旅の思い出(4)


2020326(木)

尾花沢へ


尾花沢へ

山形尾花沢では
有名なお団子屋さんらしい。
是非食べに行った方が良いらしい♪

「千本だんご」



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またここも有名なお蕎麦屋さんとか。
「七兵衛」


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メニューは一つ。
勝手に漬物が出てきて、

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薬味は大根の汁
お蕎麦は食べ放題・・・

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1杯しか食べることが出来なかったです。

暖かくなったら、絶対にまた行くぞ!!
コロナウィルスに負けたくない!
と、思いますが
さて、禁煙出来るかな。

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2020215(土)

山形 銀山温泉に


山形 銀山温泉に

憧れていた山形 尾花沢 銀山温泉

宿泊することが出来ました。

☆彡 20年ぐらい前にCMで金髪の女将さん

☆彡 おしんのお母さんが働きに行っていた温泉場

☆彡 JRの広告 吉永小百合さん「大人の休日倶楽部」のモデル♪

☆彡 「千と千尋の神隠し」の舞台


大正浪漫あふれる温泉地。
一度は行ってみたかったんですよ。

次男の選んだ就職先が山形の尾花沢市。
面接に行くというので調べたら、銀山温泉の入口。

え・・・♪
一緒についていくことにしましたが、
長男が
「それなら俺も一緒に行こうかな。色々な所に行ってみたいから」と、言ったのです。
これって、晴天の霹靂というのか、予想していなかったこと。
長男は小学6年の時のバリ島への家族旅行以外、家族旅行不参加でした。
修学旅行、出張は別にして、旅を楽しむなんて、時間の無駄、ゲームしているほうが良いと
言う人間でした。
あまりそのことには触れずに、旅行計画を立てました。
心の中ではウキウキ。

銀山温泉の旅館って、10部屋以下がほとんど。
近代的なホテルではなく、昔の旅館が希望でした。
ところが、どの旅館サイトを見ても、満室。
諦めていたのですが、
面接先の社長さんがそれならば知り合いがいると、予約してくださいました。

「永澤平八」・・・
昔の旅籠、風情ありすぎです。

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お隣が
国の重要文化財に指定されている「能登屋旅館」

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今年は山形も記録的な雪の少なさだそうで、
しかも雨で、うろうろ散策する気になれません。
各旅館には、散策のためのミズノのコートと長靴、傘が用意されていました。
そして、台湾と香港からの観光客で、道は通るのも大変なぐらいビッシリなんですよ。

新型コロナウイルス騒ぎなんてどこ吹く風・・状態。
そして、皆さんスマホで写真撮りまくりです。
 私もタブレットで写そうと思ったのですが、慣れなくて、結局昔からのデジカメにしました。


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2010327(土)

しばらくぶりの旅で、奈良井宿へ


しばらくぶりの旅で、奈良井宿へ

山梨に住む息子が、ようやく・・
4年住んだ1Kのアパートから2DKのアパートに移るというので、引越しの手伝いに行ってきました。
まあ、まあ、男の子っていうのは・・・
ゴミも全部新しい部屋に運んでいました。
分別も、収集方法も、帯広とは違うので、かたづけるのは大変でした。
愚痴はさておき・・

山梨は不案内の私たちを、山梨の知人夫婦が車で、一日名所めぐりに連れて行ってくださったんですよ♪

武田神社、甲斐善光寺、国宝松本城、諏訪パーキングエリアに寄り、鳥居峠を越えて、奈良井宿へ・・・

行かれたことある方、いらっしゃるかしら?
馬籠・妻籠は有名ですが、私は奈良井宿は知らなかったんです。

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奈良井宿とは
中山道十一宿のうち北から2番目の難所:鳥居峠を控えた宿場町。かつては街道を行き交う旅人で栄えました。その様は「奈良井千軒」と謳われ木曽路一番の賑わいでした。奈良井宿は鳥居峠の上り口の鎮神社を京都側の入口とし、奈良井川に沿って約1kmの中山道沿いに町並みが形成されています。旅籠の軒灯、千本格子など江戸時代の面影を色濃く残しています。時代を超えた風格が感じられます。
昭和53年5月に、国の重要伝統的建造物群保存地区の選定を受けてから今年で30年を迎えました。また平成元年には建設大臣の「手づくり町並賞」を受けたのをはじめ、平成19年には「美しい歴史風土100選」に選定され、日本一の宿場街と自負しております。どうぞごゆっくりとお出かけください。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような錯覚におちいります。

奈良井宿観光協会HP外部リンクより抜粋


この日は連休明けの火曜日。雨もシトシト。
寒いです(私は春用のコートでしたから~特に)
観光客も、ほとんどいませんし、お休みのお店も多かったんです。

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お昼は、知人の旦那様が奈良井宿に来たときは
必ず立ち寄るという徳利屋外部リンク(とっくりや)さんの五平餅定食です。
地粉を使った手打ち蕎麦と、3色五平餅と、小鉢には、ぜんまいのおひたしと、卵とじ、冷奴。もちろん野沢菜漬けも。

五平餅美味しいです!!

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この日は、混んではいなかったので、囲炉裏端で、色々なお話も聞くことが出来ました。

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創業360年・・・今は宿としては営業はされていません。
食事だけですが、ここに、ご主人一家は住んでいらっしゃるんですって。

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暮らしながら、歴史を守っている人々がいるのです。

決して、便利ではない生活だと思いますよ。

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今回は時間が無かったので、半分も歩けなかったのです。、
また、ぜひ行きたいと思っています。



2008922(月)

思い出のフラメンコ


思い出のフラメンコ

昨夜、夫はBSテレビ放送を見ていた。
その後ろで私はパソコンをパチパチ。

夫は2つの放送を見ている。
野球の結果が気になるのかなぁ~。夫はパソコンは苦手。

私は音楽は演歌が好き。
もちろん、若い頃流行したポップス系だって好きだが、

私の頭の中には「みだれ髪」が、ずっと流れている。
時々、「天城越え」に変わる。
歌いたいけれど、声帯を壊し(手術をしたが)1オクターブの音域さえ出ないので、歌うのは諦めている。
ドレミファソ~で終わり・・・
でも、頭の中で、勝手に盛り上がっている。

そんな私の耳に、美しい調べが新たに入ってきた。
思わず振り向いた。

「筋金入り」の職人のようなギター奏者だった。

住田政夫さん!!
「秋麗」(ルンバ)

思わずパソコンを離れ夫の隣に座り聴き入った。
「素晴らしい演奏ね」「うん」
再放送のようだった。
ビデオに撮る用意がなかったのが悔やまれる。

フラメンコ・・・思い出がこみ上げてきた。
そうだ、30年以上前に、スペインで本物のフラメンコを見た・・・
黒いドレスの太った年増の女性が凄く魅力的だった。

観光客があまり行かない地元の人が行くフラメンコバー。
確か、写真があったはず。

アルバムを開いてみた。
8日間もの旅行なのに、写真は少ない。
私が写したのはボケボケばかりだぁ~。

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ああ、25歳の私。もう、いないのね・・・
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確か、失恋をずっと引きずっていたはずなのに、明るいなぁ。

若いってこういうことなのかしら。

この時に、バスの窓越しに写したお気に入りが1枚。
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bonnhaha
ルピナスの花言葉は「母性愛」「賑やかな語らい」ほか色々あります。外来種ですが、北のこの地のはじめからそこにいるかのように、群れ咲き競う姿が好きです。

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