2015年2月9日(月)
確定申告送信済み
家庭・家族雑記×24
毎年の恒例行事・・
・・何故?出来ない?・・・
今年は、何が原因かわかりません。
もう5回目のe-taxでの申告なのに。
毎年、ルンルンで出来たことがありません。
もう諦めて、郵送にしようかと思いましたが、
ネット関係に強い友人に相談し、調べてもらいながら、
なんとか送信できました。
ふぅ~
今後、どこまで、e-taxで、申告できるかしら。
不安になります。
年に1度なので、忘れていることも多いのですよ。
ちょっと、ここからは
深刻な愚痴。
今年90歳を迎える母。
数年前までは、計算機を片手に自分で申告書を書いていました。
私が自分のパソコンで打ち込むようになってからは、私が作ってあげています。
「老齢控除がある時は、それだけで所得税額はゼロになったのに、今は医療費控除を入れても、ゼロにならない・・年金だけの収入なのに。昔一生懸命働いて、年金を払ってきたのに、そんな年寄りから税金を取るなんて」
が毎回の口癖。
毎年、昔はあ~だ、こ~だ、と、愚痴や嫌味を聞きながら、
ぐちゃぐちゃの病院の領収書を揃えさせています。
それも、2年前まではぐちゃぐちゃながらもまとめてあり、
金額も出してあったのですが、今は、それさえもしなくなりました。
今年は、ゼロにならないので、
「いつも通っている整骨院の領収書貰ってきてね」と、言いましたら・・
母「領収書を頼んだら、嫌な顔をして、もう来るなと言われた!そんなに通ってないから、入れなくてもいい!」
私「まさか、来るななんて言わないでしょう?」
母「そう感じたの!それに、○○病院に行って、足を切ってこいと、まで言われたんだから」
私「かあさん、それは、年末に、若い先生が、電気をかけていても治らないなら、○○病院で手術を受けたら良いのではと、言われたことでしょ。今回言われたことではないでしょ!」
母「来るなってことでしょ!たいした額ではないから、入れなくてもいいわ」
私「それなら、私が行って頼んでくるね。多分、100回近くは通っているよ」
母「5,6回しか通ってないわよ!」
いえいえ、通っているんです。
近くだし、夫や長男が、いつも送り迎えをしているんです。
でも、本人が、その時は少しは良くなったと感じるのなら、と、連れて行ってと頼まれると、二人交互に、毎日のように。
しかし、その日母のところに行った長男が、
「整骨院の悪口を散々聞かされた。足を切れって言われたと言っていた」
どんどん、悪口が口汚くなっていくのを感じたので、
札幌の姉に電話してみました。
姉「あ・・なんかディサービスの療法士さんから、背中が赤くなっているのは、電気のかけ過ぎだから、控えた方が良いと、言われたそうよ。あなたは聞いていないの?」
聞いてませんよ~~
それで、少し、多分・・・こんなことではないかと。
大好きな整骨院。
でも、整骨院の若先生が心配して、病院に行く方が良いと言った。
ディサービスでは、電気をかけ過ぎない方が良いと言われた。
行ってはいけないみたいだ・・・
だけど、行きたい。
その気持ちを抑えるためには、整骨院を憎むことで、抑えようとしている・・・・のではないかと。
母は、よく遊びに来てくれる友人が、ちょっと来なくなると、私たちに、彼女らの悪口を嫌になるほど、聞かせます。
で、彼女たちが、また来ると、上機嫌で、その後しばらくは彼女たちの良いところを話します。
その繰り返し。
困った性分です。
昔から、そんなものを持ち合わせている人でしたけど。
母を施設に入れたら、施設のほんとか嘘かわからない悪口を毎回聞かされることになるでしょう。
ディサービスの悪口だって、いつも言いいながらも、施設を変えようと言うと、「どこに行っても同じ」と、はぐらかす。
寝たきりになるまでは、施設に入れるのは、返って、私たちの負担になると、感じています。
母には、出来るだけ、物事は良いように取るようにと、言い続けていかなければならないのだと、思います。
私だって、理想的な年寄りにはなれないと、思いますもの。
・・何故?出来ない?・・・
今年は、何が原因かわかりません。
もう5回目のe-taxでの申告なのに。
毎年、ルンルンで出来たことがありません。
もう諦めて、郵送にしようかと思いましたが、
ネット関係に強い友人に相談し、調べてもらいながら、
なんとか送信できました。
ふぅ~
今後、どこまで、e-taxで、申告できるかしら。
不安になります。
年に1度なので、忘れていることも多いのですよ。
ちょっと、ここからは
深刻な愚痴。
今年90歳を迎える母。
数年前までは、計算機を片手に自分で申告書を書いていました。
私が自分のパソコンで打ち込むようになってからは、私が作ってあげています。
「老齢控除がある時は、それだけで所得税額はゼロになったのに、今は医療費控除を入れても、ゼロにならない・・年金だけの収入なのに。昔一生懸命働いて、年金を払ってきたのに、そんな年寄りから税金を取るなんて」
が毎回の口癖。
毎年、昔はあ~だ、こ~だ、と、愚痴や嫌味を聞きながら、
ぐちゃぐちゃの病院の領収書を揃えさせています。
それも、2年前まではぐちゃぐちゃながらもまとめてあり、
金額も出してあったのですが、今は、それさえもしなくなりました。
今年は、ゼロにならないので、
「いつも通っている整骨院の領収書貰ってきてね」と、言いましたら・・
母「領収書を頼んだら、嫌な顔をして、もう来るなと言われた!そんなに通ってないから、入れなくてもいい!」
私「まさか、来るななんて言わないでしょう?」
母「そう感じたの!それに、○○病院に行って、足を切ってこいと、まで言われたんだから」
私「かあさん、それは、年末に、若い先生が、電気をかけていても治らないなら、○○病院で手術を受けたら良いのではと、言われたことでしょ。今回言われたことではないでしょ!」
母「来るなってことでしょ!たいした額ではないから、入れなくてもいいわ」
私「それなら、私が行って頼んでくるね。多分、100回近くは通っているよ」
母「5,6回しか通ってないわよ!」
いえいえ、通っているんです。
近くだし、夫や長男が、いつも送り迎えをしているんです。
でも、本人が、その時は少しは良くなったと感じるのなら、と、連れて行ってと頼まれると、二人交互に、毎日のように。
しかし、その日母のところに行った長男が、
「整骨院の悪口を散々聞かされた。足を切れって言われたと言っていた」
どんどん、悪口が口汚くなっていくのを感じたので、
札幌の姉に電話してみました。
姉「あ・・なんかディサービスの療法士さんから、背中が赤くなっているのは、電気のかけ過ぎだから、控えた方が良いと、言われたそうよ。あなたは聞いていないの?」
聞いてませんよ~~
それで、少し、多分・・・こんなことではないかと。
大好きな整骨院。
でも、整骨院の若先生が心配して、病院に行く方が良いと言った。
ディサービスでは、電気をかけ過ぎない方が良いと言われた。
行ってはいけないみたいだ・・・
だけど、行きたい。
その気持ちを抑えるためには、整骨院を憎むことで、抑えようとしている・・・・のではないかと。
母は、よく遊びに来てくれる友人が、ちょっと来なくなると、私たちに、彼女らの悪口を嫌になるほど、聞かせます。
で、彼女たちが、また来ると、上機嫌で、その後しばらくは彼女たちの良いところを話します。
その繰り返し。
困った性分です。
昔から、そんなものを持ち合わせている人でしたけど。
母を施設に入れたら、施設のほんとか嘘かわからない悪口を毎回聞かされることになるでしょう。
ディサービスの悪口だって、いつも言いいながらも、施設を変えようと言うと、「どこに行っても同じ」と、はぐらかす。
寝たきりになるまでは、施設に入れるのは、返って、私たちの負担になると、感じています。
母には、出来るだけ、物事は良いように取るようにと、言い続けていかなければならないのだと、思います。
私だって、理想的な年寄りにはなれないと、思いますもの。
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