４月は連休前の掛けこみ板金修理。
連休明けて、５月は板金修理の毎日。
事故車の修理風景をブログにＵＰするのも、
気持ちが良い事では無く、気が惹けるので、
ブログネタがありませんでした。


先日、２０１１年モデル　ＡＵＤＩ　Ｑ７　釧路市からご来店頂きました。

帯広でも余り見る機会も無く、初めて作業を行ないました。

地元のお店でコーディングをチャレンジされた様ですが、
デイタイムライトを設定すると警告灯が点灯されてしまうとの事。

インターネットでお調べになっていた様ですが、
幾度のショップでも実績がほとんど無く、諦め掛けていた様子。


項目表示はＡ６と同じですが、確かに通常通りに設定を行うと、
球切れ警告が入り、同時にフォルトも入ってしまう様です。

この為に釧路からご来店頂いたので、
このまま帰す訳には参りません！！

Ａｕｄｉ現行オーナー様なら、やはりデイライトとして点灯させたいクルマ。。。

お客様を横に、プレッシャーを感じつつ、
ＰＣを眺め、ポッチポッチ♪と。。。

約１０パターンほど方法を変えてみた所で、

お客様：「おっ！点いた！」

少々お時間掛かりましたが、なんとか
11年モデルのデイタイムライト（ＤＲＬ）コーディング無事完了です。



現車にて勉強させて頂きました！
今回の例は、今後の設定時にも応用出来そうです。

ＭＭＩにてＯＮ／ＯＦＦも可能でした！

お時間頂きましたので、２０Inchのアルミホイルを引き立たせる為、
ついでに車高を２cmほどダウン！

乗り心地が悪化されてしまったので、１cm戻して終了。


続いて午後からは、Ａｕｄｉ　Ａ４アバントのコーディング

デイタイムライト
ポジション光量調整
ＴＶキャンセラー
ニードルスィープ

こちらは実績豊富なので、チャチャ♪とコーディング。

これからサスペンションを車高調にてベタベタに下がるそうです。