丸を2007年10億円とも言われる巨費を投じてよみがえらせました。

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手厚い修繕を受け古きよき時代の姿を取り戻した氷川丸。氷川丸に心があるとすれば・・再び太平洋を横断する日を夢見ているのかもしれませんね。

大戦を生き残り無事船としての生涯を終えた奇跡の船とも言える氷川丸。プラモデルキットにもなっていて、1/350のビックスケールから、1/700のデスクトップサイズまで、日本人なら一度は触れておきたい船でもあります。

氷川丸キット・・

ハセガワ  1/350客船・氷川丸  定価¥10290
ハセガワ  1/700WL 氷川丸  定価¥1260

    どちらもホビーコーナーで販売中です。

1250分の1模型の小さな世界から・・『氷川丸』を紹介しました。


雑貨コーナーも新商品が多数入荷しました。
本日も19:00まで営業中、看板犬ビスも出勤中です。

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営業部長・ビスからのお知らせ・・

企画展『タイタニック展』は4/20(金)までです。タイタニック号の秘密や、深い話に触れる事が出来る展示です。是非期間中に身に来てくださいね!

今朝はちょっとすまし顔?今日もお客様のご来店を心待ちにしている営業部長からでした。


タイタニック号・処女航海100年企画・企画展『タイタニック展』開催中

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処女航海から今年で100年を迎えるタイタニック号を模型や写真、遺品レプリカなどでわかりやすく展示しています。

開催期間:3月1日(木)~4月20日(金)

会場:店内企画展示室

時間:店舗営業時間(10:00~19:00)休業日を除く

入場は無料です。多くの方のご来場お待ちしております。


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TITANIC GOODS.


ホビーコーナーから・・・

力作募集中!第二回・艦船模型発表会 開催!詳しくは・・こちら 作品エントリーを受付中です。







船の模型と海雑貨・・STAR SHIP MODELS


店舗情報はこちら→http://www.obnv.com/interior/475外部リンク



2012211(土)

豪華客船の代名詞といえば・・


豪華客船の代名詞といえば・・

さて、今日の店長の船ネタ。明日まで開催の企画展『1:1250モデルシップの世界』から、20世紀に名をはせ、豪華客船の代名詞ともなった、客船『QUEEN ELIZABETH 2(クイーン・エリザベス2世)』を世界最高峰の精密模型で紹介します。

クイーンエリザベスと言えば英国のエリザベス女王、その名を使用することを許された客船がこの『クイーン・エリザベス2世』

まさに英国を代表する客船として活躍したのです。

『クイーン・エリザベス2世』は、英国を代表する船会社・キュナードラインの客船として1969年に完成、処女航海。

大西洋航路の定期客船として造られましたが、時代は船での移動から飛行機での移動へと移り変わり、時代の流れに応じて船旅を楽しむクルーズ客船に転身、世界一周も何度もこなし、度々日本にも寄港しました。


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模型はドイツCSC社のもので、世界最高峰ともいえる精密模型派1250分の1という縮尺を感じさせないほどリアルで精巧なつくりです。高さ1mmで手すりを作りこんだ模型は息を飲むほどリアルです。

この客船、1982年のフォークランド紛争ではイギリス海軍の軍隊輸送船としても使用された経緯があります。

オイルショックなど、運行するのに大きな障害となっていた旧式で高率の悪い蒸気タービンエンジンを、1987年に近代的なディーゼル電気推進に交換する大改装を行い、最大で32ノット(約60km/h)の速力を誇りました。

その際にには、大きな排気管を通すため、煙突も大きなものに付け替えられ、見た目の雰囲気も変わり、生まれ変わった姿で活躍しました。

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さて、模型を斜め後から眺めてみます。

優美な船体は、全長393.5m 横幅はパナマ運河を通峡できる最大の幅32mで、スリムで美しい船でした。

この客船の運行会社であるキュナードラインは、あのタイタニックを運行していたホワイトスターラインと合併していて、一時はキュナードホワイトスターラインという社名も名乗っていました。

タイタニックの遭難者を救助した『カルパチア号』も、前身のキユナードラインの客船だったのです。

『クイーンエリザベス2世』の船尾には、あのタイタニックが出港した港、サウサンプトンの文字があります。

『クイーン・エリザベス2世』は2008年に現役を引退、その年の最後の世界一周航海では、大阪にも寄港しており、それが日本で見られた最後のクイーンエリザベスの雄姿でした。

客船としても長命で、40年近くもの永きにわたり活躍、事故も無くその役目を終えたことは、この船にとっての勲章ともいえるでしょう。

現在、客船としては引退したものの、ドバイで洋上ホテルとして余生を過ごす予定だそうです。

この船の名は、昭和を生きた人なら一度は聞いたことのある名前でしょうか。

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2007年、横浜寄港時の『クイーン・エリザベス2世』


現在は、同じ船名として3代目に当たる『クイーン・エリザベス(3世)』が新しく建造され、世界を巡っています。

船は新しくなっても、伝統は引き継がれ、船内の調度品の中には先代から3代引き継がれているものもあるそうです。

今日は明日(2/12)まで開催の『1:1250モデルシップの世界』から、豪華客船『クイーン・エリザベス二世』のついてお話してみました。


模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』を店内企画展示室で明日(2/12)まで開催!入場は無料です。

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100点余の精密ミニチュア模型をご覧いただけます。

模型ファンならずとも楽しめる内容です。是非、ご来場下さい。





プラモデルコーナー新商品入荷!


雑貨コーナーも新装で、新商品入荷中!こちらも是非ご覧下さい。



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201228(水)

極限の世界・・戦艦『三笠』


極限の世界・・戦艦『三笠』

本日、船ネタは、戦艦『三笠』です。

この戦艦『三笠』を1250分の1の模型で紹介してみます。

NHKドラマ『坂の上の雲』司馬遼太郎 作のドラマ化作品が昨年末にかけて放映されましたが、その中で度々登場するのが、この戦艦『三笠』です。

日露戦争を戦い日本海海戦で勝利した事はあまりに有名。

当時、日清戦争以後ロシア帝国の脅威に対抗すべく、鉄製軍艦の建造技術が未熟だった、日本が、イギリスで建造した、鋼鉄艦。この船の建造には、特に資金力に乏しかったこの国の財政のなかで、作り上げた血と汗の結晶ともいえる船。国力の乏しい国が世界と対等な外交を勝ち取った、現代日本をつくるきっかけにもなった軍艦です。

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さて、模型としての『三笠』を紹介していきましょう。
この模型、ドイツはNEPTUNE(ネプチューン)社の作品で、1250分の1の縮尺で製品を製造、主に軍艦メインで製作している工房です。ドイツ海軍・日本海軍の軍艦は勿論のこと世界各国の艦船を、精密な模型でラインナップしています。

この模型の大きさは全長で10CM・・とても小さいです。

ところがその精密さというと・・上の写真のようにまずは、船全体の細かい部品。軍艦旗、や信号旗までがちゃんと掲げられています。このあたりは精密再現のこだわりの中にも、遊び心を感じます。

メイン画像にあるように500円玉を横に置いてみるとその細かさがよく分かると思います。

この画像で写した部分を肉眼で見ての細かい部分のダメ出しはもはや不可能。写真は気分が悪くなるようなピント合わせの接写で、撮影は一苦労でした。

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マスト上の500円玉に納まる範囲を拡大してみました。
細かいワイヤーやロープが細い線で再現されています。
この細いマスト上に一本一本丁寧に取り付けられています。

もはや極限の世界への挑戦を重ねた模型なのです。

これを一点ではなく複数量産して、製品化しているのですから、ドイツ職人のこだわりは、半端なものではありません。
さすがは、マイスターの国ならではの作品ですね。

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戦艦『三笠』は、記念艦として、現在も横須賀市に保存されています。船はイギリス製ですが、戦艦大和の主砲建造に至る研究材料にもなり、現在の日本の工業技術の礎となった船でもあるのです。機会があれば実物を目にしてみると良いかもしれませんね。

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横須賀に保存されている、戦艦『三笠』

記念艦『三笠』ホームページ外部リンク

今回紹介した『三笠』をはじめとした細かな模型100点余を集めて開催中の企画展『1:1250モデルシップの世界』は今週末、2/12(日)までの開催です。
入場無料ですので、是非この職人技の冴える模型の世界を堪能してみてください。



模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』を店内企画展示室で開催中!入場は無料です。

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企画展『1:1250モデルシップの世界』は、2月12日(日)まで開催。100点余の精密ミニチュア模型をご覧いただけます。

模型ファンならずとも楽しめる内容です。開催期間中に是非一度ご覧下さい。

プラモデルコーナー新商品入荷!


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201224(土)

世界で一番~大きな乗り物って・・


世界で一番~大きな乗り物って・・

今日の船のネタは、世界で一番大きな乗り物、すなわち大きな船です。

船を大きさを計る基準はいくつかありますが、今回は全長全幅と言う観点から“世界最大の船”と認められている船を、いつもの通り、企画展『1:1250モデルシップの世界』から1250分の1模型を持ち出して、お話してみます。

その船は原油を運ぶタンカーで、模型で制作された時点の船名は『ヤーレバイキング』といいました。

全長458.45m、幅68.8m、総トン数26万941トン 載貨重量トン55万5819トン(積む事のできる貨物の量)・・想像もつかない大きさです。とにかく、大きい!

1979年に日本の住友重工で『シーワイズ・ジャイアンツ』という名前で建造。そして同じく日本の造船所、日本鋼管で船体延長の工事を受け、全長は458mに。

この時点でこの船は世界最大のタンカーにして世界最大の乗り物(人は運行に要する乗組員だけですが・・)、となったわけです。

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この船は、シーワイズジャイアンツ→ヤーレバイキング→ノックネビス と名前を変え航海を重ねましたが、なにぶん船が大きすぎました・・。

このように大きな船となると通過できる航路も制約が多く、荷物(原油)の積み下ろしにかかる時間も莫大なのです。

そんなわけで、現在は実用的なタンカーのサイズは300mを僅かに超える程度に落ち着きました。

一度に大大量に輸送するという点に着目したのは良かったのですが、大きすぎました。その結果この船はもはや使い勝手の悪いものとなってしまったわけです。

その後、後進のタンカーに輸送手段としての道は譲ったわけですが、現在この船は航海こそしなくなりましたが実はまだまだ現役・・・カタールのアル・シャヒーン油田、なんとここで、積み出し前の原油をストックしておく貯蔵設備として第二の人生を送っています。

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アメリカの航空母艦『エンタープライズ』(こちらは今年で引退)との比較です。

現在でも巨大さを誇る原子力空母ですがそれと並べても『ヤーレバイキング』は、一回り大きく見えてしまいます。

このモデルでの比較では上からの平面的な違いしか見て取れませんが、タンカーは喫水線下(海面より下に沈んでいる部分)に沈む部分がほとんど、その点を考えると、さらに大きさの違いが現れてくることになります。

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今日は世界最大の船、タンカー『ヤーレバイキング』の1:1250模型でこの船についてお話してみました。


模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』を店内企画展示室で開催中!入場は無料です。

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企画展『1:1250モデルシップの世界』は、2月12日(日)まで開催。100点余の精密ミニチュア模型をご覧いただけます。

模型ファンならずとも楽しめる内容です。開催期間中に是非一度ご覧下さい。


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2012131(火)

韋駄天?・・軍艦並み?


韋駄天?・・軍艦並み?

今日の店長ブログは、現在、店内の企画展示室で開催中の模型企画展『1:1250モデルシップの世界』から、展示されている1250分の1の模型船の中からピックアップして一点を紹介します。

本日の主役は完成当時、貨物船としては驚異的なスピードをはじき出したコンテナ船『シーランド・マクリーン』。

陸運業から転身、世界で初めてコンテナ輸送を実用化した、コンテナ発明の父・マルコム・マクリーンの名前を冠した船として世界を駆け巡りました。

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海上コンテナ輸送を最初に考案した米国のシーランド社が世界最速のコンテナ船を建造、このコンテナ船はSL7型と呼ばれ、同型船が8隻作られました。
その中の一隻が『シーランド・マクリーン』です。

最大速力は33ノット、航海速力30ノットまさに軍艦並み・・それでいて総トン数は41,127 トン 全長は288mを超えました。
当時としてはバケモノと言って良いようなような船です。

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このコンテナ船の登場は、コンテナの登場に続き、世界の物流をスピードアップするきっかけとなりました。

現在の海運にスピード化の要素があるのは、この船の登場により当時の世界の海運会社がスピードを競い合った事実があったからにほかなりません。

ところが、就航後間も無く世界を襲ったオイルショック。これによりスピードを上げるために積んだ高出力のエンジンが運行コストを高くしてしまい、1980年代にはいり次々とコンテナ船としての役割を終えました。

そのときこの船の速さが買われ、SL7型の同型船8隻すべてが、1982年までにアメリカ海軍に売却され、車両貨物輸送艦として第二の人生を歩む事となったのです。

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第二の人生・・輸送艦として改造されたあとのSL7型コンテナ船の姿・・米海軍・アルゴル級高速車両貨物輸送艦。


船体は上部の構造が若干変わった程度ですが、軍用輸送艦として全く違和感がない姿は、建造時のコンテナ船時代で、すでに軍艦の血が流れていたからかのようにも思えます。

このような船が鳴り物入りで登場し、そして時代の要求に流されて消えていく。この頃の時代はこんな船にかかわらずこんな韋駄天のような乗り物が多く作られた時代でもありますね。現在でも速さは永遠のテーマですが、当時、現代のそれと違ったのは、そこローコスト化、エコロジーの思想が無かった点でしょうか。

今日は、『1:1250モデルシップの世界』から1250分の1の船舶模型で『マルコムマクリーン』という船を紹介しました。


模型の企画展『1:1250モデルシップの世界』を店内企画展示室で開催中!入場は無料です。

企画展『1:1250モデルシップの世界』は、2月12日(日)まで開催。本日紹介した模型ほか100点余の精密ミニチュア模型をご覧いただけます。

模型ファンならずとも楽しめる内容です。開催期間中に是非一度ご覧下さい。


雑貨コーナーも新装で、新商品入荷中!こちらも是非ご覧下さい。


明日、2/1(水)は、当店お休みを頂きます。


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STAR SHIP MODELS(雑貨&模型)
十勝・帯広に『海』を広めるお店をオープン。海辺のギフトショップをイメージした店内には『海・雑貨コーナー』と『ホビーコーナー』が同居。雑貨好き・模型好きともに楽しめるお店です。海・雑貨はマリン雑貨をはじめ、アクセサリー小物、ハワイアンまで取り揃えています。ホビーコーナーは船が中心のプラモデルから木製キット、完成品まで取り扱い。海・船・雑貨・模型の記事をランダムにブログにしていきます。

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