2013525(土)

沖縄県久米島へマグロを求めて釣行


沖縄県久米島へマグロを求めて釣行

4泊5日のマグロ釣りに行って来ました。

5月18日から22日まで沖縄県久米島のマグロ、カツオ、シイラ等の美味しい高級魚を求めて、釣り会のメンバー5人で18日帯広空港を、朝出発→羽田→那覇→久米島までJAL便を乗り継いで18時半にホテルに到着。

早速5年物の泡盛をホテル売店で調達、無事到着と豊漁を願って乾杯。
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翌朝ホテル内バイキングの朝食を済ませ、2隻の遊漁船に2、3人と別れて乗船、4番パヤオ周辺でフカセ釣り、私の船は3人共、全くアタリが無く同行の遊漁船と共にさらに遠くの5番パヤオに到着したのは午後2時を回っていた、到着すると、2隻の先客、漁師と思われる船、早速仕掛けを投入、間もなくアタリ、でもドラックはならない程度の引き、上がって来たのはピカピカの鏡のような肌、甲板の緑色が鏡に映っている様に見える、沖縄の海で最初に釣った記念すべく1尾。
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釣り1日目に小型のマグロ、シイラ等を合わせて10匹程度の釣果で港に戻り、ホテル近くの沖縄民謡居酒屋さんにシイラを持ち込んでお刺身にして頂き、ビールと泡盛で酒盛りが始まった。
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2日目は、3番パヤオでの釣り、到着後間もなく小型のキハダマグロを縦続けに釣り、大型マグロが浮いてこない中、今度はシイラの釣りが続き、13時頃昨日の4番パヤオに行き釣れたのはカツオ、かつお、カツオといった感じで終了。
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小型のキハダマグロ

今日も夕食と言うより、同行仲間の釣りあげたメバチマグロを刺身にしてもらい、昨夜と同じ沖縄民謡と蛇三味線に酔っています、生マグロの味は別物ですね、食べるの夢中で気が付いて撮影するも、殆ど食べ尽くす状態での撮影、箸が止まらないとはこう言う事でした。
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好きな事は飽きずに梅雨に入った小雨の中今日は4番パヤオからスタート、やはりシイラからの釣り、カツオ、マグロと釣れるのはこの3種類、12時から6番パヤオでキハダマグロ数本を釣り、最終日なので魚の発送が有るのではや上がり。

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左手に持ち揚げたのがシイラ、船のバラ氷の入ったイケスから甲板へ取り出し中。

みんなで釣った魚を発砲の箱に、30㎏~40㎏と収め氷とドライアイスを入れ出来た輸送箱9個になった(^▽^;)
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22日朝、久米島空港からプロペラ機で沖縄那覇に到着、タクシーで公設市場へと行きお土産調達と昼食。
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公設市場の肉屋さんの店先にあった生の豚グロテスクな生顔にサングラスがユニークな物になり生豚足が同じトレーに乗っていたが私は違和感なく逆に面白おかしく見えた。
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帯広空港に夜19時に到着、昨日久米島から送った魚が到着、皆でマグロの解体が始まった。
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家に持ち帰りまたマグロの柵取や、カツオの捌き等で、まだまだ捌きが残っている。
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留守の間、溜まっている仕事をこなし24日は魚捌きが出来ないが、プレハブ冷蔵庫-2℃まで下げて保管、本日シイラ等残りを捌いたら夜から真カレイの大会に出発予定。

最近は殆ど現場から、フエイスブックにアップしていて、ブログが後回しになっている。






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狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

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