2014年4月22日(火)
狩人農園春のアローカナ種鶏達
鶏の飼育×29
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北海道十勝平野の雪が融け狩人農園も青草が伸び始め、世界で唯一青い卵で有名なアローカナ鶏達も喜んで農園の周りの広場や斜面で青草の新芽をついばんでいます。
本日、朝から孵化が始まって夕方まで5羽誕生したアローカナの第1日目です、アローカナの特徴のイヤーターフが伸びているのがわかります(耳の近く、ほっぺた、辺りに横に伸びる羽毛)産ぶ毛なのに伸びて可愛いです。
まだ卵の大きさに頭と足を付けた大きさしかありません。
今日、狩人農園の隣接する、ヒキチ工芸作業場横の廃材置き場に、「雛の育成小屋」床面積3畳間です、会社のトラッククレーンで置き場所を移動しましたが、中に3月1日頃産まれた50日齢の中雛を小屋の中に32羽入れたままの移動でした。
アローカナの原種系や白色とのF1も数羽います。
50日齢と40日齢がいます。
この子は50日齢ですが何代か前に「横斑プリスマロック」の血が入って居るようです、今の親鶏達に似ていない羽毛色です。
ひざや、肩、頭などに直ぐ載ってくるのですが、たまぁ~にお土産を落としてくれるので、余り懐かないほうがいいんですがねぇ・・・
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まだ卵の大きさに頭と足を付けた大きさしかありません。
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50日齢と40日齢がいます。
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ひざや、肩、頭などに直ぐ載ってくるのですが、たまぁ~にお土産を落としてくれるので、余り懐かないほうがいいんですがねぇ・・・
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