2014年2月8日(土)
青い卵のアロカーナ孵化始める
鶏の飼育×29
世界で随一青い卵を産む鶏南米チリ原産アラウカナ族が飼育していた鶏がアメリカを経由して日本に渡り、ずいぶん交配がなされ、今では日本には原種がいないとも言われています。
原種に近いアローカナの雄と別系統の雌4羽、白色レグホンとの交配FI白いアロカーナ4羽を、別の部屋に入れて一ヶ月が経ちました、すでに他の雄鶏と交尾をしていましたので、10日を過ぎれば交尾の効果が無くなるが、あえて20日を過ぎたので2月4日からの卵を低温保管して置いた物を5日分浮卵器に今日セットしました。
色の薄い水色がF1の卵で、緑が濃いのが原種に近い卵で、原産地のアローカナは草むらに産卵するので、外敵から目立ない様にする為の保護色だと言われています、私は鶏に聞いていませんよ。
これは今日の昼の画像ですが、毎日昼頃、種鳥や採卵鶏も30分位の交代で雪中散歩でストレス解消しています。
左の大きく茶色が原種に近い雄のアローカナ。
手前のグレーや茶色の雌鶏が原種に近いアローカナ。
奥の白色の雌鶏が白色レグホンとのF1アローカナ、この雌の卵から生まれてくる雛はF2アローカナだけど遺伝の法則によりどちらかに偏ったり固定種が生まれるかは半年後に判明する。
狩人農園の鶏はおばあちゃん鶏の他は10m~20m位飛ぶことができるんです、5㎏もある雄も飛ぶんです。
寝ると時はミンク等の外敵から守るため自然に高い所に止まって寝る様になってきました。
この部屋は3畳半位しか無いのに2mの扉の上の鴨居に軽く飛び乗ります。
今日は寒く鶏舎内は昼の時間で-5℃しかありませんでした。
食用卵5個凍結で割れてしまい、この画像の卵は中身が汚れなかったので、明日の朝食の目玉焼きにします。
原種に近いアローカナの雄と別系統の雌4羽、白色レグホンとの交配FI白いアロカーナ4羽を、別の部屋に入れて一ヶ月が経ちました、すでに他の雄鶏と交尾をしていましたので、10日を過ぎれば交尾の効果が無くなるが、あえて20日を過ぎたので2月4日からの卵を低温保管して置いた物を5日分浮卵器に今日セットしました。
色の薄い水色がF1の卵で、緑が濃いのが原種に近い卵で、原産地のアローカナは草むらに産卵するので、外敵から目立ない様にする為の保護色だと言われています、私は鶏に聞いていませんよ。
これは今日の昼の画像ですが、毎日昼頃、種鳥や採卵鶏も30分位の交代で雪中散歩でストレス解消しています。
左の大きく茶色が原種に近い雄のアローカナ。
手前のグレーや茶色の雌鶏が原種に近いアローカナ。
奥の白色の雌鶏が白色レグホンとのF1アローカナ、この雌の卵から生まれてくる雛はF2アローカナだけど遺伝の法則によりどちらかに偏ったり固定種が生まれるかは半年後に判明する。
狩人農園の鶏はおばあちゃん鶏の他は10m~20m位飛ぶことができるんです、5㎏もある雄も飛ぶんです。
寝ると時はミンク等の外敵から守るため自然に高い所に止まって寝る様になってきました。
この部屋は3畳半位しか無いのに2mの扉の上の鴨居に軽く飛び乗ります。
今日は寒く鶏舎内は昼の時間で-5℃しかありませんでした。
食用卵5個凍結で割れてしまい、この画像の卵は中身が汚れなかったので、明日の朝食の目玉焼きにします。
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