2015116(金)

下肢静脈瘤 レーザー手術


下肢静脈瘤 レーザー手術

下肢静脈瘤のレーザー手術外部リンク健康保険適用になったということで、
3回目の下肢静脈瘤の手術を受けてきました。
40代では両足の硬化手術(公立芽室病院)。
50代は右足太ももをストリッピング手術(国立帯広病院)です。
今度は左足ひざ下を最新のレーザー手術機導入したという公立芽室病院で♪

何故、下肢静脈瘤が出来るの~?
と、聞かれても、分かりません。
姉に言わせると「太りすぎ}
姉にも母にも出来ていません。姉も母も痩せてます。
でも、女性10人に一人はあると言われているので、珍しいものではありません。

9月末にオビヒロホコテンも無事終了し、やれやれと思っていたある夜、寝ているときに足が攣りました。
翌日は筋肉痛でふくらはぎが痛いのですが、何も思わず、
寝巻に着替える時に、夫にその話をして、何気なく足をみたら、、、
ぼこぼことなっているのです。

何かのデキモノ?あれ、、もしかして静脈瘤?
静脈瘤なら怖くはないのですが、別なできものなら大変と思い、
10月3日に芽室病院へ行きました。



あ~やっぱり静脈瘤でした。
急ぐこともないので、手術を年明けにと、予約しました。
12月19日に手術前の検査を受けました。
血管年齢は年齢相応、血流障害も起きていないということです。

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1月9日は朝10時に病院へ行き、一応入院。
当日の朝の血圧、117-71
点滴を受けて、とにかく寝ていましたね。
13時30分手術室へ。
足の局所麻酔ですので、ちょっとチクッとする程度で、
なにせ緊張感がないので、またうつらうつらと、寝ていました。
気が付いたら病室のベッド。14時40分。
点滴を受けながら、またうつらうつら。
16時に「立って歩いてみてください」と、言われたので、
「ではトイレに行ってきます」と、元気に包帯ぐるぐる巻きの
左足を引きずりながら、行ってきました。
隣のベッドの方が、「びっくりしました。手術後なのに、すたすた歩けるなんて!」と。
驚いた方は足の付け根も切られたそうでしたから。
私は、左足のひざ下だけですから、大したことないのです。
そのまま退院してきました。

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13日に包帯をはずしてもらい、弾圧ストッキング着用。
16日今日からは、お風呂も重労働もOK。
1ヶ月間は、温泉銭湯は避けて、正座もダメ、弾圧ストキング着用を続けると、言うことぐらいです。

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まるっきり違和感がないわけではないですが、別に痛みもしませんし、内出血のあとも日に日に引いて行くのが分かります。

いくら簡単に手術出来ると言っても、ならない方が良いので、やはり痩せることと、歩き方の訓練もしようと思っています。






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bonnhaha
ルピナスの花言葉は「母性愛」「賑やかな語らい」ほか色々あります。外来種ですが、北のこの地のはじめからそこにいるかのように、群れ咲き競う姿が好きです。

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