2014513(火)

青い卵を産むアローカナ鶏舎DIYで完成


青い卵を産むアローカナ鶏舎DIYで完成

世界で唯一青い卵を産む鶏アローカナ種の鶏舎をDIYで5月12に完成しました。

メイン画像は26年3月1日前後に19羽孵化した仲間で、すごく人懐っこく、側でしゃがんで何かしていると、すぐの、膝や肩に飛び乗ってきます、孵化した時、手で抱いて保育箱に移したりしているから、きっと親と思っているかの?。

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4月25日から、地杭入れや、ミンクやキツネなどの侵入を防ぐ様50cm程深く外側にアクリル板5㎜看板から外した廃プラスチックのリサイクルと内側に凍結防止の断熱材を抱き合わせて埋め戻したので簡単には入り込めない構造にした。


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会社の作業場の1部を借りて、ツーバイホウの材料で壁4面の骨組をして、今は釘を使わず、インパクトドリルで全て木ネジ止め。


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パネルの組み立ては流石に重く大きいので、会社のトラッククレーンと息子達に朝2時間ほど手伝いをしてもらい、無事4面壁枠が組み上がりました。


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後は一人でコツコツと屋根下地などを取り付けて、骨組完成。

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建物は4畳半2部屋を5月10日に完成。

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内部の土間を狩人農園のミズナラの落ち葉を大量に敷き詰め
耕運機で土の中にすき込み腐葉土を作り、後は鶏糞と稲わらやチエーンソーチップなどで秋まで発酵熱の床暖になるよう調整していきます。

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5月12日までに窓枠に網を取り付け、止まり木や産卵箱を設置、70日齢の大雛を引越し。

白い鶏は白色レゴフォンの雌とアローカナの雄の交配F1雛、他の茶、黒、グレーなどの羽色はアローカナ原種系統から生まれたアローカナ原種系、お盆過ぎには皆青い卵を産んでくれるのですが?半分近くは雄になるので、100羽孵化させても半分近くしか卵を産んでくれません(@_@;)






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狩猟で得たエゾ鹿、羆「ひぐま」等の食肉処理場を保健所の許可を受けて営業しています、ひぐま肉やエゾ鹿肉は関東や関西の飲食店様にジビエのブームもあり長年同じお店からの依頼が多くなって居ます。最近はヒグマの脂や、ペットフードが良く、リピータの方が多くなり、ワンちゃん用のおしゃぶり角は超人気中。

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